一応自分の環境下では GTX 1660 Super のグラボでも Oculus Link は動作しました 2020年09月23日

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CPU: AMD Ryzen 5 2600
Main Board: Gigabyte B450M AORUS ELITE
Graphic Board: ASUS GTX1660 Super TUF Gaming
RAM: Corsair DDR4 3200MHz 8GB x2
HDD: WD M.2 SSD 500GB
PU: 550W

Cities Skylines と Oculus Quest2 が来月届くので PC と接続してOculus Rift 用のゲームをやるために新しく Ryzen CPU で PC を自作しました。

事前に以下の Oculus Link のCompatibility表で対応しているグラボを確認して買いに行きました。

Oculus Link Compatibility

で、GTX 1660 は対応してるのを把握してたのでフォーチュンのITショップでは GTX 1660 のグラボを選択したつもりだったが、よくよく見ると GTX 1660 “Super”。。。あ、対応表に載ってないグラボだった。。。とちょっと立ちくらみがしました。。。が、英語で検索かけていろいろ見てみると、あくまで公式に対応を発表してるのが上記のリンクに記載されている機種で、他のグラボでも結構動くとのこと。

TUF-GTX1660S-O6G-GAMING | Graphics Cards | ASUS Global

というわけで買っちゃったんだから仕方がない、組み付けて実際に Oculus アプリも入れて、、、3m の USB-C / USB3.1 ケーブルで接続してみると。。。全然問題なくOculus Quest1 を認識してくれました。よかった。。。とりあえず GTX 1660 Super でも Oculus Link は動くようです。保証はできないけど、ひとつの参考情報にしてくれれば幸いです。


↑ あれ?アマゾンで同じグラボ売ってない?

ビザラン用にお手頃なホテルではありますが。。。 LAO GOLDEN HOTEL 2018年09月07日

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とりあえず申請時に書類が足りないと言われてちょっと焦ったビザ取りですが、次の日に問題なくビザ取りは出来て1泊2日で帰ってくることは出来たのですがせっかく12年ぶりにビエンチャンに来たのでいろいろ書きたいことがあり、いくつか書きます。

まずビザ申請が終わったあとに炎天下の中歩いてホテルまで移動。なんかあったときのために大使館の近くに宿を取ったほうがよかろうと思い、タイの大使館から歩いて5分程度のところにあるLAO GOLDEN HOTELという宿をAgodaで予約しました。1泊750THB程度でリーズナブル。安いほうがいいけど、ある程度エアコンとかシャワーとかちゃんとあるホテルがいいと思ってここに。

5分の移動ですでに汗だく。ビエンチャン、かなり暑い。

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↑ ちょっとした流し付き。

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↑ 30平米ぐらいかな。可でもなく不可でもない部屋。

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↑ このお値段でバスタブ付きでした。バス、トイレも可でもなく、不可でもないレベル。

ただ、なぜかこのホテル、部屋の中もフロントも食堂もどこでも微妙に暑い。エアコンをかけてるはずなんだが、効きが悪いのか微妙に暑いのです。汗だくになってホテルにやってきて、きっちり冷えたエアコン空間に飛び込んだと思ったら意外と暑くてがっかりしました。また、窓に鍵はかかるんだが、微妙に隙間が空いていて暑い隙間風が少し入るのも気になるところ。

そしてもう少しなんとかしてほしいところはルームサービスや部屋の掃除でホテルのスタッフが勝手にドアを開ける。僕はキーチェーンをドアにかけていたので、部屋で涼んでいるといきなり背後から「ドンっ!」と勢いよくドアを開けてキーチェーンで止まる音が。で「あ、すいませんでした」とかもなくそのままドアが閉まっておしまいという。。。もうちょっとホテル的対応をしてくれ。。。

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冷蔵庫にはビアラオがお出迎えです。ビザ取りにお金をかけたくない人にはいい立地だと思いますが、若干微妙なところが残るホテルでした。。

生活必需品のバリカンを新調 2017年04月13日

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↑ これは新しいほうです。

自分の愛用のバリカンが壊れてしまった。度重なる使用のうちに中のプラスチックパーツが割れていて修理しようと分解したら、割れていたプラスチックが砕けてパラパラと落ちてきた。うーん、これは復活は難しいかな。。と思って再購入。自分のブログを読み返してみると前回は2013年の1月に買っているのでこいつはまるまる4年使ったことになる。

バリカンを買いました 2013年01月03日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

前回の購入と同じようにセントラルラマ3にてREMINGTONという1,500バーツ程度の安バリカンを購入。前回と同じものはもう売っておらず、似たモデルを購入。前回みたいには豊富にアタッチメントがついてるわけではなく今まで多用していた16mmのアタッチメントが今回のは付属してないので代わりに12mmを多用することになるかな。

基本性能はおんなじです。刃がどっしりとしたステンレスで出来ており、本体はプラスチック。オンオフスイッチぐらいしかついてなくて、刃先に自分でアタッチメント付けてカットする長さを調節するやつです。

しかし、買った時の家電売り場の店員の対応がなんとも。。。

「これ頂戴。」
「あ、はい。じゃ一回電源繋いでちゃんと動くかの確認だけしますね。」
「はい、お願いします。」

バリカンの電源ケーブルをコンセントに繋ぐ、電源をオンにする。無反応。

「あれ?あれ?」
「動かんね。モーターの音もしないね。他のコンセントでも試してみて。」

でも無反応。あー、これ壊れてるな、と思ってましたが、店員は他のスタッフに電話してどうしたらいいか聞いてるみたい。そしてひとしきりその通話で納得したような顔をして電話を切ったかと思うと、

「お客さん、このモデルは音はしないやつなんです、だから大丈夫!」

しばし返す言葉なく呆然としてましたが、

「いやいや、音しなくてもいいけど刃が動いてないじゃん!(君はこの機械が何をするものなのか理解してる??)」

と話ししてたら他の店員も参加してきて「そりゃないだろ」とたしなめられてすぐさま別の在庫を持ってきて貰いました。。多分この若い店員はバリカンというもの自体を知らないんだろうと推測します。あまりに呑気な返答なので後で思い出しては笑ってしまう出来事でした。

新しくしたバリカンはカットがスムーズで気持ちいいです。。。

↑ 質実剛健。