タイ外務省にて大学の卒業証書の証明を申請 2020年04月14日

2020-04-12_06-27-58

すでに転職して1ヶ月強。。未だにB-VISAが取れておりません。まあ、鋭意ドキュメント収集中なんでありますが、そのひとつで大学の卒業証明書を日本大使館でCertifiedしてもらい、その次にタイの外務省でCertifiedしてもらう必要があるとイミグレの担当官から言われた。

「卒業証明は大使館で証明をもらって、その後外務省に行って証明をもらうように」
「卒業証明って卒業した証明ですけど、これ以上大使館と外務省で何の証明をすればいいんですか?」
「行けばわかるさ、コノヤロー」

としか回答してもらえなかった。不安になりながら日本大使館で聞いたら、「あー、はいはい、、こちら記入してください」的な普通な対応をされたが、卒業証明書の署名証明を出してくれるらしい。

とりあえず申請はしたものの、よくわからないのでググる。。

「まとめ」タイの国営企業で現地採用として働く事になりました。 | タイざんまい

で、とりあえず日本大使館では卒業証明書に対して以下の2つで証明ができるようです。

署名証明: 卒業証明(コピーでも可)に対して本人が署名をし、その署名を日本大使館が証明する。
印章証明: 最近取り寄せた卒業証明なら大使館のほうで大学が捺印している印章を証明してくれるとのこと。

だから印章証明のほうがより望ましいはず。今回手元に10年前により寄せた卒業証明のコピーしかなかったので署名証明にした。でも上のブログ読んでいると署名証明で十分っぽい。

取得の手順についてはは上記のリンクで詳しい。というか外務省でも何をしたらいいのかわからなかったが、結局は

よくわからん外国の大学の卒業証明 → 日本国大使館の証明 → タイ国外務省の証明

と段階的にタイの国の中で通用するように証明を取得していかないといけないということらしい。そして上のリンクでは外務省で証明を申請する際にパスポート原本が必要とのことでしたが、今回パスポートは増ページのために大使館に預けてしまったので原本なしで行ったが問題なく申請できました。

必要な期間は、日本大使館での証明取得:2営業日、外務省での証明取得:2営業日(エクスプレスサービスが使える時間帯に行けなかった)がかかるのでご注意を。

ここまではわかったが、今までの10数年のタイ滞在期間の中でB-VISA取得に際し、このような証明を求められたのは今回のみということが不可解です。

まあ、他の日本人がまた同様にわけのわからない状況になった際に多少なりとも助けになるように、かつ自分の備忘録として記しておきます。

改めてビザ取り、ビエンチャンへ 2018年09月06日

20180906-093720-25

この一、二ヶ月は移動が多い。今回はバンコクで就職が決まったのでラオスはビエンチャンにビザ取りツアー。以前の会社ではビザ取りは手配してくれたが、今度の会社は全部自分で手配するとのこと。こういった対応は会社によってずいぶん違うもんだとタイに10年居て改めてそう思う。個人的には手間はかかるが問題はございません。

ビエンチャンのビザ取りを一泊二日の最短コースで取ってくる、なので朝の時間は余裕を持って朝6時のバンコク発の飛行機でウドンタニに向かうのであります。ドンムアンのエアアジア機への搭乗時間はかなり遅れていたが、結局ウドン着陸は予定よりもちょっと早かった。立派。ウドンの空港も立派。ウボンはこれと比べると小さい。

20180906-071111-11

アライバルのロビーからロットゥのチケットを買う。ロットゥも待ち時間10分ほどですぐに出発。滞りなく進みます。

20180906-083149-16
↑ ノンカイ、ビエンチャンにかかる第一友好橋。メコン川上で左がラオス、右がタイとなります。

小一時間で国境到着。出国、入国もスムーズ。久しぶりにメコン川にかかる第一友好橋を見た。来たのは12年ぶり。ラオスのイミグレを通ってラオスに入ってからはソンテウに200THB払って大使館まで移動。タクシーは300THBだと言って乗せてくれなかった。。orz(暑い。しかもトロトロ走って他の客も乗せるし。30分乗ってるとうっすらとバックパックに砂埃の層が)

それでも9時半にはタイ大使館到着。問題ない時間。朝6時のバンコク発の飛行機でウドンに行けばよほどの事がない限りビエンチャンのビザ申請は大丈夫ですな。

大使館横の代筆屋でラオスの入国スタンプが押してあるパスポートのページのコピーを取ってもらう。入国時のスタンプなんでここで取ってもらうしかない。10THB。コピー二枚取って10THBってのはいい商売でしょうな。入国スタンプのコピー必須なので確実にコピー取りに来る客は居るし、このレベルの上乗せは客も気にしないから数さえこなせば儲かるだろう。んで代筆屋がいろいろ言ってたが事前にちゃんと調べてきたしドキュメントに問題はない。

大使館は到着時で30人ほどのキュー。10時前には係員のチェックでキューナンバーを貰えた。

20180906-100128-26

ところが窓口で社長のパスポートのタイのビザと入国スタンプページが必要とのことで突き返された。ちょっと焦ったがSIMのローミングを即座にオンにして会社の総務に連絡。PDFを送ってもらい、コピー屋で印刷してもらい、申請時間ギリギリの11時半に再提出。これでなんとか受け付けてもらえた。。。一安心。やはりビザの申請書類は常に足りないものが出てきてもすぐに送ってもらえるように準備しとかないと無駄な時間を過ごす羽目になりますな。。。

とりあえず今日のタスクは終了。宿に移動です。。。

やっとNon-B + WP。 2016年08月06日

image

うちの会社でやっとのことタイのビジネスビザであるNon-Bビザ、および労働許可証のWorkPermitを取得。基本タイで仕事をしていくにはこの二つが必要なんですが、なんとか取得しました。

Twitterにも書きましたが、太宰久雄の演じていた「男はつらいよ」のとらや裏の印刷工場のタコ社長のごとく、これからもふーふー言いながら働くことになるでしょうな。。「いやー、今日手形の期限だってうっかり忘れててさあ」みたいなことを言いながらスーパーカブで銀行に急ぐような。。といいつつ、サポートサービス業務がほとんどなんで仕入れもまず発生しない業務ですけどね。。。とりあえず頑張りまーす。

Non-B ゲット! 2016年07月25日

image

さて、なんとかかんとかNon-Bを取得。とりあえず初回の3ヶ月間であります。しかし、今までの数回分のTourist Visaがしっかりしたステッカー式のビザなのに本チャンと見込んでいたNon-Bは古めかしいスタンプ式。そういや前職のNon-Bも同じようなスタンプ式のビザでしたな。。。

いやー、ここまでも長かった。。次はWPだ。もう間空けずにやりまっせ。

しかしやっぱり自分でNon-BとWP出すのは大変だ。既存の商売が十分な額で回ってるか、がっつりやる気のあるビジネスモデル、商売がある、ていう人以外は自分で会社作って従業員雇って自分にビザ出すってのは辞めといたほうがいいと思います。実体験の本人が言うから奥さん、本当!いろいろ嫌なことがあったってリーマンやってるほうが気楽だ。

自分なんか在タイ10年、一応技術職だから今ん所回ってますが、明確にこの商売でどかーんと成功したい!なんて野望を持ってたわけではなく、のっぽさんのごとく「できるかな?」でやっちゃった人間なんで、先々不安です。。今利益の十分に取れる商売があって、いろんな分野に種まきしてたり、回ってなくとも「なんとか成功させちゃる!」と情熱持って商売に取り組めてたら不安はあったって先への希望を持てるんですが、そうでなければ不安がもやーっと頭から覆いかぶさってくること請け合い!

というわけでぼんやりWP取りに行ってきます。

Re-Entry使って再入国した時 2014年04月04日

IMG_20140404_154111

VISACLASS は “Non-Re”?

4月4日の朝に羽田ーKLーバンコクと乗り継いで帰ってきたのですが、リエントリーパーミット使って再入国する時って “Non-Re” って書いてたんだっけ?なんか以前はちゃんと “Non-B” って書いてたような気がしたんだが。。。

会社で人事のVISA管理してる人間に聞いても「え?Non-Reでなんの問題もないけど。」と言われて改めて昔のパスポート調べてみたらずっと前から “Non-Re” になっていた。。。ずっと長期間勘違いし続けてたのか??うーん、リエントリで再入国時 “Non-B” って書かないのか??なんか証拠はないけどどこかで “Non-B” って書いてた気がするんだけどな。。。