高円寺駅前のローソンに立ち寄ると、セブンやファミリーマートよりもかなり種目多めにベジ系の人でも食べられるおにぎりが揃っていた。
上の写真はたけのこごはん、わかめごはんのおにぎり。そのほかローソンのウェブページを見てみると、「もち麦入り枝豆と塩昆布」とか「もち麦入り発芽大豆とひじきごはん」とか結構色々ある。
味も割とうまかった。とはいえ、コンビニ飯なんでそれほど多様はしないと思いますが。。。
今までスマホの7-11とかファミリーマートとかのコンビニの会社が作ってるアプリって会社側のプロモーションとしてはいいだろうけど利用者側になんのメリットがあるのかわからず、「こんなの誰が使うんだろう」とずっと思っていたが、出張や旅行で初めての場所に来た際などに、「あ、歯ブラシ忘れた」とかでコンビニ探すことも多いですが、その際にGPS併用でスパッと分かるのが便利ってことなんですな。
日本だとそれほど困らないけど、外国にいてると周りの人に聞いてその場所に行ってみても一向にコンビニが見えてこないなんてことも多々。
つい先日もホテルの宿泊費払おうかと思ったら財布に現金がなくてATM求めてフラフラ彷徨ってた。結局、最初にもうひとつ先の角まで行って見渡せば看板が目に入ったのに。。。みたいな無駄歩きとなった。
そこに住んでる人に聞いてもたどり着けないコンビニに労せずたどり着くにはどうしたらいいか??汗だくになりながら考えてましたが、そこで点と点が繋がるというか、頭の中にピカッと電球が灯り、「そうか!コンビニアプリってこういう時に使うんか!」と一人ガッツポーズ取ってました。ということでタイの7-11とファミリーマートのiOSアプリを入れておきました。これで初めての土地でもコンビニには困らんね。
今回日本帰国の際にバンコクで買ったklean kanteenのタンブラを持っていった。ちょうどスタバのトールサイズが入る12ozの容量。
日本だとタンブラ一個持ってれば、スタバのドリップコーヒーも入るし、その2杯めは100円で飲めるし、スタバなくてもいずれのコンビニでも店頭に置いてるレギュラーコーヒーのディスペンサーで150円ぐらいで補充していけばいつでもそこそこ美味しいコーヒー飲めてなかなかいい環境だと思った。そもそも日本の場合缶コーヒーでも無糖や微糖で結構おいしいものがいろいろあるのでこれもまた環境がよい。微糖の缶コーヒー一缶で60kcal程度であれば結構気にせず飲める。
しかし、自分のタンブラ持ってれば継ぎ足し継ぎ足しでローソンとファミマの2対3ブレンドが一番うまいとかいろんなパターンを試してみたいとも思った。日本にしばらく居るならコーヒーのコンビニブレンドで味比べなどいろいろ遊べると思う。
と言いつつ、どこのコンビニもコーヒーベンダの提供は同じ会社がやっててブレンドしようが一緒の味だったってオチがついてきそうな気がしますが。
タンブラはステンレス魔法瓶仕様の蓋がしっかり閉まるもの、バックパックなどの中でひっくり返ってもこぼれないものをちゃんと選びましょう。
今住んでるコンドミニアムのエレベーターの中のモニタでこの商品の広告がよく流れていたのでついつい7-11で買ってしまった。
タイの日本食メーカー、オイシの โออิซิ เทรนดี้ โรล オイシトレンディロール。
もう名前からしてここを書くことを目的にしてなければまず買うこともない商品でありますが、いわゆるタイのタイ人向け日本食の日本人にはショッキングな味を楽しんでみたくて購入。32バーツ。
これ、動画のCM見てると普通になんちゃって細巻きをコンビニで売ってるのかと思ってたが実際に買ってみるとサンドイッチだった。つまりは日本の巻きずしをイメージしたロールサンドイッチという商品。
開封してみた中身はかなり貧相でこんなの。
具はタイ人大好きカニカマ、ハム、海苔、そしてセサミサラダソースとのこと。まあこういう具なので寿司だとちょっとどうかなーと思うこともあるけど、サンドイッチなのでそこそこちゃんと美味しい。普通においしいけどボリュームは圧倒的に少ないので朝食にもちょっともの足りない程度。
ただ、この色はごまの色ではないような気がします。
ちなみにタイ人にはめちゃくちゃポピュラーなカニカマですが、つい最近まで僕はこのカニカマをタイ語でなんと呼べばいいのかわからずにおりました。で、このパッケージを見ると
OISHI Trendy โรล แฮมปูอัด (オイシ トレンディ ロール ヘームプーアット)
と書かれていますが、この「ปูอัด プーアット」、これがカニカマのようです。ปู プーはカニ、อัด アットは辞書を引いてみると「Package」みたいな意味があってどうも「パックされたカニの身」という意味からカニカマになるようです。またひとつ勉強になりました。。。