漫画 スーパーカブ 2021年06月08日

Shotengai Super Cub
↑ 働くカブ。しかし、もうスポークホイールは嫌だ。

PCX160買っていろいろバイク用品などggっているとスーパーカブというまんまの名前の漫画タイトルが出てきた。とりあえず興味本位で1-3巻程度とアニメ2話まで見てみたが(そのへんぐらいまでしか根気が続かない。。)なんか自分が高校卒業後、原付の免許取って初めて原付乗ったときの感動を少し思い出すね。初めて自分専用の人力以外の乗り物を手に入れて「これでどこでも行ける!」というあの若き頃の万能感。懐かしいなあ。でももうカブは散々乗ったからもういいや。カブに対しての思い入れは共感まったくなし。今はスクーターのほうが乗ってて感動する。

バイクの大きなメットインにモノをどう収納するか 2021年06月05日

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新しくやってきた我が通勤快速号、HONDA PCX 160 2021年モデルですが、シート下の収納スペース、いわゆるメットインの容量が30.4Lもあり、かつ自分はリアボックスにShadのSH33を付けているので追加で33Lの収納スペースがあります。トータルで63Lほどのスペースで、ジェットヘル1個とフルフェイス1個のヘルメットを入れて、かつグローブ、ジャケット、タオルやチューブレスのパンク修理キットやカッパなどを入れてます。

大きな収納スペースは走行時にはヘルメットを使用するので結構大きくスペースが空きます。そうすると走行中の振動で中の荷物がかなりシェイクされる。そしてシート下などはかなり底が傾斜ついているので荷物が前に寄ってぐちゃぐちゃ。小物だとさがすのに少し時間かかったりして面倒、そして走行時にリアボックス内で暴れる荷物の音がボコボコボコボコと非常にうるさい。

これ、みなさんどうしてるんでしょう?結構バイクの収納って難しいモノがあると思う。

今のところ自分はダイソーで小さめのポーチみたいなのをいくつか買ってそのポーチにパンク修理キットやら、タオルやらカッパやらをジャンル分けして入れて、リアボックスなどに入れている。袋の中に入っているのでボックスの中で暴れてもある程度音が静か、そして確かにそのポーチが前に後ろにと移動してはいるが、とりあえずモノがどこに行ったかわからなくなるようなことはない。でももうちょっとうまい収納方法があるような気もするので少しずつ収納方法はいろいろ試してアップデートしていこうと思う。


↑ これもちょっと試してみたい。

2021年のHonda PCXとYAMAHA nmaxを比較すると。。。 2021年06月01日

Honda PCX

2021年はHONDAもYAMAHAも150ccクラスのバイクは両者とも新型が発表されていて、今回はPCXを購入しましたが、いろいろ検討してたこと、および購入後に気づいたことなどをメモメモ。

両者ほぼ同等
価格、車重、排気量

PCXの特記事項
タンク容量、タイヤサイズ、ストレージスペースはどれもPCXのほうがnmaxより大きい。
シート下収納に照明がついていない(前QBIXでは付いていた。とりあえずダイソーで小さいLEDライト購入した)。
アイドリングストップからアクセル開けて動き出すまで若干モタついた感じがある(大きく気にはならないが、、、QBIXではもう少しレスポンスよかった感じ)。

nmaxの特記事項
スマホ連携できる。
スマホ連携の機能のひとつでバイクの時計のntp同期が可能。
デザイン(個人的に。ただしメーターパネルのデザインはPCXが上かな)。

物理的なスペックはPCXのほうがほとんどで上回っていて冷静に比較するとやっぱりPCXが圧勝だなと。ちゃんと比較するまではYAMAHA車が欲しかった自分ですが、冷静に
PCXを選んだという経緯です。しかしながら、やっぱり今のご時勢、スマホ連携は欲しいですな。燃費の詳細な記録は置いておいても、時計のntp同期はあるのとないのとでは結構違う。まあたぶんPCXも時期のアップデートではスマホ連携は実装してくるでしょう。

あと、日本では2021年版のPCXは125ccも160ccもグレードはなくてどちらもABSとトラクションコントロールが標準装備になってるんだけど、タイの場合は160ccのみの販売でグレードが実は2種類(ハイブリッドモデル除く)あって、

ABS、トラクションコントロールなしモデル
フロント:ディスクブレーキ、リア:ドラムブレーキ 85,900バーツ

ABS、トラクションコントロールありモデル
フロント/リア共:ディスクブレーキ 91,900バーツ

eHEVハイブリッドモデル
シート下収納が走行用バッテリーで大幅に容量ダウンするので対象外として詳しく調べていない。。

最初ABS付きモデルを買おうと思っていたが、ABSあり、なしモデルでラインナップしてるカラーリングが異なっていて

ABSありモデルは一部のカウル、シートがウンコ色になっていて、これは個人的に非常にダサく感じてどうにも購入に抵抗が感じられ、ABSなしのグレー/ブラックモデルにしてしまった。このカラーリングなんとかしてほしい。ABSあり・なしで同じカラーを用意して欲しかった。特にタンデムバーのウンコ色は取り分け明るい色になっていて目立つ上にダサい(まあこれはバイク屋で純正タンデムバーカバーのグレーのものを注文して付け替えは可能だと思うが)。いろいろと完成度が高い2021年版PCXですが、カラーリングには不満、という結論でした。

Honda PCX 160 2021年モデルに乗り換えました 2021年05月29日

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3年ほど乗ってたYAMAHAのQBIXからまたHondaに戻ってPCX 160 2021年モデルに乗り換え。85,900バーツ+7,100バーツでトータル93,000バーツ。QBIXを20,000バーツで買い取りしてもらって差し引き73,000バーツとなりました。このバイク、ウェブでもYoutubeでも至る所で絶賛の嵐なのですが、確かにめちゃくちゃよく熟成されてバランスの取れた素晴らしいマシンです。燃費も155ccのクセにリッター40~45kmは走ります。ガソリンタンクがこのクラスのスクーターにしては破格の8.1リッターも入るのでリッター40kmと考えても320kmも1回の給油で走り続けられます。メットイン容量も約30Lと大容量。バーハンドルでカスタムパーツが付けやすくスマホホルダーやコンビニフックなどいろいろ付けられる。155ccで125ccに毛が生えた程度かと思いきや80km/hとか90km/hあたりのパワーは十分で100km/hぐらいまでの走行は安定してて車線が多くて車の流れの速い幹線道路でも余裕。ライディングポジションも125クラスと比べると広々していて足を伸ばせて疲れない。タイヤは標準装備で評判の高いミシュランのCity Grip履いていてQBIXとは比べものにならないぐらい地面に吸い付くように走ります。ずっと乗ってたいと思える乗車感覚。本当に素晴らしいです。

QBIXではぜんぜん興味の持てなかった長距離ランに俄然興味が沸いてきました。ちょっと休みの日にどっか出かけるかな。

↑ パーキングロック機能付きブレーキレバーをAliexpressで注文。傾斜のあるとこでの駐車や信号待ちにやっぱりワンタッチのパーキングロックは欲しい。リアボックスはQBIXで使っていたSH33をそのまま移植。もうちょっとサイズの大きいモノでもよかったかなともちょっと思う。

車歴6年のバイク、サビでマフラーがぽっきり 2017年04月11日

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↑ Waveとかカブの絵じゃなくなったけど、要するにこの辺がぽっきり、、、という意味です。

うちの車歴6年の愛車Honda Wave 110が先日飯を食いに行った帰りにいきなり排気音が、

「ぶおおおん、ぶるん、ぶるん、ぶおおおおおパパパパパパパ!!!!パパパパパパ!

と大音響を上げるようになりました。最初は「またDQNの改造車が前を走ってるのかな」と思ってましたがいつまで経ってもそのDQN車が離れて行かない。疑問に思って自分のバイクのアクセルを緩めると煩い排気音も止まった。俺かいな!!!

脇に止めてバイクを眺めて見ました。排気音が異常なほどやかましくなったのでマフラーに穴が空いたか、折れたか、そんなところだと思っていたのでマフラーを掴んで揺らしてみる。

「あづーーーーっ!!!」

アホかワシは。。。さっきまでガンガンアクセル開けて走っていたバイクのマフラーを素手で掴む奴が居るか。。。手のひらを少々火傷しました。。。

サイレンサーの部分はガッチリ付いていて問題なさそうだったが、上の画像の部分、エンジンとの付け根部分がグラグラしとる。。。完全にポッキリ折れておりますな。。。ちょっと折れた箇所がイマイチ見えにくくてはっきり確認出来なかったが、マフラーがグラグラしてるということは折れているはずなのでとりあえず爆音走行で家まで乗って帰り、自宅近くのバイク修理屋に持っていって「マフラー多分折れてる。修理して。」と伝える。

おっちゃんが出てきて「どれどれ。。。」とマフラーに手をかける「あ、それ。。。」

「あづーーーーっ!!!」

俺と同じことしてるわこのおっさん。。。

というわけでちょっと時間かかるから家が近くなら一回戻って夕方18時に取りに来なさいとのことで、そのようにさせて頂く。

18時に行ってみるとちゃんと修理が終わってました。エンジンとの付け根部分からサイレンサーまでの間のパイプが新しいものに変わってました。かかった費用はなんと交換したエキゾーストパイプと交換工賃含めて480バーツ(約1500円)!相変わらずバイク関連は超お安いタイランド。まるまる鉄のパイプがサビでぽっきり折れてしまったことも驚きだが、その修理がこの値段というのもまた驚きです。

とりあえず問題なく復活したのでまた乗りまくります。