富士ヌードルNo.1 2017年11月22日

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↑ 温肉富士No.1!

高円寺のくら家にそばを食いに行きました。確かに蕎麦は腰があっていい。天ぷらも悪くない。んで、ちょっとだけ文句を言うならそばつゆが自分には香りが強すぎてそばの味がもうちょっと強く感じれるものだといいなあと思った。

しかし総評として、やはり富士そばのほうがうまいという結論。ここは中々揺るがないねえ。

こういうことを書くと色んな人に「そばっちゅうもんをわかっとんのか」とご指導を受けるのですがうまいもんはうまいんだからしょうがない。というか自分はたぶんそばが好きで富士そばに行くのではなく富士そばのそばが好きだから富士そばに行くのだ。別にそばである必要がないんだと思う。あの麺であれば問題ないはずで、明日富士そばが「富士ヌードル」と改名して、そばではなく、「ヌードル」を売り出したら、明日からは「ヌードル」ファンであります。

というわけで高円寺駅前の富士そばのコアなファンを自認している自分なんですが、ぐぐってみると杉並区の浜田山店なんかは乱切りそばというものを出していて、かなり普通の富士そばのそばとは異なるようで、実際どっちがうまいのか一度食ってみたい気がします。まー近いうちに食いに行くな。

あ、というか別にくら家がまずいとは言ってないよー。ジャンクな安物好みの自分としては完全に富士そばの味のほうが好みでした、ということです。。。

これで晩のちょい呑みのメニューにホッピーが加われば最強なんですけどね。

やっぱり肉は入っていない今麦郎 紅焼牛肉面 2017年07月04日

Chinese Braised Beef Soup Noodle - Instant

またまたタイのスーパー、Topsで見つけた中国の紅焼牛肉面のインスタントラーメン。右のほうに「珍品」って書いてありますな。。。

パッケージ表面には英語が書かれているが、裏面は基本漢字ばかり。作り方に関しても英語表記はなく、完全ローカルパッケージ。

Chinese Braised Beef Soup Noodle - Soup, Oil

作り方がよくわからないのでとりあえず丼に麺と同梱の粉末スープ、かやくを全部開けてお湯を注ぐ。一番右の液体(半液体?)スープの素が食欲を削ぐ色合いをしている。めっちゃケミカルなカラーです。

Chinese Braised Beef Soup Noodle - Cooking

Chinese Braised Beef Soup Noodle - Instant

肉気まったくなし。やっぱり中国のインスタントの紅焼牛肉面て肉入ってないよね。とりあえず食ってみると、今まで食ったインスタント紅焼牛肉面の中では一番うまかったものの、リピートするほどのもんではなく、これならタイのインスタント麺でいいや、というレベル。まあこんなもんか。。。

カオソーイのカップ麺が売ってたので食ってみるが。。 2017年06月02日

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前回に引き続き、近所のTopsというスーパーマーケットで見かけたインスタントラーメンをば。今回このカップ麺になぜ惹かれたのかというとカオソーイというタイ北部のカレーラーメンを模したカップ麺だったから。

カオソーイってあまりインスタント麺を見かけない。というのも結構具だくさんで普通の中華麺とスープ以外にも鶏のドラムスティックとカリカリに揚げた麺とマナオ(ライム)、付け合せに出てくるので必ず入れる高菜と生の赤玉ねぎもないとどうにもカオソーイらしい味にならないから、この具だくさん感をインスタントで出すのは至難の技だと思う。

まあたぶん失敗だろうなと思って買ったカオソーイのカップ麺です。

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開けるとカップの中に大きなレトルトのスープが。

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作り方にはお湯を入れて麺が柔らかくなるまでこのレトルトをカップの上に置いて温めておくこと、と書いてあるが作る前からこんなに大きなレトルトが湯煎でもなくただ熱いカップの上に3分置いておくだけで十分に熱くなるわけもなく、このレトルトを入れるとスープがぬるくなることが想像されます。カップ麺にしては珍しく、「お湯はここまで!」というような線もカップの内側には書かれておらず作り方にも「麺がかぶるぐらいにお湯を入れます」と書いてあるだけ。適当や。。

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麺は一種類。。。後から気づいたけど、この麺を叩き割って1/5ほど別に取っておけば普通の麺とカリカリの揚げ麺を演出できたかなと思うが、あまりうまくなさそうな気がする。

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3分経ったらレトルトを麺の上にあけて、よく混ぜて完成。うん、想像通りスープがぬるいっす。レトルトのおかげでインスタントにしては贅沢な大きな鶏肉がゴロゴロっと入ってましたが総じて食べた感想はココナッツカレースープのインスタントラーメンです。カオソーイというには非常に物足らない。量も少ないしね。

ただ、不味いかというとそんなことはなくおいしいです。値段は忘れましたが結構高かった。確か50バーツ以上したような気がするのでおいしいけどそんな値段だったらもうちょっと他のモノ食うかな。

インスタントチャジャンミョン三昧 2017年05月15日

Chapagetti

ベジ食やらなんやら試しておりますが、お休みの日曜日は気の赴くままにインスタントヌードル三昧、それも韓国のインスタントチャジャンミョン三昧としました。

上の写真はインスタントチャジャンミョンの中では昔からの超有名ブランド(らしい)チャパゲティ。粉末ソースが全然麺にうまく絡まず至るところにダマができるのは今も昔も変わらない。下のほうに理由を書きますが、最近やっと理由がわかった。このままでいいんですよ。

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↑ 見えるところは潰したが、やはり下の方は粉末ソースのダマがいっぱいあった。

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次。チャジャンミョンの王様という意味らしい、チャワン。どっかのウェブサイトでこのチャワンのチャジャンミョンソースはソースがレトルトで「かなりおいしい!」と書かれていたような気がするんだが購入したものは粉末ソースで「45mlのお湯でソースの粉末を溶かして、麺とは別で作っておいてください」とのこと。めんどくさい。で、麺を湯がきつつ、ソース作りつつ。湯がいた麺の上にソースをかければ完成。

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↑ チャワンの出来上がり。チャジャンミョンらしい黒々しさが薄く物足りない。味もなんか薄めで物足りない。作り方間違えたかな。。。

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次。これは今まで見たことなかったがチャチャロニという商品名のチャジャンミョン。意外なことに期待していなかったがこちらが粉末ソースではなく、液体ソースだった。

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単純に麺を湯がいて湯切り、液体ソースを掛けるという手順で作ります。

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Wow! 超どす黒い!まるで麺の上に「ごはんですよ」をかけたみたい。これは期待できる。

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混ぜてみると普通かな。。。液体ソースだけにねっとり。確かにこの液体ソースが一番黒豆味噌っぽい香りがした。一番ナチュラルな味かもしれない。

が、とりあえず今日この3品食べてみて何が一番美味かったかというと、結局元祖チャパゲティの粉末ソース。ナチュラルやオーガニックをこういうのに求めるよりかは思いっきりジャンクな味を求めたほうが正解。ダマになる粉末ソースの超濃厚ケミカル感、超おこげカラメルの芳香が脳のジャンク中枢を限りなく刺激してやっぱりこれじゃ、と思い直させてくれます。

たまにこういうもの食うのもいいです。

これら全部バンコクのTops Supermarketで売っております。一袋50バーツ前後で高いですが。。。

初めてタイの丸亀製麺でうどん食べたが 2017年05月07日

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今日のお昼はバンコクのセントラルワールド6階にある丸亀製麺にて温玉ぶっかけうどん冷を注文。かき揚げとかさつまいもの天ぷらとか。

日本でははなまるうどんも、丸亀製麺も大概のさぬきうどん、立ち食いうどん形式のこういうお店もおいしいが、タイの丸亀製麺は思ったほどは。。。

なんだろう??醤油うどんとか、ぶっかけも大根おろしとか用意してなかったところがイマイチだったのかな?そこも要因としては大きいけどイマイチなんか出汁が日本で食うよりもうまくなかったような気がするな。

この程度ならわざわざバンコクで好き好んでうどんを食おうとも思わないなあ。クイティアオとかでいいや。