米麺カップ麺 センミートムヤムジェー 2018年09月27日

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タイの菜食週間、キンジェーの時期となりました。個人的に菜食が割と好きなんでベジフードは好きなのですが近所のスーパーでこんなのが売っていたので買ってみました。米麺なので菜食+グルテンフリーということになります。

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開けると、中身は当然センミー(米麺)。日本の人にわかりやすく言うなら「ビーフン」というべきでしょうか。

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そしてスープとタレを放り込んでお湯を入れます。菜食かつグルテンフリーとはいえ、めっちゃ化学調味料たっぷりでギトギトに見えます。。。

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食べるときはこんな感じ。化学調味料でベジなのになかなかパンチの効いた味の濃さを演出しています。米麺は普通の麺と比べると湯戻りも時間がかかるので、かなりバツバツとした固麺の歯ごたえを味わうことができます。ネガティブに書いてるように見えますが、個人的には米麺好きなんで地味にうまいです。味に不満がないなら小麦麺食うよりかは米麺のほうが何かと良さそうなので、いくつか買い置きしておきます。。。

やっぱり肉は入っていない今麦郎 紅焼牛肉面 2017年07月04日

Chinese Braised Beef Soup Noodle - Instant

またまたタイのスーパー、Topsで見つけた中国の紅焼牛肉面のインスタントラーメン。右のほうに「珍品」って書いてありますな。。。

パッケージ表面には英語が書かれているが、裏面は基本漢字ばかり。作り方に関しても英語表記はなく、完全ローカルパッケージ。

Chinese Braised Beef Soup Noodle - Soup, Oil

作り方がよくわからないのでとりあえず丼に麺と同梱の粉末スープ、かやくを全部開けてお湯を注ぐ。一番右の液体(半液体?)スープの素が食欲を削ぐ色合いをしている。めっちゃケミカルなカラーです。

Chinese Braised Beef Soup Noodle - Cooking

Chinese Braised Beef Soup Noodle - Instant

肉気まったくなし。やっぱり中国のインスタントの紅焼牛肉面て肉入ってないよね。とりあえず食ってみると、今まで食ったインスタント紅焼牛肉面の中では一番うまかったものの、リピートするほどのもんではなく、これならタイのインスタント麺でいいや、というレベル。まあこんなもんか。。。

やっぱりうまくない上品紅焼牛肉面? 2017年07月01日

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またまた近所のスーパーで発見、カップ麺の紅焼牛肉麺。上品?紅焼牛肉面。名前がいかにもダメそう。。。

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カップの横には内側からの油シミ、しかも別にカップがボコボコになっているわけでもないのにいろいろ書いてる白い四角いエリアの印刷がボコボコに歪んでいる。。。何をもってしてもうまくなさそうなカップ麺。。。

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レトルトでお肉ではなくてなぜか卵が一個付いている。

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カップの横にも蓋にも作り方なんて何も書いていない。なのでとりあえず同封物は全部入れてからお湯を注ぐ。

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出来上がりはこんな感じ。卵が下に沈んでいきました。。。紅焼牛肉麺で卵だけついていてお肉はまったくなし。牛肉麺。。。お味は、、、いやー化調の味がキツくて、また煮玉子の香りがくっさくて全然うまくない!予想通りだ!もう食べません!自分でも何のために買ってるのかよくわかりません。。。

カオソーイのカップ麺が売ってたので食ってみるが。。 2017年06月02日

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前回に引き続き、近所のTopsというスーパーマーケットで見かけたインスタントラーメンをば。今回このカップ麺になぜ惹かれたのかというとカオソーイというタイ北部のカレーラーメンを模したカップ麺だったから。

カオソーイってあまりインスタント麺を見かけない。というのも結構具だくさんで普通の中華麺とスープ以外にも鶏のドラムスティックとカリカリに揚げた麺とマナオ(ライム)、付け合せに出てくるので必ず入れる高菜と生の赤玉ねぎもないとどうにもカオソーイらしい味にならないから、この具だくさん感をインスタントで出すのは至難の技だと思う。

まあたぶん失敗だろうなと思って買ったカオソーイのカップ麺です。

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開けるとカップの中に大きなレトルトのスープが。

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作り方にはお湯を入れて麺が柔らかくなるまでこのレトルトをカップの上に置いて温めておくこと、と書いてあるが作る前からこんなに大きなレトルトが湯煎でもなくただ熱いカップの上に3分置いておくだけで十分に熱くなるわけもなく、このレトルトを入れるとスープがぬるくなることが想像されます。カップ麺にしては珍しく、「お湯はここまで!」というような線もカップの内側には書かれておらず作り方にも「麺がかぶるぐらいにお湯を入れます」と書いてあるだけ。適当や。。

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麺は一種類。。。後から気づいたけど、この麺を叩き割って1/5ほど別に取っておけば普通の麺とカリカリの揚げ麺を演出できたかなと思うが、あまりうまくなさそうな気がする。

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3分経ったらレトルトを麺の上にあけて、よく混ぜて完成。うん、想像通りスープがぬるいっす。レトルトのおかげでインスタントにしては贅沢な大きな鶏肉がゴロゴロっと入ってましたが総じて食べた感想はココナッツカレースープのインスタントラーメンです。カオソーイというには非常に物足らない。量も少ないしね。

ただ、不味いかというとそんなことはなくおいしいです。値段は忘れましたが結構高かった。確か50バーツ以上したような気がするのでおいしいけどそんな値段だったらもうちょっと他のモノ食うかな。

日清タイのカップヌードル ムーマナオ 2016年12月22日

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タイの日清が作っているタイ版カップヌードルでムーマナオ味ってのがあったので食べてみました。

ムーマナオってのは、ムー(豚)マナオ(タイのライム)でゆで豚のライムソース和えみたいなお料理。どちらかというと普通の食事の際に出てくる料理というよりは酒のつまみとして出て来ることのほうが多い料理かな??ゆで豚のさっぱりした味に辛くて酸っぱいタレがうまい。

痛風になりました。 : 7月31日、「ムーマナオ」

今までに日清タイのカップヌードルは確かおなじみのトムヤムクン味と外国人にも無難なムーサップ(豚のミンチ風味)味のふたつだったような気がするけど、なかなか微妙なところをついたフレーバーでとりあえず食べてみたくはなった。

タイの日清カップヌードルにムーマナオ(豚ライム)風味が登場 | タイランドハイパーリンクス
↑ 最近出てきたのかと思ったら発売は以外に2年以上も前のものだった。

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タイのカップヌードルだからちゃんとカップの中に折りたたみのフォークが入っていて箸がなくても食べれます。んで調味オイルが入ってるんだが、これもタイらしくて非常に開けにくく、固いビニールです。力いっぱいひねってやっぱり「どぺっ」とズボンの上にぶちまけてしまいました。

で肝心のお味。

豚のスープの上にライムを入れたような確かな酸っぱさはあります。そしてちょっとだけ辛い。めちゃ辛いというほどでもないので普通の日本人でも割りとおいしく食えるんじゃないでしょうか。しかし食ってみるとライムの味よりもどちらかというとレモングラスとかタイハーブの香りがかなりキツい。こういうハーブ系の香りが苦手は人はダメでしょう。

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全体的にぼちぼち。うまくもまずくもない、ぐらいですかね。個人的にはあまりチョイスに入ってくることはないでしょう。以上。