最近のiPhoneもMac要らねけどiPadはないと困る 2021年05月28日

Little Burrito wants to know if there will be a test on this book.

2010年ぐらいからiPhone使ったり、Android使ったりを繰り返してきてますが最近はAndroidのOnePlusで落ち着き、最後のIntel版Macbookを買ったものの、Parallels
DesktopでWindows 10をインストールしてずっと使っております。だいぶ最近はApple離れが進んでますがiPadだけは未だに手放せずにおります。iPhoneは馬鹿みたいに高いから呆れてしまったというのがあり、Macbookに関しては細かいところに不具合が多く、スリープで持ち歩くとなんでか裏で稼働してるのか移動した後に取り出してみると本体ホカホカでバッテリーが大幅に減ってること多々。このへんでちょっと気持ちがAppleから離れた。

でもiPadはいいですな。やっぱりApple Pencilと純正キーボードとの組み合わせが非常によく、現在アメリカのオンライン大学で勉強してますが学習の際のツールとしてはピカイチな気がします。やっぱり配布されたテキストをすぐに取り込んで上にバリバリ書き込んでいける作業が強い。あと、現場作業の際にお客さんの工場のレイアウト図やオフィスのレイアウト図を読み込ませてその上に書き込んでいく時の使い勝手は素晴らしいですな。しかしたぶんMagic Keyboardは要らない。重い、高い(価格)が主な理由。トラックパッド多用するかなあ。。。

というわけで最近はOnePlusのAndroid、MacbookでWin10、iPadでずっと作業しております。

やっぱりMicrosoft Wireless Mobile Mouse 1850 2018年12月06日

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最近またWindows族に戻っているのでマウスをMicrosoft Wireless Mobile Mouse 1850にしました。というか3500も持ってるけど、やっぱり全身プラスチックボディの1850が一番使いやすい。3500はどうせ横のゴム張りの部分がしばらくすると剥がれてくるし。。。

Bluetoothもいいけど複数のPCでマウスを使いまわしたいというのであればペアリングが面倒なのでUSBレシーバーを指して使うタイプのワイヤレスマウスが使い勝手がいい。

3500でバンコクで現状900バーツ台、1850で400バーツ台と1850は価格も非常に手ごろなのがとてもいいです。

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Microsoft Arcマウス 2018年11月28日

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以前に買った7インチのUMPCであるGPD PocketにはXubuntuを入れて使っていたが久しぶりにWindowsも触ってみようと思い立ってもともとの付いてきたWindows 10を入れなおしました。

そうしたらやっぱり標準で付いているトラックポイントでは操作しづらく、やはりちゃんとしたマウスが欲しいなと思って買ったのがMicrosoftのArcマウス。なんといっても折りたためばめっちゃ平たくなり、持ち運びでかさばらないところが非常に良いです。マウスのトラックの精度などは何も問題なし。

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敢えて言うとMicrosoftの3500とか3600とかのあの手にすっぽりと収まる小型マウスを使っている人だと若干大きく、手に余るサイズかもしれません。とはいえ、これぐらいはすぐ慣れると思うけど。

仕事用で持ち出しPC用のマウスとしては一番良い選択じゃないかと思うほどでございます。。。

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Microsoft Azure Backup Toolでクラウドバックアップの実測 2015年11月28日

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ちょっと仕事で話が出て来たので今までMicrosoft系ということで苦手意識があり、触ってなかったAzureを触ってみる。

見てみると、、ストレージなどの並びにRECOVERY SERVICES、バックアップコンテナーなんてメニューがある。

Microsoft Azure

Microsoft Azure 自習書シリーズの公開 – Microsoft Azure Japan Team Blog (ブログ) – Site Home – MSDN Blogs

Cloud Platform 関連コンテンツ | マイクロソフト クラウド プラットフォーム

MSの出してるマニュアルなども見てみるとオンプレミスのサーバーのデータバックアップをAzureで、というものがあり、MSがクライアントツールも用意しているようです。Azureの新しいアカウントを作成すると一ヶ月間200USDまでのクラウド使用料が試用分として無料で使えるらしいので一度テストしてみることに。

手順に関しては上のリンク先のMSの出してる自習書を見れば書いてあるのでその辺は端折るとして、バックアップのクライアントツールはWindows8や10にも対応してるので自宅のデスクトップ機にクライアントツールを入れて電子書籍などの保存フォルダ40GBをバックアップしてみることに。中身はだいたい50MB~100MBぐらいのファイルがいっぱい入ってるフォルダになります。

ちなみにこのWin10のデスクトップ機のざっくりとしたスペックは

Win10Pro
第三世代Intel i5
RAM 16GB
C:ドライブは120GBのSSD
D:ドライブは2.0TBでHDD

となっており、Azure Backupのクライアントを入れてバックアップ設定。Windows ServerのWindows Backupツールと似たようなインタフェースで扱いやすい。

バックアップの対象、バックアップ除外対象、保存する世代の設定、バックアップ通信の帯域設定なども可能。作業時間と作業時間外を指定してそれぞれ帯域設定可能。この作業時間は何時から何時と1時間単位設定が可能、作業日時も日曜ー土曜のように曜日で設定。

んでバックアップストレージを作成して土曜日の20:57にまず手動でバックアップスタート。で、結果。

2015/11/28 20:57 バックアップ開始
2015/11/29 17:45 バックアップ終了
総データ量:41,794MB
バックアップサーバーの物理配置:バンコク市内
バックアップ先ストレージリージョン:東南アジア
バックアップ使用回線:AIS Fibre DL/UL 15Mbps/5Mbps
所要時間:20:48 > 1248分(帯域制限などの設定はなし)

41,794/1248*60=
2009.3269
約2,009MB/h

というような結果。

ちなみにちゃんと他のPCやサーバーで別ロケーションからでもバックアップストレージ作成の際の証明書とバックアップ作成時のパスフレーズさえ揃っていれば簡単にファイルを取り出せるので中々扱いやすいです。

Windows10の細かいところに我思う。 2015年11月18日

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Windows10で非常に気に入ってるところ。Windows10のスタートメニューを右クリックするとこんなメニューがずらっと出てくる。

デスクトップ表示、シャットダウン、エクスプローラ、このへんもアクセス頻度高いですが、ここから上は基本的にはPCのシステム管理系のプログラムへのショートカットがうまいことまとまっている。これまた頻繁にアクセスするものばかりで、

右クリック -> マウスを上方にスライド -> 左クリック

これだけで “コンピュータの管理” や “ネットワーク接続” へアクセスできる手軽さは非常に使い勝手がよい。

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地味に嬉しいデスクトップ右下の日付、時刻表示から左クリックで表示されるカレンダーが文字大きめで見やすい。

結構細かいところが使いやすくなってて結構Windows10は好きです。

Macも良かったのですが、久しぶりにWindowsに戻ると自分の野暮天魂が刺激されます。