Oneplus 7 Proの充電器のほうがiPad Proのよりもデカい。。2019年12月19日

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↑ 左がOneplus 7 Proの充電器、右がiPad Pro 2018の充電器。

見たとおりです。。

Oneplus 7 Proの充電器はネットでも「でかい」と沢山書き込みがあったのでデカイとは思っていたが改めてiPad Proの充電器と比べてみるとぜんぜんスマホの充電器のほうがでかかったというちょっと残念なお話。

個人的にはこれぐらいの大きさはぜんぜん許容範囲なんだけど、個人的にはOneplusはQuick ChargeかUSB-PDで超高速充電に対応して欲しかった。

もしかしたらQuick Charge対応はQualcommの専用のチップ載せないと対応できず、自社でWarp Chargeなど開発したほうが安いから、みたいな理由かもしれないけど。

Oneplus 7 Proの超広角もいい感じ 2019年12月17日

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とある平日の夜、会社の人たちと飲みに出かけて、ほろ酔いでバイクタクシーにまたがり、自宅までブーン。

暇なのでポケットから新しく買ったOnePlus 7 Pro取り出してバイクの走行風景をパシャっと。

いやー、Oneplusの広角、いい感じに写ります。35mm換算で17mmの広角レンズ。周辺の歪みも超広角ならではのいい感じの歪み方してます。空間が広ーく映るこの感じ大好き。

それほど期待していなかったOneplusですが、7 Proはホントにバランス取れててなかなかいい機種。お値段はXiaomiよりかはお高いが、そこそこリーズナブル。画面大きいのが欲しい人はOneplusを検討してみるのもよしです。

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Oneplus 7 ProとUAGケース 2019年12月11日

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先に書いたようにOneplus 7 Pro買いました。

で、Oneplus 7 Proを購入した理由のひとつで結構比重が大きかったポイントが、Oneplus 7 Pro向けにUAGがスマホケースを出していること。

iPhoneでは有名なUAGのガッチリガードケースですが、Androidの端末にはあまり出してくれていない。数少ない対応機種の中で中華スマホの中では珍しくOneplusは歴代の端末でUAGのケースがあるのですよ。

というわけで「買うべ!」と勇んで探したんだが、まーこれがバンコク内で見つからない。というかMBKで見つからないんだからバンコク内にはないだろう。

結局Shopeeで買いました。

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いやー、ベストフィット!大きな筐体のOneplus 7 Proだけど、ケースの凹凸が絶妙に手に引っかかって滑り落ちるのをブロックしてくれます。プラの質感や四隅に配置されている衝撃吸収用のラバーも質感良し。

相変わらずスマホケースはいい仕事するUAG(タブレットケースはあかんけど)。

最高です。ケースのためにOneplus選んでよかった。やっぱりこのケース付けると大きくなったな、という感じがあるが、しょうがないでしょう。

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いやいや、Oneplusも思ったよりもかなりお気に入りになりました。
ハイパフォーマンスの調和が取れたいい端末です。

急速充電の規格がイマイチかな?と思ってた部分もWarp Chargerいつもカバンに入れて移動することでとりあえず問題なし。

Warp Chargerはとりあえず前のMi8 Pro並みに充電が早い。

そして他のUSB-PDの充電器でも画面を消して充電してれば充電そこそこ早い。画面消してないと高速充電しないという謎仕様だが、とりあえずまあ、それほど不便はないですな。

だんだんとOneplus 7 Pro気に入ってきた。1も長く使うには至らなかったし、2も使わなかった。3度目の正直Oneplus!いい感じだ!


↑ わあ、UAGケース、なんじゃこの値段!海外から買いましょう。。。

Oneplus 7 Proを勢い購入。2019年12月10日

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7000バーツほど安く買えたというのはあるけど、それでもSmart Keyboard FolioとApple Pencilを合わせて馬鹿みたいに高いiPad Proを買ったばかりだというのにまた気の迷いでOneplus 7 Proを買ってしまいました。

最近仕事でバンコクのオフィスから片道二時間半もかかるような場所での作業が続いて、Mi8 Proの3000MAhのバッテリではちょっと心許なく、バッテリ容量の大きなMi9T ProかRedmi K20 Proあたりに買い換えようかと考えていたところ、いろいろWebやYoutubeで見ていたところうっかりOneplus 7 Proを買ってしまいました。

今までOneplusは1と2を買ったことがあるが、どちらもメインで使うことはなく手放した経緯があって、今回ももしかしたらあまり気に入らないかも、という懸念はあった。しかしそれでもXiaomiの端末にはUAGのケースが売られておらず、Oneplusだと売っているのだ。UAGのケースがあるからXiaomiではなく、Oneplusにしようと思ったのが最初の動機。

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しかしながら、数日使ってると思ってたよりも使い勝手がよかった。

・画面が大きい(6.69インチ)、慣れないと目が痛いぐらい画面が明るく鮮明、画面のリフレッシュレートが90Hzでなめらか。
・ストレージアクセスが速いというのが売りらしいが、そのせいか全体的にXiaomi端末よりも操作に対してキビキビと反応していてコンマ何秒という操作反応待ちストレスがない。
・カメラの広角モードがなかなかいい感じの広角歪みが出て使っていて気持ちいい。空間の広い写真が撮れる。
・バイブのフィードバックがよくできていて、キー入力時のフィードバックなど、特にOneplus2では酷かったが7では改善されていて非常に効果的なフィードバックが得られる。キー入力がスムーズである。
・ステレオスピーカーの出来がよい。Dolbie Atomosに対応していて動画を観る際にも音空間の広がりがよい。
・バッテリは4000MAh。使っていたMi8Proの1.3倍。

イマイチ?な点

・端末が重い。200g超え。
・MIUIと比べるとAndroidのデザインが素っ気ない。それを良しとする見方もあるが。
・Quick Chargeに対応しておらず、Oneplus独自のWarp Chargeという規格に対応している。あまり互換のACチャージャーがない。
・Warp Chargeは5V x 6A = 30Wという高出力で高速充電を行うためか、適当なUSB-CケーブルだとWarp Chargeにならない。そして付属の純正USBケーブルはうどんのようにぶっとい。
・USB-PDには7からやっと対応したそうだが、最高18W充電らしい。

ただ、端末パフォーマンスは素晴らしく、細かいところ隅々に1や2の時と比べて改善点と全体のバランス調整が非常に効いている印象。思ったよりもいい感じだった。後はお値段ですな。最近のOneplusは昔と違って高価格路線だからコストパフォーマンス感は少なめ。そこはXiaomiのほうが圧倒的に上だと思う。

まあ、改めてOneplus 7 Proをメイン機にしてしばらく使っていこうと思います。