Oneplus 7 Proの充電器のほうがiPad Proのよりもデカい。。2019年12月19日

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↑ 左がOneplus 7 Proの充電器、右がiPad Pro 2018の充電器。

見たとおりです。。

Oneplus 7 Proの充電器はネットでも「でかい」と沢山書き込みがあったのでデカイとは思っていたが改めてiPad Proの充電器と比べてみるとぜんぜんスマホの充電器のほうがでかかったというちょっと残念なお話。

個人的にはこれぐらいの大きさはぜんぜん許容範囲なんだけど、個人的にはOneplusはQuick ChargeかUSB-PDで超高速充電に対応して欲しかった。

もしかしたらQuick Charge対応はQualcommの専用のチップ載せないと対応できず、自社でWarp Chargeなど開発したほうが安いから、みたいな理由かもしれないけど。

iPad Pro用のUSBハブが到着 2019年11月22日

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とりあえず他のスマホで使えているUSB-C <-> 3.5mmイヤホンジャックの変換が使えないことを受けて、新しく変換ケーブルを買おうと思っていたが、確か今のiPadOSはUSBメモリなども読み込み可なのでどうせならSDとかUSBメモリとかさせるアダプタを買おうと思い、アマゾンで購入。4980円。これでUSBポート、MicroSD、SDカード、USB-Cの充電ポートHDMIポートも付く。が、やはり高い。。。

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とはいえ、作りはしっかりしていて安心。USB-C のコネクタだけでなくてハブと本体の間に磁石でくっつくスペーサーが入っており、それがしっかりとiPad Pro本体にハマるのでUSB-Cのコネクタだけで本体を支えるのではなく、iPad Proとの設置面全部で支えるような作りになっているので太いHDMIケーブルを接続して変な方向に力がかかってもある程度は安心できる作り。本体薄くてiPad Proに付けていてもあまり違和感はなくお値段相応にいい品作りです。あとは有線LANのポートがあるとなお良かったが、活躍の場もそれほどは多くなさそうだからまあいいかという感じですな。

iPad ProのUSB-Cポートにまた落とし穴 2019年11月19日

Satechi USB-C 3.5mm audio jack

iPad Proを勢い購入してしまいました。今年出たiPad miniの256Gバージョンを持ってるんですが、やはり仕事のドキュメントなどを見る場合A4用紙の全体が見れないのでもうすこし画面の大きなものが欲しいなあと思ってて、iPad Airが狙い目かといろいろ見てたら、タイで公式にiPad Pro 64GB Cellularの買った場合33,900バーツに対して、MBKで日本版のもので同スペックのやつが26,000バーツと超お買い得な値段になっていたのでついつい買ってしまった。(といつつ、Pencilも買い替え、キーボードケースも買ったら軽く+10,000バーツ越え)

で、このiPad Pro、イヤホンジャックがついてないのは買う前から承知だったのですが、さらにまだ落とし穴があって買い直しの泥沼。このUSB-Cポート、普通のオーディオジャックへの変換つけてもぜんぜん認識してくれない。なんとiPad ProのUSB-Cポートはイヤホンへのアナログ出力ができなくて、DAC内蔵の変換コネクタでないと使えないし、まったく認識してくれないらしい。。。なんたるバヤリース、落とし穴。まいったぜ。

イヤフォンジャックのないiPad Proで3.5mmプラグのイヤフォンを接続する方法 | iPad Wave

というわけで今持っているUSB-C <-> 3.5mmイヤホンジャックのケーブルも使えず買い足し。。iPad Pro、金かかりまっせ。確かにモノはいいけど金食い虫じゃ。

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スマホ、タブレット、PCまでカバーできるTronsmartのモバイルバッテリ 2016年10月15日

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来月またラヨーンの工場の現場で詰めて働く用事が出てきたのでモバイルバッテリを新調しました。今回TronsmartのPBT12というあまり聞いたことのないメーカーの10,000mAhのバッテリを買いました。売りはQC3.0対応とUSB-C端子が付いていてUSB-PDまでいかなくても15Wまでの出力ができるバッテリとなっております。

とりあえず新調したiPhone7とiPad mini4が12Wで充電できるし、今はほとんど使ってないですがAndroidもQC3.0の急速充電対応、そしてMacbook12”に関してもこのモバイルバッテリで充電、、、まではいかなくても15W給電ならこれをつないで使用する分には本体のバッテリが減らないぐらいには十分、つまりこのモバイルバッテリがMacbookの拡張バッテリになるぐらいには使えるだろうと思います。
(本来USB-PDで純正のACアダプタからは29Wの電力供給で急速充電になりますが、まだUSB-PDサポートしてるモバイルバッテリは見たことがない)

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↑ 開ける。ん?

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↑ Ankerの真似??

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↑ 本体サイズはこれぐらい。

iPhone6s PlusからiPhone7に変更してみて、画面サイズが小さくなったことはちょっと痛かったですが、iPhone7(筐体サイズに関してはiPhone6時代からほぼ一緒ですが)の筐体の薄さと軽さに驚いております。非常に持ちやすい。ですが、やはりバッテリもPlusの時ほど持たない。オフィスで座って仕事してるときには問題ないけど、現場に一日居るような仕事だと夕方にはバッテリが持たないのが目に見えてる。。。

PCまで給電することを考えるともっと容量の大きいものを選べばいいのかもしれませんが、せっかくスマホもPCもいろいろレガシーなパーツを切り捨てて軽量化されたモデルなのにモバイルバッテリで500gとかそんな重量持ち歩いても本末転倒なので250g程度のこの10,000mAhが限界です。。。

とりあえずちょっと大きめのバッテリですが、満足です。MBKにて1,150THB。

AnkerのUSB-C PDポート付き マルチポートUSB ACアダプタ 2016年09月12日

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今回うちの家族の手術のお見舞いに日本に一時帰国してその際にゲットしたガジェット類の第一号。AnkerのマルチポートUSB ACアダプタでございます。この充電ACアダプタの一番の特徴はUSB-CのPDポートが付いている点。これにてAppleの12インチ Macbookですら充電可能になる点です。

いろんな人がモバイルバッテリとUSB-CケーブルでMacbookを充電できると言ってるが、基本的にMacbookの充電用のInputは純正だと14.5V x 2.0A の 29Wになる。一応5.2V x 2.4V の12.5Wでも充電可能なようだが、普段使ってる純正ACアダプタの充電速度を出そうと思うと14.5Vの電圧を出さないといけない。これがUSB PD(Power Delivery)という仕様で、まだあまりこれを搭載したサードパーティのACアダプタを見ることがないのであります。

タイでほとんど出回っていないAnkerのACアダプタ、USB PDのサポート、となるとこれは日本帰国時に買っとかないとと思ってAmazonで購入して自宅に届けておきました。

で、これ。

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でか。。。いやー、これはあかんわ。。。というわけで自宅のデスクの上で据え置き決定。さすがにこの大きさは持ち歩こうと思わん。現状持ち歩いている充電器は

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↑ これと

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↑ これ。

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↑ こういう風に日本から持ってきた分岐部分が小さいタコ足で使ってます。今のところこれが一番最小でUSBポート数も十分に稼げる。

改めて大きさを比較してみたら確かにAnkerのほうが小さくはなるけど、大した差じゃないし、一点だけAnkerのUSB PDに弱点があって、

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このUSB-Cの分岐をかますと充電ができない。純正のACアダプタだと問題なく充電できるのになんで?っていう感じだけどとにかく出来ない。

※ AnkerのACアダプタからUSB-Cの分岐経由で充電した状態で長時間放っておくと充電できないどころかMacbookが勝手に再起動。。。

ちょっとした場所でMacbookだけ充電、とかiPhoneだけ充電、というような場合でもこの大きなブリック持ちだすのも非常に目立つと思う。タバコの箱のサイズはとうに通り越して豆腐一丁のレベルであります。

というわけで自宅据え置きのAnkerのUSB-C PD付きACアダプタ。自宅用としたら何も問題はないと思います。現状の半分ぐらいのサイズで製品化されていたら外出用に重宝したのにな、、と思います。。。