ファラフェル&ライス 2018年04月17日

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メシのネタばかり連投。

中東料理の王道ファラフェル。ひよこ豆とフードプロセッサさえあればこれもほとんど失敗することが少ない料理。思ってたほどには失敗しない料理だが何気に手間がかかる。まず固い固いチャナ豆(ガルバンゾーともいう)を戻すのに8時間ぐらい水に浸けておかなければならない。そして各種スパイスとフードプロセッサで火を通す前の水で戻しただけのチャナ豆を粗めのペースト状にしてハンバーグのように整形して揚げる。これが家の冷凍庫にどっさり冷凍してあっていつでも揚げて食べることができる。

が、やはり最後のあげる工程がベジ食になって揚げ物をほとんどしなくなった自分の台所では非常にめんどくさい。洗い物もこってりでめんどくさい。というわけで思ったよりも消費されずずっと冷凍庫に残る。

。。。と言いつつやっぱり出来上がりは素晴らしい豆のコロッケでかなりうまい。非接触の赤外線温度計を持っているので油の温度の把握がかなり楽になったので割と揚げ色なども均一につけれるし、豆はなんともコクがあるのでこれとご飯だけで自分には十分な食事だ。

ちなみにファラフェルマヨライスとしたが、マヨネーズはちゃんとアマゾンでベジマヨを買っております。


↑ この辺を見ながら作っています。

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思い出したように食いたくなるトラチャイステーキハウスの洋食 2017年07月28日

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久しぶりに自宅近くのTrajaiレストランでチキンクリスピーの昼飯。ササミのフライなんだけど、余計な味付けがなく美味しい。もう4年も5年も前から食ってるけどお店も店のおやっさんも料理も何も変わらず安心。

一緒に出て来るパンとフレンチフライを食わなければ、コールスローのマヨとタルタル、パン粉で多少糖質はあるものの、脂質とささみ5本分のフライなのでタンパク質中心ないい食事なんじゃないかと。それほど混み合わないゲストハウス街にあるお店なのでだいたい旅行客の白人が客として多いんだけど、かと言って全然込み合わないのでいつでも安心して広々としたお店で食事ができます。

Trajai Steak House – Home | Facebook

酒のつまみには最適なんだろうけど。。หมูเส้นทอด ムーセントート 2014年11月29日

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7-11で最近またCPのソーセージをよく買うんだけど、ちょっと気になっていたものがあったのでついでに買ってみた。

タイでは屋台や飲み屋なんかでよく出てくる หมูทอด ムートート 豚肉の揚げたものなんですが、多分一夜干しである หมูแดดเดียว ムーデーディアオ を揚げたものになると思う。脂が少ない肉を一夜干しにして水分を飛ばして味が凝縮されているところをカリッと揚げ物にしてるんだから当然うまい。ビールやウィスキーと一緒なら延々食べていられる旨さであります。

それが7-11のチルド食品の棚に売っていた。しかもパッケージも日本の7-11のお惣菜のパッケージと似てきたな。。タイの7-11、冷凍やチルドの食品に関して味もパッケージも年々良くなってきてます。そして新メニューも日本のコンビニほどではないけど(日本は異常なほど新商品開発が早過ぎるけど)コンスタントにいろいろ出してきていて結構面白い。

んで買ってみたんだけど、袋が軽い。。そしてひとつ29THB。高いんだか安いんだかよくわからん値段設定。袋の端に切り目を入れて電子レンジで1分弱ほどチーン。取り出してみると。。。

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まあ電子レンジ加熱なんで揚げ物の割に表面がふにゃふにゃになっているのはご愛嬌。これも屋台で揚げたてを買ってきたって持ち帰りにビニールに詰めてもらって食うまでに時間かかると密閉された袋の中で蒸気が回って同じく表面ふにゃふにゃになることも多いし。

ただやっぱり量少ないな。。ビールやウィスキーに最適、と書いたものの僕はもう今はお酒飲まない身となっていますが、それでも足りないと感じるこのボリューム感。「うまいけどねー。なんかちょっとねー。」とうなってしまう微妙な感じがなんかすっきりしないっす。