ファラフェル&ライス 2018年04月17日

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メシのネタばかり連投。

中東料理の王道ファラフェル。ひよこ豆とフードプロセッサさえあればこれもほとんど失敗することが少ない料理。思ってたほどには失敗しない料理だが何気に手間がかかる。まず固い固いチャナ豆(ガルバンゾーともいう)を戻すのに8時間ぐらい水に浸けておかなければならない。そして各種スパイスとフードプロセッサで火を通す前の水で戻しただけのチャナ豆を粗めのペースト状にしてハンバーグのように整形して揚げる。これが家の冷凍庫にどっさり冷凍してあっていつでも揚げて食べることができる。

が、やはり最後のあげる工程がベジ食になって揚げ物をほとんどしなくなった自分の台所では非常にめんどくさい。洗い物もこってりでめんどくさい。というわけで思ったよりも消費されずずっと冷凍庫に残る。

。。。と言いつつやっぱり出来上がりは素晴らしい豆のコロッケでかなりうまい。非接触の赤外線温度計を持っているので油の温度の把握がかなり楽になったので割と揚げ色なども均一につけれるし、豆はなんともコクがあるのでこれとご飯だけで自分には十分な食事だ。

ちなみにファラフェルマヨライスとしたが、マヨネーズはちゃんとアマゾンでベジマヨを買っております。


↑ この辺を見ながら作っています。

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フードプロセッサも導入。自宅でフムス。 2018年01月29日

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さてまた自宅の台所に新兵器導入。TESCOM のフードプロセッサであります。だんだんと男の一人暮らしの様相とは異なり、かなり台所がゴチャッとしてきました。。

しかし、このフードプロセッサでまた作れる料理がかなり広がるのは事実。まずそもそもなんでこれを買ったのかというと、新大久保のイスラム横丁で買ってきた大量のひよこ豆を消費するためでもある中東料理「フムス」を作りたいからであります。

それまでずっと中央線沿線をフムスの材料となる「タヒニ」と呼ばれるごまペーストを探し回っていたが、どうやらホントに日本の「練りごま」で代用できるという予測も立ったので是非に作りたくなって買ってしまいました。

圧力鍋との併せ技で乾燥ひよこ豆を前の日の晩から浸水しておき、圧力鍋で数分ほど圧かけてやるとすぐにホロホロのひよこ豆ができます。それをニンニク、レモン汁、パセリ、タヒニ(ねりごま)、オリーブオイルと一緒にフードプロセッサで滑らかになるまで回してやれば完成。道具と材料さえあれば非常に簡単な料理です。

で、つまんでみると思った通り美味い。これが自宅で食えるのは嬉しい。ビールとか飲みながらこのフムスをちびちび食べるのは非常にええ感じです。

ですが、ひよこ豆の薄皮をむかずにフードプロセッサにかけてしまったのでちょっと舌触りがザラザラした感じになってしまった。やはり薄皮取った方がいいんだけど、豆一つ一つ皮をむくってそんな時間かかることもしてられないしな。。。豆の皮むきってグルーヴ地獄のバイト地獄やないんやからやってられへんわな。。。

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