SR400がアメリカンになるタイ 2021年05月18日

SR400の中古価格をFacebook Marketplaceで調査中、こんなSR400を発見。SR400がアメリカンになっとる。。。なぜここまでする必要あるのか。。。別にタイでも国内でも HONDA の Phantom というアメリカンも売ってるし、他に400やリッタークラスのアメリカンも売ってるのに、中古で懐かしのSteedなんかも結構玉数あるのに。。。こんな怪しいSR400カスタム車を買えるのもタイらしい。さすがにこれは行き過ぎだけど、50,000バーツぐらいで全オーナーがバリバリカスタムしまくって値段が付かないようなSR400を買い取ってベース車として改めて自分でカスタムしていくには値段的にも釣り合い取れているかも。

Shad SH33には荷物少なめのバックパックなら入る 2021年05月17日

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自分の愛車YAMAHAのQBIXに設置したShadのリアボックス SH33(33L)ですが、リアボックスの中では26L、29Lについで割と小型なサイズを選んだとは思いますが、それでもヘルメット入れなければA4バインダ-とMacbook Pro、iPad Proを入れたバックパックがぎりぎり入る大きさ。とはいえ、リアボックス内上部の空間はまだちょっと空いてる感じ。ただし、積載許容重量はメーカー公表だと3kgとなっているのであまり重いモノを入れるとボックスがベースから外れて道路に転げそう。。。それでも余裕ある容量で何かと便利っす。

ついでにボックスの内側にちょっとした自己主張。デッドのステッカーがぐしゃぐしゃになっちゃってますが。このリアボックス素材がPP(ポリプロピレン)で表面はざらざらした仕上げなのでステッカーなんぞそのままではくっつきません。3Mの強力な分厚い両面テープでなんとか貼り付けできる。このボックスの内側にもうちょっとステッカー貼ってデコレートしたいんだが、なんかいいステッカーないかなあ。

愛車 YAMAHA QBIX に Shad の SH33 というリアボックスを取り付け 2021年05月15日

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先にYAMAHA QBIXのリアキャリアを買っていたが、今週の土日でリアボックスも取り付け完了。Shadというスペインのメーカーの33Lのモノ。SH33というもので内部33Lもの容量がある割には横幅が割とスリムでコンパクトな印象のリアボックス。価格は取り付け費用込みで2700バーツ。Shad標準の取り付け金具ではボルトの長さが足りず付けられなかったが店の人が他のボルトを持ってきてくれて(たぶんGIVIのやつ)、なんとか取り付け完了。Shadの標準の取り付けリアキャリア以外だとこういう以外なところの落とし穴にも気をつけないといけないのでLazadaではなく、店頭で買ってよかった。土曜の昼下がりの猛暑の中汗だくだくで取り付けてくれました。

ちなみに下記の店ならShadのボックスならほぼ全製品あると言ってたのでいろいろ実物確認したり、「これが欲しい」と言っても「それは今在庫ない」とか言われる心配が少ない。

ちなみにここは表の通りからかなりソイを中に入った先で、地味なタウンハウスが続く中で「本当にここで正しいんだろうか??」と悩みながら進まないと行けない。そしてGoogle Mapが指し示す場所に到着してからも「本当にここがそのお店なの?」とGoogle Mapに載っている写真とは全く違う外観のお店で非常に不安になるが、店の人に「Shadのボックス売ってます?」と聞くと笑顔で「ああ、ここですよ。」と返してくれる。僕の場合は大型バイクで来てた他のお客さんが居たのでわかりやすかったが、それがなければなかなか尋ねにくい状況ではある。中華系のおっちゃんが家族経営してるShadの販売店でその買うとそのおっちゃんが取り付けてくれる。

33Lはなかなか余裕があって、ヘルメット入れても結構まだまだ余裕あるし、走行中は当然ヘルメットは装着してるので、A4のドキュメントフォルダー入ったカバンとかがそのまま入って超便利。そして幅がそれほど広くないのでこれなら市内走行の際の車の間のすり抜けにも影響なしですな。鍵付きの収納スペース+雨ぬれの心配がゼロなのはかなり心強い。しばらく使ってみます。デザインは一番ましなのを選んだつもりだけど、やっぱちょっとおっさん臭くなるね。ただ、利便性がかなり上回ってるのでたぶん使い続けるのではないかと思います。

タイ、雨季の名物冠水道路 2020年09月02日

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昨日の朝はとにかくよく雨が降った。朝の出勤時、車も至るところで大渋滞していて会社に行ってもみんな遅刻してて大変だったらしい。自分も雨の中カッパを着込んで重装備でバイクで出勤したが、最後の最後、オフィスに入る手前に最大の難関が。。。

オフィスに入る一本道のソイ(路地)が大冠水。写真だと大変そうに見えませんが、なにげに一番深いところは膝ぐらいまでの深さがあって、写真の真ん中のこちらに向かってきているバイクも車輪の半分は水に浸かっている。ちょっと突入するのに覚悟が要る深さで、自分は最初突入しようとしてかなり深いことに気づいて引き返した。

とはいえ、道端でぼけーっとしてても始まらないので意を決して突入。一番深い所、明らかにスクーターの足を置くステップよりも上に水が来ていた。ここまでの通勤経路で靴が濡れないように気をつけていたのでこの冠水道路に突入する時はフロントカウルに足をかけて水を被らないようにしてたが、オフィスに着いた頃には靴がびしょ濡れ。

コケない程度に急いで冠水地域を我が愛車QBIXで走破。アクセル緩めなかったのでマフラーから水が入ったりはないと思うが。念の為オフィスの前の駐車場で空ぶかししてマフラーから水をできるだけ抜いておきました。

タイに居てると年に1回か2回かな、こういうことがあるのは。それ以外の日はほとんど出勤・退勤の際に雨に悩まされることも少ないバイク通勤に適した国だと思うけど、久しぶりに昨日はしんどかったなああ。。。


↑ 通勤に使ってるリュックを背負っても着れるぐらいのオーバーサイズがおすすめです。。。

運転免許の更新がとっても面倒くさいコロナ禍 2020年08月25日

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やっと運転免許の更新が出来ました。

今年の3月頭に空港で身分証明代わりに免許証出したら「免許、期限切れてるよ」と言われて始めて気づいて、コロナでロックダウンな期間中に陸運局に更新に行ったら「やってない」「いつ再開するんだ?」「知らん」という適当な返答。

Facebookで知り合いも運転免許更新ができないと言っていたので情報交換しつつ、しばらくしてSNSで免許更新手続きが再開されたことを知る。行くとちょうどビザの更新時期が重なっていて「滞在期限が30日ないから免許更新できない」「Non-Bで継続更新だよ」「でもハンコの日付が30日切ってるので更新できない。ビザ更新してから来い」と再度追い返される。

そしてビザ更新後の3回めでようやく受け付けてもらえました。が、キューシステムの不具合なのか待ってても全然呼び出してもらえず2時間待ったあげく、「今日は5年更新のトレーニングビデオ終わってるから明日来い」と言われて2日跨ぎ4度の訪問。

しかし、タイでも5年更新のときはビデオ講習を行うんだね。以前の5年更新したときにビデオ見たっけなあ??ビデオは前半戦ぼさっと運転してる人間に事故の恐怖を植え付けさせるためタイ国内の事故動画をバンバン流すのですが、えげつない事故事例ばかり。ビデオ見てる後ろから「Ah!」とか「Ohhh!」とかタイ人は素直な奴多いからびっくりして声が漏れとる。僕は昔からyoutubeで海外の交通事故動画見るのが趣味(?)だからそれほど事故動画で驚かないけど、初めて見る人間はトラウマ残るかもね。まあ安全運転講習動画としては機能を果たしていると言えるが。

後半はしごく普通かつ当然な安全運転上気をつけるポイントの説明。幅員減少で車線が2車線から1車線になるときも右・左の車線から1台づつが早いですよー、とか。こういうこと、たぶんタイでは教習所でも教えないだろうし、免許試験場でもまともに教えてないだろうから、改めて教育することは大事だと思う。どうせ、守んないよ、とは当然自分も思うけど、それでもまず言わないと絶対守られないし、はじめの一歩じゃないかなあ。

あと、高速の合流の方法もちゃんとビデオで説明してほしかったなあ。タイ人は合流が下手くそだからいつも高速の乗り口から合流地点でモタモタして大変。これも改善してほしい。。。

そんなこんなでビデオ講習1時間見て、新しい免許受け取れました。有効期限切れて1年以上だと免許失効が通常ルールですが、コロナがあったので特別対応で1年越えちゃってもちゃんと更新処理はしてくれました。


↑ ちゃんと5年後の更新日の1ヶ月前にToDoのリマインダー入れておきましょう。