Non-B ゲット! 2016年07月25日

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さて、なんとかかんとかNon-Bを取得。とりあえず初回の3ヶ月間であります。しかし、今までの数回分のTourist Visaがしっかりしたステッカー式のビザなのに本チャンと見込んでいたNon-Bは古めかしいスタンプ式。そういや前職のNon-Bも同じようなスタンプ式のビザでしたな。。。

いやー、ここまでも長かった。。次はWPだ。もう間空けずにやりまっせ。

しかしやっぱり自分でNon-BとWP出すのは大変だ。既存の商売が十分な額で回ってるか、がっつりやる気のあるビジネスモデル、商売がある、ていう人以外は自分で会社作って従業員雇って自分にビザ出すってのは辞めといたほうがいいと思います。実体験の本人が言うから奥さん、本当!いろいろ嫌なことがあったってリーマンやってるほうが気楽だ。

自分なんか在タイ10年、一応技術職だから今ん所回ってますが、明確にこの商売でどかーんと成功したい!なんて野望を持ってたわけではなく、のっぽさんのごとく「できるかな?」でやっちゃった人間なんで、先々不安です。。今利益の十分に取れる商売があって、いろんな分野に種まきしてたり、回ってなくとも「なんとか成功させちゃる!」と情熱持って商売に取り組めてたら不安はあったって先への希望を持てるんですが、そうでなければ不安がもやーっと頭から覆いかぶさってくること請け合い!

というわけでぼんやりWP取りに行ってきます。

郵便局ゆうちょのATMもPLUSマーク付きやね 2016年06月14日

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↑ これはいつも使ってるセブン銀行だけど。。

タイから日本に一時帰国した際に毎回お世話になるのはPLUSマーク付きのATM、セブンイレブンの店舗に設置してあるセブン銀行ATMでございます。このPLUSマークのATMでなら、日本円を万券単位で引き出し可能で自分の貯金のあるタイの銀行の口座から直接引き落とされる。

これがかなり便利で今はもう日本に帰国する際にバンコク市内でバーツー日本円を両替することもなく、前回の日本帰国時に余った数千円を握りしめて帰国し、次の日に2,3万円ずつセブン銀行のATMで日本円を手に入れている。

インドのムンバイに行った際にもこの方法で大丈夫だろうと思って安心してたら、空港から街中までの銀行のATMのどれを見てもPLUSマークがなくてゾッとしたこともあるが、ムンバイのATMはただ単にPLUSマークが書かれてないだけで普通に互換のマシンが多かった。ダメ元で試して2台めでルピー紙幣を得ることができました。

で、日本ではセブン銀行ATMだけなのかと思ってたら、実は郵便局にあるゆうちょのATMでも使えることが判明。

外国人に聞かれたらサッと応えてあげたい。日本のPLUSマーク対応ATMの設置場所 | MATCHA – 訪日外国人観光客向けWebマガジン

明セブン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATM、関東ならVIEW ALTTEというATMが対応してるらしい。

関東ならセブンイレブンがアホほどあるだろうけど、関西の場合セブンが少ない地域も結構あるのでゆうちょ銀行ATMは結構助かる。と、思う。

大阪タイ領事館で観光ビザ申請の際に必要になる「知人の手紙」とは 2016年06月10日

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在大阪タイ領事館でタイの観光ビザを取る時に、事前予約したホテルなどに宿泊するなら問題無いですがタイ人の知り合いが居て、その知り合いの家に滞在するのでホテルの予約なんかないよ、という人は、ビザの申請要項によると、

7. ホテルの予約確認書 コピー

●申請者名・ホテル名・住所・電話番号・宿泊期間が確認できるもの

●申請者名義でアパートを借りる場合、賃貸借契約書で代用可

●親族・知人宅に滞在する場合は以下の書類で代用可
①知人からの手紙(名前・申請者名・申請者との関係・宿泊先住所・電話番号・宿泊期間・署名を記載)
②知人の身分証明書(IDカード または タイ住居登録証の住所面 および 氏名記載面) コピー

※タイ国籍者以外の場合、パスポートのデータ面コピーおよびタイの労働許可証(ワークパーミット)あるいはタイでの住所を証明できる書類(光熱費支払明細書等)のコピーも必要

タイ王国大阪総領事館 観光ビザTR (Tourist Visa) 申請要項

この、赤字の部分が必要になってくる模様。実際に申請してみたところ、この定義のあいまいな「知人からの手紙」という文書はINVITATION LETTERの体裁で提出すればいい模様。そして以下のように作成。

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この文書を自分で作成して知人のサインをしてもらい、

INVITATION LETTER (文末に知人のサイン済み)

知人のIDカードのコピー (書類の右下あたりに知人のサイン済み)

知人の名前とINVITATION LETTERに記載した住所の印字のある公共料金請求書などのコピー (こちらも知人のサイン済み)

を揃えて提出したら、この項目に関しては何も言及はなく通りました。(一番最後の項目はなくても通るかもしれなかったですが、念のため提出しました)

以上、在大阪タイ領事館で観光ビザ申請する際に

「知人からの手紙??!?」

となってる人向けの一応これで申請通った実績ありのドキュメント作成例を書いておきました。

またまたムクダハンからサワンナケートで観光ビザラン 2016年03月24日

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↑ 第二友好橋ラオス側イミグレ。

というわけでBビザ取得が間に合わなかったためもう一度サワンナケートへ観光ビザを取りに行ってきました。今回は彼女のお父さんが急に亡くなったこともあり、予約していたバスをキャンセルして車での自走で行ってまいりました。

ヤソトンから20日の晩に車で出て140kmの道のりを1時間半ほどかけて走行。さすがヤソトンからムクダハン。田舎道の中でもマイナーコース。道は真っ暗。こうやって走ってみると背の高い木が茂る林の中の道と田んぼのどまんなかを走る道では月明かりの入り込み方がかなり違って、たかが月明かりといえど街頭もほとんどない田舎ではやはり大きな違いがあるものだと思った。

サワンナケートのタイ領事館では午前中に観光ビザ申請して、次の日の午後に受け取りとなるため、どうしても向こうで一泊する必要がある。ローンも払い終わった車なんでラオスまで車で乗り込むことも多分可能なんだろうが、まったく書類の準備もしてないし、忙しい中あれこれ考えるのもめんどくさい。前日にどこかのホテルに前泊し、そのまま一泊分駐車場に車を置きっぱなしにさせてもらおうと思った。

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前回で結構気に入ったHOP INN HOTELに前泊。バスターミナルまで歩いて3分の好立地。

「今日泊まって、明日サワンナケートに行って一泊するんだけど車停めたままにしておいていい?あさってには戻ってきて車出すから」

というと特段追加チャージなどなしで「いいよー」というお返事。ありがとうございます。

次の日は早めに起きて朝7時にバスターミナルでチケット購入50THB。7時半の国際バスでサワンに向かう。そして国際バスはラオスイミグレ出口で捨ててトゥクトゥクに乗り換えてタイ領事館まで直行。100THB。便利便利。

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領事館向かいの代筆屋にパスポートと写真だけ渡して申請フォームを埋めてもらう。代筆代80THB。ビザは9時から11時まで受付で翌日の14時に受け取りだが袖の下で即日発行も可能らしい。値段聞いたら2,000-3,000THBと馬鹿高かったので断る。

申請は粛々と進み、シングル60日のビザを1,000THBで申請。さてその後は暇時間。

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Macchiato De Coffee / Somchith Chaleunxay Hotel at サワンナケート 2015年12月31日

サワンのホテルも悩むのがめんどくさかったので薄暗いがタイ領事館に近いのと、WiFiの電波がしっかりしてるという点で今回もSomchith Chaleunxay Hotelに決定。今回昼間はまったくエアコンが効かなかったが、夜になると自然に冷却が強くなって快適に眠れた。なんなんだろう??やっぱり昼間は太陽熱が強すぎてエアコンもへばるのか??前回来た時は全然エアコンも問題なかったし、今回みたいにトイレが下水臭くなかった。季節によるものか??今回昼間は40度近くになっていたから、ここまで暑いとエアコン効かなくなるってのもわからなくはない。トイレの下水臭さもこの激暑の季節はこうなると言われればわかるような気もする。しかし今回はここも結構不快度が高かったので次は(次はないことを祈るが)別のところに泊まるかな。

とりあえず翌日は11時ぐらいでホテルを出て、Macchiato De Coffeeで二時間仕事。ここはやっぱり別世界。

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その後歩きで灼熱の中ビザを受け取りに。受け取り後領事館の表でトゥクトゥク運転手と相談。領事館から第二友好橋の国境まで100THBで行くよ、とのこと。国境から先の移動手段がちゃんとあるのか?と聞いたらバスが待ってるとのこと。こっちでも良かったが、なんとなく国際バスを選ぶ。暑いのでバスターミナルまで走ってもらい100THB。

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国際バスのターミナルの売店にコークゼロが売っていてちょっと驚きつつニッコリ。今回初めてラオス出国の際に金をせびられた。40THB。なんで出国で金がいるのか理屈はわからんが、ションベン税の納税を行う。

そのまま特段タイの入国も問題はなくパス。エアコンの効かないバスの中で乗客全員サウナ蒸し風呂の汗だく状態でなんとかムクダハンのバスターミナルまで戻った時には15:30。ちょうどビザ受け取りから1時間半でムクダハンまで戻ってきました。

そのまま歩いてHOP INN HOTELまで。フロントの兄ちゃんに「ありがとー」と言って車出してヤソトンまで帰りました。。。相変わらず低刺激なムクダハン、サワンナケート紀行でした。

Macchiato De Coffee / Somchith Chaleunxay Hotel at サワンナケート 2015年12月31日


↑ サワンのタイ領事館はちょうど地図を下にドラッグすると出て来ます

今回のビザ取り旅行でよく立ち寄ったサワンのカフェとホテルであります。この2つは立地的にとても良い場所にあるのと、WiFiのつながり重視でサワンに滞在したい人にはいい場所になると思います。

この2つがお互い歩いて2分の場所で道路挟んでほぼ向かいぐらいにあるイメージ。片方はサワンの中で異空間とも思える小洒落たカフェ、片方は(多分)風呂屋を改造して作った古めかしいホテル。両方に共通してるのはバスターミナルとタイ領事館のちょうど真ん中ぐらいに位置していてWiFiの電波が強くて安定していること。

サワン滞在も1日、もしくは2日の予定だったのでSIMカードを用意することもなく、なんとかWiFi接続でごまかしてやり過ごそうと思っていた。行動の中心となるタイ領事館からすぐそばでWiFi電波が強力なこの2箇所はなかなか頼りがいのあるスポットですな。

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↑ 道端に山羊が。。。

Macchiato De Coffee、こんな感じでラオス第二の都市と言われてる割にタイの田舎より田舎なサワンの街に出来た異空間だけあってお値段は非常に高い。コーヒー、ケーキなどもスタバ並のお値段します。コーヒーが15,000kip~、ケーキなども35,000kip~ぐらいでした。(100THBがだいたい22,000kipぐらい)。でも高いだけあって人が少なくてフリーWiFiあって店のコンセントから電源借りれたりもします。

Macchiato De Coffee

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Somchith Chaleunxay Hotel(以下Somchith Hotelと省略)のほうは一泊580THBだったかな?agodaで予約せず飛び込みで宿泊したのでログが残っていない。。。確かそんなもんでした。こちらは古めかしいラブホテル風ですが、掃除はそれなりに行き届いていて汚くはなかったです。水回りも掃除は出来てるので個人的には文句なし。WiFiが安定してて快適。。。

Somchith Chaleunxay Hotel Savannakhet, Laos: Agoda.com

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よくよく考えると自分は今回ぜんぜん適当にビザ取り旅行を考えてましたが、詰めて行動すると

バンコクから夜行バスでムクダハンへ > 早朝にムクダハンバスターミナル着 (一泊)
朝7:30の国際バスでサワンナケートへ移動 > タイ領事館でビザ申請 (一日)
Somchith Hotelで宿泊 (一泊)
午前中ゆっくりして14:00にタイ領事館でビザ受け取り
> そのまま歩きでバスターミナルへ移動 > 国際バスでタイ・ムクダハンに (一日)
ムクダハンバスターミナルから18時や20時発の夜行バスでバンコクへ (一泊)

という工程なら3泊2日の工程でビザ取って戻って来れます。はっきり言ってこの工程でよかった。他に何もすることないもん。もし次回またサワンでビザ取りが必要な場合は上記日程で時間短縮で行く所存でございます。