Macchiato De Coffee / Somchith Chaleunxay Hotel at サワンナケート 2015年12月31日


↑ サワンのタイ領事館はちょうど地図を下にドラッグすると出て来ます

今回のビザ取り旅行でよく立ち寄ったサワンのカフェとホテルであります。この2つは立地的にとても良い場所にあるのと、WiFiのつながり重視でサワンに滞在したい人にはいい場所になると思います。

この2つがお互い歩いて2分の場所で道路挟んでほぼ向かいぐらいにあるイメージ。片方はサワンの中で異空間とも思える小洒落たカフェ、片方は(多分)風呂屋を改造して作った古めかしいホテル。両方に共通してるのはバスターミナルとタイ領事館のちょうど真ん中ぐらいに位置していてWiFiの電波が強くて安定していること。

サワン滞在も1日、もしくは2日の予定だったのでSIMカードを用意することもなく、なんとかWiFi接続でごまかしてやり過ごそうと思っていた。行動の中心となるタイ領事館からすぐそばでWiFi電波が強力なこの2箇所はなかなか頼りがいのあるスポットですな。

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↑ 道端に山羊が。。。

Macchiato De Coffee、こんな感じでラオス第二の都市と言われてる割にタイの田舎より田舎なサワンの街に出来た異空間だけあってお値段は非常に高い。コーヒー、ケーキなどもスタバ並のお値段します。コーヒーが15,000kip~、ケーキなども35,000kip~ぐらいでした。(100THBがだいたい22,000kipぐらい)。でも高いだけあって人が少なくてフリーWiFiあって店のコンセントから電源借りれたりもします。

Macchiato De Coffee

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Somchith Chaleunxay Hotel(以下Somchith Hotelと省略)のほうは一泊580THBだったかな?agodaで予約せず飛び込みで宿泊したのでログが残っていない。。。確かそんなもんでした。こちらは古めかしいラブホテル風ですが、掃除はそれなりに行き届いていて汚くはなかったです。水回りも掃除は出来てるので個人的には文句なし。WiFiが安定してて快適。。。

Somchith Chaleunxay Hotel Savannakhet, Laos: Agoda.com

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よくよく考えると自分は今回ぜんぜん適当にビザ取り旅行を考えてましたが、詰めて行動すると

バンコクから夜行バスでムクダハンへ > 早朝にムクダハンバスターミナル着 (一泊)
朝7:30の国際バスでサワンナケートへ移動 > タイ領事館でビザ申請 (一日)
Somchith Hotelで宿泊 (一泊)
午前中ゆっくりして14:00にタイ領事館でビザ受け取り
> そのまま歩きでバスターミナルへ移動 > 国際バスでタイ・ムクダハンに (一日)
ムクダハンバスターミナルから18時や20時発の夜行バスでバンコクへ (一泊)

という工程なら3泊2日の工程でビザ取って戻って来れます。はっきり言ってこの工程でよかった。他に何もすることないもん。もし次回またサワンでビザ取りが必要な場合は上記日程で時間短縮で行く所存でございます。

大阪にも成城石井が!やっとウォッシュタイプチーズも食べることが出来た 2014年12月11日

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日本一時帰国の際に1日大阪市内を歩いて散策した。その際に近鉄上本町駅ビル地下や梅田の地下街にも成城石井がオープンしてることを知った。最近は「成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか? あさ出版電子書籍」という本が出版されててそれなりに話題になっているようなので覗いてみると食べてみたかったウォッシュチーズがちゃんと置いてあるじゃないの!

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バンコクは白人の駐在員もいっぱいいるのでtopsというスーパーに行けばうまいチーズが結構いろいろあっていいなあ、と言っていたが中々この臭いので有名なウォッシュタイプチーズが売ってなくて探していたが日本なら成城石井ですぐ見つかった。やっぱり日本のお店の品揃えってすごいなあ。

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買ったのはこれLe Rustique Petit Munster ル・ルスティック プティマンステール。こんな長い名前、覚えられへんちゅうの。チーズの外皮を塩水で洗いながら熟成させるから外皮はグズグズに湿っていて確かにクサヤ系のタンパク質分解、熟成の臭いが。。。と言ってもこのへんはさすがに日本人向けセレクトなのかもしれない。ウォッシュ系チーズを食べたことない僕でも「だいぶライトなやつですな」というのがわかる。多分チーズ好きヨーロッパ人なんかはもっと臭いの強烈なやつを好んで食べるんだろう。僕もタイだとナンプラー、プラーラー、タイプラー、台湾や香港では臭豆腐とか、日本でもクサヤや納豆などの発酵食品は大好きなのでもっともっと癖のあるチーズが食いたい。ウォッシュ初体験は嬉しいけどちょっと物足りないチーズ。でも多分通常の日本人の感覚で言うとこれぐらいがちょうどいいのかもしれないです。。。

成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか? あさ出版電子書籍
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