ロジックボード 2021年02月15日

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↑ こちらはApple IIcのロジックボードです。

仕事がバタバタと忙しく、最近入学したアメリカのオンライン大学( https://www.uopeople.edu )の課題もまじめにやってると結構な勉強時間を要するしでブログ更新をさぼっていたらすぐに10日分開いちゃった。手抜きモードで更新します。

それはさておき、

なんでAppleのマシンのメインボードはロジックボードって言うんだろね。Windows機はマザーボード。メインボードとも言うかな。まあ共通してメインボードとして呼べるかな。主基板。しっくり来る。マザーボード、母基板、母艦か?まあこれも違和感はないね。ロジックボード、論理基板。これも違和感ないじゃん。別にどの呼び名で呼んだって問題はない気がするな。結局最初に誰かが言い出した言葉がずっと残ってるだけなんだろうな。

↑ ぁゃレぃ中華マザー。

やっぱりMicrosoft Wireless Mobile Mouse 1850 2018年12月06日

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最近またWindows族に戻っているのでマウスをMicrosoft Wireless Mobile Mouse 1850にしました。というか3500も持ってるけど、やっぱり全身プラスチックボディの1850が一番使いやすい。3500はどうせ横のゴム張りの部分がしばらくすると剥がれてくるし。。。

Bluetoothもいいけど複数のPCでマウスを使いまわしたいというのであればペアリングが面倒なのでUSBレシーバーを指して使うタイプのワイヤレスマウスが使い勝手がいい。

3500でバンコクで現状900バーツ台、1850で400バーツ台と1850は価格も非常に手ごろなのがとてもいいです。

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Microsoft Arcマウス 2018年11月28日

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以前に買った7インチのUMPCであるGPD PocketにはXubuntuを入れて使っていたが久しぶりにWindowsも触ってみようと思い立ってもともとの付いてきたWindows 10を入れなおしました。

そうしたらやっぱり標準で付いているトラックポイントでは操作しづらく、やはりちゃんとしたマウスが欲しいなと思って買ったのがMicrosoftのArcマウス。なんといっても折りたためばめっちゃ平たくなり、持ち運びでかさばらないところが非常に良いです。マウスのトラックの精度などは何も問題なし。

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敢えて言うとMicrosoftの3500とか3600とかのあの手にすっぽりと収まる小型マウスを使っている人だと若干大きく、手に余るサイズかもしれません。とはいえ、これぐらいはすぐ慣れると思うけど。

仕事用で持ち出しPC用のマウスとしては一番良い選択じゃないかと思うほどでございます。。。

マイクロソフト マウス Bluetooth対応/薄型/小型 Arc Mouse ELG-00007
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配線がなくなりUSBポートの消費が一個で済むマイクロソフトのマウス+キーボード 2016年02月04日

Microsoft All-in-One Media Keyboard

今まではバンコクのパソコンの殿堂、パンティップ・プラザで購入した中古のDELLの有線のフルキーボードを使用していて非常に使いやすくて重宝してるんだけどやっぱり机の上をUSB接続のケーブルがダラダラと這うのが気に食わなくてワイヤレスにするべきだなあと思っていた。

いつも昼飯食いに出ているセントラルのIT Cityでマイクロソフトのキーボードとタッチパッドが一体式になった「ワイヤレス キーボード All-in-One Media Keyboard N9Z-00023」が安くで売っていたので購入してしまった。

で、打鍵感とかタッチパッドの使い勝手とかなかなか悪くないんだけど今までフルのキーボード使っていたもんだから省略されてしまったキーが使えないのはどうにも不便に思えて、どうしたもんかと思っていたらアマゾンのレビューページでそれらのキーボードショートカットを紹介していた人が居たので、これもまた自分の備忘録として再記しておきます。

・標準でF1-F12キーがFnキーと同時押しでしか使えない点について
> 「Fn」+「Caps」でFnキーが押下された状態を固定できる

・「Home」キーがない点
>「Fn」+← で同じ動きができる

・「End」キーがない点
>「Fn」+→ で同じ動きがでる

・「PrintScreen」がない点
>「Fn」+「Space」 で同じ動きができる

という感じ。指に覚えさせるのにどれもキー2つのショートカットなのですぐに身につくでしょう。もうしばらくは使ってみないとわからないですが、たぶん使っていけそう。

ちなみにタッチパッドの二本指での縦スクロールはなかなかスムースにスクロールできていい感じです。キーボードとマウスとって2つのレシーバーでUSBポートを埋めることなく使えるのもいいです(本来ならBluetoothのものであればUSBポート全く使用しないのでそれがベストであるが)。

マイクロソフト ワイヤレス キーボード All-in-One Media Keyboard N9Z-00023
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Microsoft Azure Backup Toolでクラウドバックアップの実測 2015年11月28日

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ちょっと仕事で話が出て来たので今までMicrosoft系ということで苦手意識があり、触ってなかったAzureを触ってみる。

見てみると、、ストレージなどの並びにRECOVERY SERVICES、バックアップコンテナーなんてメニューがある。

Microsoft Azure

Microsoft Azure 自習書シリーズの公開 – Microsoft Azure Japan Team Blog (ブログ) – Site Home – MSDN Blogs

Cloud Platform 関連コンテンツ | マイクロソフト クラウド プラットフォーム

MSの出してるマニュアルなども見てみるとオンプレミスのサーバーのデータバックアップをAzureで、というものがあり、MSがクライアントツールも用意しているようです。Azureの新しいアカウントを作成すると一ヶ月間200USDまでのクラウド使用料が試用分として無料で使えるらしいので一度テストしてみることに。

手順に関しては上のリンク先のMSの出してる自習書を見れば書いてあるのでその辺は端折るとして、バックアップのクライアントツールはWindows8や10にも対応してるので自宅のデスクトップ機にクライアントツールを入れて電子書籍などの保存フォルダ40GBをバックアップしてみることに。中身はだいたい50MB~100MBぐらいのファイルがいっぱい入ってるフォルダになります。

ちなみにこのWin10のデスクトップ機のざっくりとしたスペックは

Win10Pro
第三世代Intel i5
RAM 16GB
C:ドライブは120GBのSSD
D:ドライブは2.0TBでHDD

となっており、Azure Backupのクライアントを入れてバックアップ設定。Windows ServerのWindows Backupツールと似たようなインタフェースで扱いやすい。

バックアップの対象、バックアップ除外対象、保存する世代の設定、バックアップ通信の帯域設定なども可能。作業時間と作業時間外を指定してそれぞれ帯域設定可能。この作業時間は何時から何時と1時間単位設定が可能、作業日時も日曜ー土曜のように曜日で設定。

んでバックアップストレージを作成して土曜日の20:57にまず手動でバックアップスタート。で、結果。

2015/11/28 20:57 バックアップ開始
2015/11/29 17:45 バックアップ終了
総データ量:41,794MB
バックアップサーバーの物理配置:バンコク市内
バックアップ先ストレージリージョン:東南アジア
バックアップ使用回線:AIS Fibre DL/UL 15Mbps/5Mbps
所要時間:20:48 > 1248分(帯域制限などの設定はなし)

41,794/1248*60=
2009.3269
約2,009MB/h

というような結果。

ちなみにちゃんと他のPCやサーバーで別ロケーションからでもバックアップストレージ作成の際の証明書とバックアップ作成時のパスフレーズさえ揃っていれば簡単にファイルを取り出せるので中々扱いやすいです。