新高円寺カフェバリチャンプルでナシチャンプル 2017年11月24日

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日曜日の朝、代々木公園にヨガに出掛けてその帰り、いつもならJRの高円寺に帰るんだが新宿から丸ノ内線に乗り換えて新高円寺まで。日曜日はせっかくなんで新高円寺から高円寺につながるルック商店街をぶらぶら歩いて帰るのが楽しい。そして新たに見つけましたこのお店、「カフェバリチャンプル」。

どうやらインドネシア料理のお店のようでお店はルック商店街の三平ストアの斜向い、焼き鳥屋の横の階段を登った上の狭いお店で営業されております。僕が行ったときも13時過ぎだったが、まだお客さんがいっぱい居た。

頼んだのはナシチャンプル。僕はインドネシア料理は全然詳しくないんだけど、Wikiなんかで見てみたらたぶんナシチャンプルってのはインドネシア式のぶっかけ飯じゃなかろうか?食堂で皿に白飯を持ってもらって、おかずを1〜3品ぐらい指定して同じ皿に盛ってもらって食べる方式。

ナシチャンプル – Wikipedia

やっぱりこういうあまり良く知らない海外の料理ってのはなかなかウキウキするものですな。出てきたのが1番上の写真で、おかずの点数が多い。写真には撮り忘れましたが、更にスープも付いてきた。これだけのおかずってなかなか仕込み大変だろうなあとムシャムシャ食いながら夢想。そしてどのおかずも中々美味い!味付けが甘い!辛い!両方それなりに振り切った味が混ざり込んでてなかなか東南アジア感があります。これで800円というのは高円寺恐ロシア。高円寺でメシ屋やって儲けるのは大変だね。

タイ料理、ベトナム料理、インド料理あたりの日本ではわりとポピュラーなアジア料理に飽きたらナシチャンプルもなかなかいいと思いまする。

やっとこさ聖地巡礼 (牛)丼太郎 茗荷谷店 2017年11月23日

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ふと思い立って休日の朝、高円寺から電車に乗って茗荷谷駅まで。日本に戻ってきてからまだ成し遂げられていなかった聖地巡礼、それが旧・牛丼太郎。今はその遺伝子は牛の字が消えた「丼太郎」として茗荷谷の片隅でひっそりと営業しております。なか卯、松屋、サイゼリアの並びのすぐ横に店舗を構えてなかなか苦戦しそうな立地ですが、コアな牛丼太郎ファンが日々集ってお店を支えているんでしょう。。。?

12年前は自分も高円寺の牛丼太郎にお世話になっておりました。

追憶の牛丼太郎、そして愛再び 2015年12月10日

やはり思い出たっぷりの納豆丼を食うべきでしょう。

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はい、どん。いやー、米がパサッとした好みの加減、この納豆だけの簡素な味わいがたまらん。12年前の当時と驚くほどに味が変わらん。。。しかし、わざわざ電車乗ってきて納豆丼オンリーはなんだか寂しいので牛皿一枚追加!!

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↑ 牛丼太郎ロゴがチラ見えするナイスな器。

びっくりするのは牛皿一枚330円。納豆丼の1.5倍!さらにはメインの牛丼の290円より高い!!すごい値付けだ。まあ確かにお肉の量は結構ありましたが。。。

うーん、至福の瞬間。追憶のハイウェイ牛丼太郎!

次はちょい呑みですな!次回の楽器カフェでのザッパの爆音上映会の帰りにはぜひ行こう。そうしよう。

富士ヌードルNo.1 2017年11月22日

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↑ 温肉富士No.1!

高円寺のくら家にそばを食いに行きました。確かに蕎麦は腰があっていい。天ぷらも悪くない。んで、ちょっとだけ文句を言うならそばつゆが自分には香りが強すぎてそばの味がもうちょっと強く感じれるものだといいなあと思った。

しかし総評として、やはり富士そばのほうがうまいという結論。ここは中々揺るがないねえ。

こういうことを書くと色んな人に「そばっちゅうもんをわかっとんのか」とご指導を受けるのですがうまいもんはうまいんだからしょうがない。というか自分はたぶんそばが好きで富士そばに行くのではなく富士そばのそばが好きだから富士そばに行くのだ。別にそばである必要がないんだと思う。あの麺であれば問題ないはずで、明日富士そばが「富士ヌードル」と改名して、そばではなく、「ヌードル」を売り出したら、明日からは「ヌードル」ファンであります。

というわけで高円寺駅前の富士そばのコアなファンを自認している自分なんですが、ぐぐってみると杉並区の浜田山店なんかは乱切りそばというものを出していて、かなり普通の富士そばのそばとは異なるようで、実際どっちがうまいのか一度食ってみたい気がします。まー近いうちに食いに行くな。

あ、というか別にくら家がまずいとは言ってないよー。ジャンクな安物好みの自分としては完全に富士そばの味のほうが好みでした、ということです。。。

これで晩のちょい呑みのメニューにホッピーが加われば最強なんですけどね。

なんだかとても残念だった高円寺のセルフ焼肉じょんじょん 2017年11月17日

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さて、前回高円寺の激安焼肉「肉一」に行きましたという記事を書きましたが、残る高円寺の有名焼肉店「セルフ焼肉 じょんじょん」に行って参りました。

高円寺「肉一」で格安焼肉 2017年11月15日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

事前に何回か一人焼肉を試みていたのでありますが、行くと決まってなぜかお休みになっていたので今回は3度めの正直ぐらいで入ることができました。休日前の20時前なのにお店はガラガラ。それもそのはず「市場の関係でモツの入荷がなく、赤身のお肉のみの提供になりますがよろしいでしょうか?」とのこと。ううーん、数日前も同じような張り紙がしてあったような。。。

このお店は食べるお肉は食券機で食券を買うのだが、この食券機が釣り切れで小銭を持たない僕は食券が買えず。。。店のお兄ちゃんを呼ぶ。お酒は横の自動販売機で自分で缶のビールやらハイボールを買って呑むんだが缶ひとつで400円とかするので1,500円の飲み放題の券も買う。飲み放題は自販機にある飲み物と生ビールが飲み放題になるとのこと。

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そして生ビールの一杯目を呑み、二杯目に行こうとしたら樽が切れて店の兄ちゃん補充に走る。。。店に在庫がないので近所の酒屋まで走って補充しに行くとのこと。飲み放題は自販機で飲み物買って呑むんじゃなくて店の中に置いてあるクーラーボックスからビールやらハイボールの缶を取って呑むんだが、氷いっぱいのクーラーボックスに手を突っ込んで探すんだが自販機にはあるハイボール缶がクーラーボックスにない。またお兄ちゃんを呼ぶ。

結局、生ビールも飲めるようになるまで結構待ったし、ハイボールに至っては

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ソーダと角瓶が出てきて「こちらでどうぞ」とのこと。これにはちょっと笑ってしまった。確かに缶のハイボール呑むより角瓶とソーダだけで作ったハイボールのほうが数段うまいけど、自販機にあるドリンクはどれでも飲み放題と言って出て来るのがこれはないやろー。

救いなのは接客してる兄ちゃんの愛想がいいことのみでありました。あ、出てきたお肉は確かに美味かった。しかし量とお値段考えると前回の肉一のほうが絶対満足度は高い気がします。

しかし、この店で呑んでてつい「なんかこのお店のええかげんさはタイっぽいなー」と思ってしまいました。。。このままだと多分このお店潰れる。。。潰れる前に一度面白いので行ってみるといいと思います。

高円寺「肉一」で格安焼肉 2017年11月15日

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大学時代の友人が東京に来てたので僕は二回目のブレードランナー2049を見た後、高円寺に戻ってきて「肉一」という焼肉屋でブレードランナー打ち上げ。

しかし来てみてびっくり。このお店お肉がかなり安い。上のメニュー写真、クリックして flickr のページに行けばかなりズームして見れるのでぜひ見てみてほしいのですが、ホントに安い。

肉一カルビ390円とか、テッチャン340円、つぼカルビも390円。生ビールも390円。素晴らしい。焼肉はもうひとり合流で男3人で好き放題食って飲んで、

お一人様3,000円! 普通の居酒屋で呑む時の値段や!

味は手放しで「うまーい!!」て言うほどではないけど、そこらへんのチェーンの安焼肉よりかはよっぽどうまい。

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高円寺食環境がどんどん自分の中で揃ってきました。後は高円寺中通りにあるセルフ焼肉「じょんじょん」というお店が非常に気になってます。たぶんこの2店は自分の中で高円寺焼肉二強となることでしょう。