Brita も追加購入。1Lの浄水器は小さかった。。。 30 2018年02月02日

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前回 Brita の一番小さいサイズのものを買ってみて使ってみようと思っていたが、やはり水道水をそのまま使えるのは非常に便利で、ペットボトルの水が届くのを待つ必要もないし、コンビニまで買いに行く必要もない。

ただ、前回買った Brita は冷蔵庫のポケットに入るようにと 1.5L サイズを購入したが、特に今は冬だし、夏場でも水は毎日使うわけで、別に冷蔵庫に入れておく必要もないことを知った。

さらにはやはり一度に浄水できる容量が 500ml という容量は自炊する人間からしたら少ない。せっかく水道水で美味しい水が作れるなら自炊に使いたいのであります。

というわけで、でかくてもいいから大きなポットを。

Brita の Aluna というやつです。これは一度に 2.0L 浄水できるので前回のイッキに 4 倍。

やはり便利。そして前回買った Brita と同じ浄水カートリッジが使えるので浄水カートリッジを移して前の小さいやつは戸棚の奥へ引退。。。さすがにイッキに 2.0L 用意できると自炊にも十分。

しかし台所にとめどなく物が増えて行く。。。

Brita の一番安い浄水器を買った 2018年01月27日

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現在住んでいる部屋はエレベーターなしのマンション5階。足腰はだいぶ慣れてきたものの、やはり重いもの持って5階までってのはなかなかきつい。

今ならアマゾンとかでもペットボトルの水を配送してくれるが、土日の休みの日にその配達を待ってるのも時間の無駄。なので一番お気軽そうな Brita の浄水器を買ってみた。

1,980円でちゃんと1回分はフィルタも付いている。これ、なかなか良くて確かにうちの水道水もちゃんと飲める感じになる。これでコーヒー入れたら確かに水道水そのままよりもうまかった。

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が、浄水スピードが非常にチンタラしておりましてなかなか待てない。そして水をためておくスペースが500mlしかなく、浄水後の水が溜まる部分は1リットルだけ。この量はコーヒー飲むときなんかでもすぐになくなってしまう。冷蔵庫に入る大きさで、と考えて買ったが、一日で使い切る量の水なら冷蔵庫に入れる必要もなかったかな、と買ってから反省。冷蔵庫に入れる必要がなければもっと大きいのを買えばよかった。

とりあえずこの Brita 、不満点はその水の容量だけ。なかなかイケてます。特に自炊派には。

ケツ拭きにはウェットティッシュがベストかな 2017年07月11日

Vitamin Water Wet Tissues

以前タイのトイレは水洗い式のスタイルがローカルスタイルだが、最近はオフィスビルなどで紙拭きの洋式が多くて困るなあと書いていた。さらには紙拭きしかないトイレの個室で時々パシャパシャとケツを水洗いしているような音が聞こえるのはなんで??みたいなことも書いた。

タイランドのトイレは 2011年10月19日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

タイのトイレの不思議 2017年06月21日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

で、最近腹がギュルってなって駆け込んだトイレで窮地を脱した後に周りを見渡してみると水洗いでもなく、紙もない。一難去ってまた一難か。持ってたカバンの中をガサゴソ探してみるとティッシュは入ってなかったが、ちょうど昨日買ったウェットティッシュが入っていた。

「まあ普通のティッシュよりもソフトな拭き心地だろう」と思って使ってみたら、いやーソフトですね!しかもウェットなんで汚れが落ちやすいのか普通のティッシュを使うよりも枚数少なく済むしこりゃいいや!と思いましたね。トイレの前で売ってるティッシュって、あんな小さな紙で&あんな少量の紙で拭くことを余儀なくされるわけで、ものすごいテクニックの居る作業だなあと思ってましたが、ウェットティッシュなら簡単ですな。

僕はそれ以降カバンの中にウェットティッシュかならず入れてます。出来れば赤ちゃん用の無香料タイプが一番いいでしょうな。

バンコクで水耕栽培の液肥を調達 2016年10月30日

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知り合いの人に教えてもらったのもあり、土を使わないで植物を育てる水耕栽培が結構簡単に出来るらしいので一度葉物野菜を自分で育ててみたく、トライしようと思った。

ネットでそのやり方を調べてみたら道具に関してはダイソーなどの100円ショップ(タイの場合、ダイソーは60バーツで100円ではなく、およそ200円ショップになってしまうが。。。)にあるものをいろいろ工作すればなんとかなるらしい。

ただ、水耕栽培とその名前にもある水、いわゆる液肥がなかなかタイで見つからないらしい。知り合いの方は日本で水耕栽培のデファクトになっている感のあるハイポニカをわざわざ日本から持ってきたらしいが、自分はしばらく日本に帰る予定がない。なのでバンコクでも売ってるだろうといろいろ調べてみた。

で、結局なんだかんだ言っていろいろお世話になってるタイのオンラインショッピングサイトLazadaで水耕栽培の液肥AとBが販売していた。ちなみに水耕栽培は英語でHydroponics、ハイドロポニックス。タイ語でも同じくไฮโดรโปนิกส์ でハイドロポニックスです。

日本で売ってる液肥ハイポニカはA液とB液が同梱されてて使う際に1,000ccの水にA液、B液ともに2ccずつ入れて500倍に希釈したものを液肥として使う。

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購入した粉末の液肥も1,000ccの水に小さじ1杯ずつぐらい入れてシャカシャカ振って完成なんだと思っていた。が、実際に届いたのを見てみると、どうもまず最初にAのパックに入ってる粉末数種を1,000ccの水に溶かしてA液、同じようにしてB液を作り、再度AB混合の500倍希釈で使えるようになるというもの。ちょっとめんどくさい。

で、作ってみました。A液とB液。

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なんだか超絶毒々しいんですけど。。。必要のない着色をしてませんか???A液なんか血か赤ワインみたいな濃い赤をしております。。。

こんなんで大丈夫なのか?と思ってましたが、テスト的にパクチーの根っこを液肥で数日晒してみたら目が伸びてきました。。ちゃんと液肥としては機能するようです。。。

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タイの雨の水質と日本の雨の水質は違うのか? 2016年08月28日

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ランニングするときに雨が降り出すと他の人たちがトイレやその他の軒先にワラワラと避難していくのを尻目に、自分は嬉々としてランニングの歩を進めます。

雨が体を冷やしてくれて気持ちよく、体の熱が効率よく排出されるのでランニングのタイムもよくなります。

そして41歳のおっさんになって、外で雨にパンツの中までずぶ濡れになって何かをするなんてことはランニング以外にほとんどなく、子供の頃からしばらく体験していなかったずぶ濡れ屋外体験を脳内で楽しみつつ走っております。

ただ、タイの場合雨の中を走ってると雨が目の中に入ってきてコンタクトがすぐにまぶたの動きにひっかかり、瞳の上ではなく、まぶたの裏に入ってしまうのが非常にうっとおしい。日本では雨が降るとコンタクトレンズがずれて困るなんてことはほとんどなかったと思います。

たぶん、タイの雨のほうが目にやさしくなく、涙の粘膜を一瞬で洗い去ってしまうのではないかと想像しております。走りながら雨の中でずれたコンタクトレンズを一生懸命直そうとしてたりしてたらそのうちコンタクト落としてしまいそうだし、非常にうっとおしいことこの上ないです。

とここまで書いていてふと思いましたが、もしかして加齢で涙の粘膜に分泌される油脂分が減少していてちょっとした雨ですぐに粘膜が洗われてしまうような感じか??それもそれで可能性としては高そうな気がします。。そうだとするとなんだか年取ると切ねえことばっかだねえ。