Netflixって何がいいんだろう?? 2015年09月08日

Netflix envelope

日本でNetflixがサービスを開始したって言うから日本のAppStoreアカウントでアプリをDLし、自分のVPNサーバー経由してNetflixの無料お試しを使ってみた。

が、これってHuluのサービスとどう違うの??定額で動画を見放題、国内や海外の映画、ドラマを取り揃えてます、ってHuluと一緒やないの?細かいところを見ていくと確かに定額プランも金額が3プランあったりNetflixオリジナルコンテンツがあったりといろいろあるんだけど、ただ、肝心の動画コンテンツはHuluとは結構被ってるような気がする。そもそも日本でストリーミングサービスで使用できるようになっている動画コンテンツが少ないのか、他のオンライン動画サービスでも目にするタイトルが多い。

価格とか、プラットフォームの多さとか、ユーザーにリーチするメディア展開とか、これまでの日本のストリーミングサービスの経過から学んだ展開法を取っているらしいが、肝心のコンテンツがこれでは別にNetflixでなくてもいいや、ってなってしまいそう。。オリジナルのドラマとかもOne of Themでどれがおもろいドラマかもわからん。。。

ま、そもそも僕自身が20歳ぐらいからテレビはほとんど見ないし、ここ10年ぐらいで映画すら見ることがガクッと減った人間なんで何にも魅力的に映らないだけかもしれませんが。。。

実際に日本でホントに話題になってるんだろうか???

Augustus Pablo “This is Augustus Pablo” が iTunes Storeでたったの1.99USD 2014年11月22日

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“Underground Dubdem Laboratory by dubdem sound system, on Flickr”

先日iTunes Storeをざーっとブラウズしてたらタイトル通りAugustus Pabloのアルバムが1.99USDで売ってました。アルバムなのにめっちゃ安いですな。他のアルバムはここまで安いのはなくてこの一枚のみ。なんでだ??

これぐらいの値段ならとりあえず買っておけばもしiTunesライブラリをうっかり消してしまってもアカウントがあればいつでもitubnes storeからダウンロード可能なんでバックアップにもなっていいのかなあとも思います。。。ちょっと自分が聞きたかったもので他にもこんな値段で出てるアルバムがないか見てみよう。

。。。と思って見てたらこの価格はタイのiTunes Storeのみっぽい。日本では1500円、米国では9.99USD。。タイだけ異常に安い。買っとけー。

タイ:Augustus Pablo / This is Augustus Pablo

米国:Augustus Pablo / This is Augustus Pablo

日本:Augustus Pablo / This is Augustus Pablo

アメリカ永住権グリーンカード抽選プログラム、DV-2012

以前にアメリカか、オージーのような移民の国に行ってみたい、というようなことを申しておりましたが、今でもその気持ち自体はちゃんと持ち続けておりまして、急速な移住は考えては居らないんですが、いろいろとじっくり準備をしたりしております。その中で今年もDV2012を申し込みました。自分と彼女の二人分。

Electronic Diversity Visa Lottery

DV2012というのはアメリカが毎年やっている永住権抽選プログラムで、特定の対象外の地域に住んでいる人以外は申し込み無料で当選するとアメリカの永住権が貰える。しかしこのグリーンカード抽選、今年のでDV-2012というのだが(2012が来年は2013と毎年変わる)、検索しても本家サイトには中々たどり着けない。というのもこの永住権抽選プログラムの仲介業者のサイトがかなり先頭に出てきて本家のサイトが見つけにくい。最初検索する人はDV2012なんて呼称は知るはずもないので”グリーンカード抽選”などのキーワードで検索するでしょうね。本家のサイトは当然英語で書かれているので中々見つけにくいのであります。ま、見つけにくいがちゃんと英語を読んで探していけばいつか見つかる。

その永住権抽選プログラムの仲介業者のサイトをいろいろ読んでいると、「素人がやってもちゃんと登録されているかが不明、申請が受理されても写真の規定を微妙に満たしていなくて失格になっているケースがある」みたいなことで登録代行を募っている模様。

この写真の規定ってのが見た目に少しややこしい。銀塩写真のスキャンか、デジカメの写真をリサイズして規定のサイズに合わす必要があるのだが、サイズ指定が結構細かく書かれている。ただ、下のような構図で自分の写真をリサイズすればほぼ確実に書いてある指定に収まる。だから僕の場合はデジカメで自宅の白壁の前で写真撮影(いちいち写真屋に行く必要なし。タイ人だって履歴書用の写真など適当に自分撮りしてたりする。)し、PCでリサイズして添付する。

phototemplate

規定はそれなりにあるが、じっくりとサイトの説明を読んでやれば特段難しい事はない。

んでもって、登録代行業者を使うメリットってなんなんだろう?と考えるわけです。「素人がちゃんと登録されているかが不明」と言ったって、一応ウェブサイトからの登録以外に手段はないので一旦登録受理されるたらその後に失格になったって個人であろうが、代行業者であろうがそんなの知るすべはないんじゃないだろうか?写真の規定って言っても登録するサイトにはちゃんとPhoto Validatorという機能がついていて、登録に使う写真が規定に満たされているかをチェックできる。

永住権の抽選プログラムに登録するんだから、少しは「アメリカに住んでみたい」って人が登録するんだと思うが、はっきり言ってこのサイトを見つけ出す、内容をじっくり理解する、自分で登録してみる、という手順ぐらいは自分でできないといけないんじゃないんかなとちょっと思ったり。確かに写真のリサイズに関しては人によっちゃ難しすぎることもあるだろうが、周りの友達を探せばそれぐらいやってくれる人が1人や2人は居るでしょう。そういう人にお願いして写真の部分だけやってもらったら後は自分でしたほうが勉強にもなっていいと思うのだが。。。一応、中々あたる事はないだろうけど、当選したら、グリーンカード交付までの大使館への書類提出や面接などは自力でやるつもりであります。というかやっぱこういう自分に関わることは極力自力でやるべきなんじゃないかと思う訳です。

でも心の隅のほうでは、実際に登録後に「あ、この写真ダメじゃん、失格ー。」ってアメリカの役人に笑われて自分の登録が抹消されるシーンがちょっとだけ浮かんだりしてます。。。ま、あまり弱気にならないこと。。。