Skechers、結構いいかもしれん 2022年02月13日

Skechers

バンコクでも前々から売っているSkechersというブランドのスニーカー、これ結構いいかもしれんね。1年半ほど前から仕事用に安い地味デザインなスニーカーが欲しくてSkechers買ったんだが、思いのほか値段が安く、履き心地もよく、仕事に、私生活に、フィットネスに、屋外ランにと使ってるが壊れにくく持ちが良い。地味なデザインは好みが分かれるでしょうが何にしてもNikeやAdidasなどのスニーカーと比べるとだいたい半額ぐらいの値段で買えるのが一番のメリットですな。

というわけでちょっと気合い入れなおして頑張る屋外ランと仕事用に2足買い足し。それでも3000バーツぐらいで買えるのだから本当に安い。履き始めはインナーソールがフカフカし過ぎる嫌いがあるが、履いてるうちにいい具合にヘタってくる(馴染んでくる、という言うべき?)そして履き始め初日でもかかと周りがガチガチでなく、靴擦れの心配が少ないのもこのブランドのいいところかな。


↑ なんかどれ見ても絶妙に地味だよね。ナイキみたいなビビッドは色使いってのがない。

靴が崩壊したり、ホリエモンの「これからを稼ごう」を読んだり 2018年07月16日

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1年前に買った靴を久し振りに履いて出たら、30分ほどしてソールとトップが泣き別れ。これだからタイの靴は。。って思うのだが、気候のせい?日本の靴もタイに持って来てしばらく置いておくとすぐ壊れたりする?とりあえずサンダルを近くの雑貨屋で買ったら80THB(約300円)でこの安っぽいゴムのサンダルも、この価格もタイだなあと大汗かきながらぼんやり。

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ホリエモンの「これからを稼ごう」を読む。久し振りに暗号通貨の今を追いかけてみようと思った。以前に東京の友人がLINEが暗号通貨サポートして何たらかんたら、といろいろ動きがあるようなのでイーサリアムが出てきた時以来アップデートしていなかった暗号通貨のおさらいを。2年ほどのうちにいろんな仮想通貨やトークンが出てきているのですな。僕がよく遊んでたときで2014年暮れから2015年頭までなんでイーサリアムが出てきた直後ぐらいだろうか。すごい早さで進化してる。そしてまたこの本が非常によくできていて、今の仮想通貨やシェアエコノミーの現状や存在意義などをわかりやすく説明してくれていて、読んでて非常にワクワクする。しばらくホリエモンの本を読んでなかったけど、ホリエモンの著作の中では今まで読んだ本の中で1、2を争うほど面白い。間が開いて読んでなかった本も読んでみようかと思うぐらい。素晴らしいです。

改めて自分のウォレットに残ってたLITECOINをチェックしたら確か数十円分〜数百円ぐらいしかなかったものが今は20万円近くになっていた。うーん、バブルですなあ。

これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
徳間書店 (2018-06-30)
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すでにASICSのシューズがランニング走行距離500kmオーバー、買い替え? 2015年11月16日

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痔の悪化、手術などで幾度と無く寸断しつつもなんとか頃合いを見てはルンピニ公園に走りに出ております。基本的にどんなにしんどくとも1回10kmというのを決まりにして走ってます。

そして今年の春先に買ったASICSのこのランニングシューズも走行距離500kmを越えました。

Nike Runningのアプリがシューズを買ったら登録してランニングの度にどのシューズで走ったかを関連付けできるので、忘れずにやればちゃんとどのシューズでどれぐらいの距離を走ったかはっきりわかる。

以前のお気に入りだったNew Blanceのランニングシューズを履き続けて、多分1000km以上は走ったと思うが、その頃ランニングに調子が出ず走ってもあまりに脚が痛いのでシューズを買い換えてみたら驚くほど脚の痛みが激減してタイムも伸びた。単純に靴の問題だったのである。

なのでランニングシューズは一応これからは500kmでまだまだ使えそうでも買い換えることにしてみた。変えた直後に脚の負担がぐっと楽になるようなら500kmですでにかなりシューズがヘタっているのだと思う。

あまり脚の負担に変化がないようであればまだ古いシューズは使えるのかもしれない、もしそうなら次のシューズは600km履いてみるなどいろいろテストしながらやっていけば自分の脚にあった買い替えタイミングがわかるのではないかと思って今年からテストをしてみるのであります。

ただ、買い替え頻度は高くなるので気張ってNikeあたりの高い靴を買うのは辞めてお安めASICSやReebokあたりのうまく当たれば1000THB台、高くても2000THB台ぐらいのシューズを買うようにしてたりします。

今年は親知らずも抜いて、痔の手術もして、一個一個体の弱点つぶしをし、酒タバコもやらず、食事も相変わらず記録を続け、走って代謝を高めて、自分でもどこへ行こうとしてるのかわからないですが、多分次の10年のための体づくりをしてるんでしょう。

運動なんてものはやっぱりちょっと体を痛めるぐらいの負荷をかけないと体が成長していかないと思いますがその痛みも1日か2日ぐらいで回復するぐらいの負荷に抑えないとダメで本格的に怪我をしないように守る必要がある、なのでランニングの唯一の必要な備品、シューズの買い替えタイミングはいろいろテストせないかんはずなのです。

ランニングウェアよりシューズ! 2015年07月22日

The weapons of choice
The weapons of choice taken by Tim Wilson in Flickr

ランニング、マラソンはとりあえず金のかからないスポーツとして一番に思い浮かびます。まあ体一つ、靴一つで走り出せるから、リーズナブルなスポーツだよね〜という感じですがホントにそうなのか今一度考えてみると。。。

実際にやっていて思うのは、ランニングウェアはそれほど気を使わなくても大差ないと思います。走ってる間大量に汗をかくので体の排熱効率の良いウェアがよく、長袖、長ズボンのものだと汗で体に張り付いて体の動きの邪魔したりもするので短パン、タンクトップがよいです。あと生地が化繊で薄くて濡れてもすぐに水が切れて乾きやすいやつ。これは毎日走ったり、旅行するときに何日分もウェアを持たなくても使ってすぐに手洗いでざっと洗って干してしまえば翌日には乾くという点で良いのです。ウェアはこれぐらいしか言うことがない。

ランニングで大事なのはシューズだと思います。ウェアは適当でなんとでもなるけど、シューズだけは脚の健康にも関わってくるのでいいのを選びたいところです。

経験上、普段の生活で普通の靴を履いていていきなりランニングでベアフットランニング系のシューズを履いても慣れるのが大変なのであまりお勧めしません。ベアフット系はトレイル系などの未舗装道路を走る時に使うのがよろしいかと。舗装路で路面の感触を脚の裏で捉える必要はないはずなので、舗装路のランニング、マラソンはやっぱり踵にしっかりしたクッションのあるランニングシューズを。靴でランニング時にかなり脚の痛みが和らぐのと、タイムもフルマラソンぐらいの距離になると30分以上も差が出たことがあります。

いろいろメーカーごと、ブランドごとにシューズのメリットを広告では書き立ててますが各社それほど違いはないかと。Nike, New Balance, adidas, asics, Reebokなどのメーカーのものならだいたいどれも問題ないです。この中で安いのを探すと良いかもしれません。以前はNew Balanceあたりを履いてましたが、現状価格が比較的安めのReebokとasicsを使ってます。あと古くなったらまた新しいのに取り替える。ソールがヘタってクッションが効かなくなる可能性があるので僕は500km走ったら交換しようと思います。Nike Runningのアプリを使えばランにシューズを紐付けられるのでそのシューズで何km走ったかトラッキングできるようになります。

↑ タイ在住の僕はこのモデルがショッピングモールで安く売ってたので購入して現在のメインシューズ。実に安くて履きやすい、いい靴。噂通りAsicsはいい靴作ってますな。

旅行でランニングするならNikeのFlyknitが良さそう。どんだけ旅行荷物をコンパクトにしてもランニングシューズは嵩張って、いつも飛行機に乗るときは履いて行き、目的地について宿に荷物を置いたらかばんのなかからサンダル出して履き替えるってのを毎回やってます。

↑ NikeのFlyknitならこのへんか?ちなみに僕はまだ自分で買ったことないです。

Flyknitは踵部分が柔らかくたためるのでかばんに嵩張らないで収納出来ます。ランニングはシューズ以外は荷物を取らずに準備できるから旅行時にはとてもいいですな。早朝に人の少ない景色のいい通りを走るのは気持ちがいい。ペナン島に行ったときに、ジョージタウンから出て、ガーニードライブの朝日を眺めながら走ったのがいい思い出です。

NikeのFree5.0購入。。。 2015年03月24日

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上は彼女のNike、下のは僕のReebok。NikeはReebokの2倍以上の値段。。。

とは言っても、彼女のランニング用に買ったもの。上の水色のNike Free5.0。タイのショッピングモールには結構よく入っているSports Worldにて4,000THBのところを10%オフで3,600THBで購入。

一応、Nike Freeはベアフットランニングを模して作ったものだと認識してるからコンクリの上を走るときには結構膝に来るんじゃないかと思ったけど、デザインとか履いた感じが気に入ったようで、本人がこれがいいと言うんならという感じで購入。

最近ASICSやReebokのシューズを買い直して思ったことは、やっぱり都市でのランニングやマラソンは基本的にアスファルトの上を走るので路面は平らで安定していてショックの吸収はほぼなしで硬い。こういう場合にはシューズは基本的にベアフット系ではなくちゃんとソールのクッションが効くランニングシューズのほうが膝、かかとを痛めなくていいのではないか?と思う。逆にトレイルなどのオフロード、未舗装路を走る場合には分厚いソールで路面のデコボコ状況を足裏でまったく掴めないシューズではデコボコで不意に足が斜めに着地するような状況になった時に足を痛める事が多いような気がするのでソールが薄くて路面状況を足裏の神経でつかみやすいベアフット系がいいと思う。

ま、それはそれとしてとりあえず彼女も最近走り始めていて、どうも走って腰痛が軽減されたみたいでちょっとランニングに目覚めつつある。今度の5月のハートヤイマラソンも4kmのジョイランではあるが、エントリしてるし、シューズを履き替えて休み休みながら4kmぐらい走れてるみたいなのでこれからどんどん距離を伸ばせば走れるようになると思う。

ランニング最初のシューズ選びは楽しいもんだし、その興味を失わせたくはないのでちょっと高めだけど試してみたいと思うものをそのまま買うこととしております。。。