靴が崩壊したり、ホリエモンの「これからを稼ごう」を読んだり 2018年07月16日

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1年前に買った靴を久し振りに履いて出たら、30分ほどしてソールとトップが泣き別れ。これだからタイの靴は。。って思うのだが、気候のせい?日本の靴もタイに持って来てしばらく置いておくとすぐ壊れたりする?とりあえずサンダルを近くの雑貨屋で買ったら80THB(約300円)でこの安っぽいゴムのサンダルも、この価格もタイだなあと大汗かきながらぼんやり。

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ホリエモンの「これからを稼ごう」を読む。久し振りに暗号通貨の今を追いかけてみようと思った。以前に東京の友人がLINEが暗号通貨サポートして何たらかんたら、といろいろ動きがあるようなのでイーサリアムが出てきた時以来アップデートしていなかった暗号通貨のおさらいを。2年ほどのうちにいろんな仮想通貨やトークンが出てきているのですな。僕がよく遊んでたときで2014年暮れから2015年頭までなんでイーサリアムが出てきた直後ぐらいだろうか。すごい早さで進化してる。そしてまたこの本が非常によくできていて、今の仮想通貨やシェアエコノミーの現状や存在意義などをわかりやすく説明してくれていて、読んでて非常にワクワクする。しばらくホリエモンの本を読んでなかったけど、ホリエモンの著作の中では今まで読んだ本の中で1、2を争うほど面白い。間が開いて読んでなかった本も読んでみようかと思うぐらい。素晴らしいです。

改めて自分のウォレットに残ってたLITECOINをチェックしたら確か数十円分〜数百円ぐらいしかなかったものが今は20万円近くになっていた。うーん、バブルですなあ。

これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
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ハイヒールってのは 2015年12月16日

Orange High Heels on a Wire - Williamsburg, BK

個人的に結構歩くのが早いので前をトロい人が歩いているととってもイライラする。

特にめんどくさいのがハイヒールを履いてる女性。タイの場合階段は急なところが多く、一段一段の高さが結構あったりする。それをハイヒールで降りるのは確かに怖いだろうよ。でも後ろに居るものはイライラしてしょうがないのであります。

そのまま階段下に突き落としてやろうかというどす黒い気持ちを「いやいや、僕は立派な社会人だから!」と自制しつつ、ハイヒールみたいなファッション優先で機能性がないものを履いてるのが悪い!と人からモノへと責任転嫁も行う。

どんなに考えたってあんなに歩きにくくて、時々コキッと捻挫確実な足首捻りを繰り出したりするハイヒールなんてほんま全く価値を感じられない。そもそもハイヒールって下水設備がまったく整ってない中世フランスで街の往来に溢れる糞尿を踏みたくないから、踏む面積をとにかく減らしたいから発明されたなんて話をどこかで読んだことがある。でも人糞とか踏む面積を少なくしたい、ではなくて踏んだらもう一緒やん!と思ってしまう。「つま先とかかとの部分だけだから!」と言われたって「その靴、外で脱いでから部屋にあがってや!!」と絶対言うやん。ここからそもそも意味を成していない。

というわけで世の女性はハイヒール禁止!

ハイヒール – Wikipedia
↑ あ、そうか「背を高く見せる」が目的か。


↑ これもハイヒール。

すでにASICSのシューズがランニング走行距離500kmオーバー、買い替え? 2015年11月16日

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痔の悪化、手術などで幾度と無く寸断しつつもなんとか頃合いを見てはルンピニ公園に走りに出ております。基本的にどんなにしんどくとも1回10kmというのを決まりにして走ってます。

そして今年の春先に買ったASICSのこのランニングシューズも走行距離500kmを越えました。

Nike Runningのアプリがシューズを買ったら登録してランニングの度にどのシューズで走ったかを関連付けできるので、忘れずにやればちゃんとどのシューズでどれぐらいの距離を走ったかはっきりわかる。

以前のお気に入りだったNew Blanceのランニングシューズを履き続けて、多分1000km以上は走ったと思うが、その頃ランニングに調子が出ず走ってもあまりに脚が痛いのでシューズを買い換えてみたら驚くほど脚の痛みが激減してタイムも伸びた。単純に靴の問題だったのである。

なのでランニングシューズは一応これからは500kmでまだまだ使えそうでも買い換えることにしてみた。変えた直後に脚の負担がぐっと楽になるようなら500kmですでにかなりシューズがヘタっているのだと思う。

あまり脚の負担に変化がないようであればまだ古いシューズは使えるのかもしれない、もしそうなら次のシューズは600km履いてみるなどいろいろテストしながらやっていけば自分の脚にあった買い替えタイミングがわかるのではないかと思って今年からテストをしてみるのであります。

ただ、買い替え頻度は高くなるので気張ってNikeあたりの高い靴を買うのは辞めてお安めASICSやReebokあたりのうまく当たれば1000THB台、高くても2000THB台ぐらいのシューズを買うようにしてたりします。

今年は親知らずも抜いて、痔の手術もして、一個一個体の弱点つぶしをし、酒タバコもやらず、食事も相変わらず記録を続け、走って代謝を高めて、自分でもどこへ行こうとしてるのかわからないですが、多分次の10年のための体づくりをしてるんでしょう。

運動なんてものはやっぱりちょっと体を痛めるぐらいの負荷をかけないと体が成長していかないと思いますがその痛みも1日か2日ぐらいで回復するぐらいの負荷に抑えないとダメで本格的に怪我をしないように守る必要がある、なのでランニングの唯一の必要な備品、シューズの買い替えタイミングはいろいろテストせないかんはずなのです。