すでにASICSのシューズがランニング走行距離500kmオーバー、買い替え? 2015年11月16日

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痔の悪化、手術などで幾度と無く寸断しつつもなんとか頃合いを見てはルンピニ公園に走りに出ております。基本的にどんなにしんどくとも1回10kmというのを決まりにして走ってます。

そして今年の春先に買ったASICSのこのランニングシューズも走行距離500kmを越えました。

Nike Runningのアプリがシューズを買ったら登録してランニングの度にどのシューズで走ったかを関連付けできるので、忘れずにやればちゃんとどのシューズでどれぐらいの距離を走ったかはっきりわかる。

以前のお気に入りだったNew Blanceのランニングシューズを履き続けて、多分1000km以上は走ったと思うが、その頃ランニングに調子が出ず走ってもあまりに脚が痛いのでシューズを買い換えてみたら驚くほど脚の痛みが激減してタイムも伸びた。単純に靴の問題だったのである。

なのでランニングシューズは一応これからは500kmでまだまだ使えそうでも買い換えることにしてみた。変えた直後に脚の負担がぐっと楽になるようなら500kmですでにかなりシューズがヘタっているのだと思う。

あまり脚の負担に変化がないようであればまだ古いシューズは使えるのかもしれない、もしそうなら次のシューズは600km履いてみるなどいろいろテストしながらやっていけば自分の脚にあった買い替えタイミングがわかるのではないかと思って今年からテストをしてみるのであります。

ただ、買い替え頻度は高くなるので気張ってNikeあたりの高い靴を買うのは辞めてお安めASICSやReebokあたりのうまく当たれば1000THB台、高くても2000THB台ぐらいのシューズを買うようにしてたりします。

今年は親知らずも抜いて、痔の手術もして、一個一個体の弱点つぶしをし、酒タバコもやらず、食事も相変わらず記録を続け、走って代謝を高めて、自分でもどこへ行こうとしてるのかわからないですが、多分次の10年のための体づくりをしてるんでしょう。

運動なんてものはやっぱりちょっと体を痛めるぐらいの負荷をかけないと体が成長していかないと思いますがその痛みも1日か2日ぐらいで回復するぐらいの負荷に抑えないとダメで本格的に怪我をしないように守る必要がある、なのでランニングの唯一の必要な備品、シューズの買い替えタイミングはいろいろテストせないかんはずなのです。

1日10km、週5日のランニング 2015年06月26日

Hatyai Marathon 2015

今週はふと思い立って平日五日間で全日ランニング。もちろん今まで通り一回10km。

毎日負荷かけてたらなんか面白い変化はあるかな?と思っていたら、走り初めの脚のしんどさとか呼吸のしんどさがふうっと軽くなって脚が前に出るランニングハイ状態になるのが日が経つにつれて早くなった。その分タイムに反映されていいスコアが出る。

やっぱり人間の筋肉やら、各器官は休ませるよりも毎日ある程度高負荷をかけて追い込む、いじめるのがいいんでしょうな。走り込んで、脚の筋繊維が破壊されて、次の日ぐらいに体が回復してくるときにまた被せて追い込む。そうすると体は「ああ、この人の生活環境は結構大変やな。いつもの回復以上に3割り増しぐらいでやってかな辛いのう」とどんどん生活環境に体が慣れてくんでしょう。間をあけると体がオフィスワークモードというか筋肉使わないモードになって筋肉が細るような気がしますな。出来ればまた来週から週5とかで走れるようしたい。。けど仕事が終わらなかったり、客先からの帰りが遅くなったりとかもあるから今週みたいなラッキーな週が続くことはないんだろうな。。。