高円寺にもムーカタを出してくれるタイ飯屋があったよ 2018年05月16日

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高円寺をぶらぶらしていると目に入ったこの看板。高円寺の駅から阿佐ヶ谷方面に向かっての高架下の商店街高円寺ストリートの地下にあるお店「タイ料理居酒屋 ロングラオ 百匹の象」というところでやっている模様。

自分は一応ベジなので食ってみたいが食えない状況。どうしようか??一回食ってみたいな。しかし友人と一緒に行って野菜のみだけ食うというのもなんだか負けてる気がして行く気になれない。。。でも食ってみたい。一工夫が必要ですな。

しかし、「ムーカタ出してくれるところがあるんだ!!」とびっくりしてましたが、改めて検索してみると東京都内、結構それなりにムーカタ食えるとこもあるんですな。。。世の中進化してますな。。。

ヤソトン市内のムーカタ屋 ดี,ดี หมูกะทะ ディーディームーカタ 2014年06月08日

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何回も言ってますが彼女のお母さんが亡くなり、土日にまたまたバンコクーヤソトン600kmを往復してまいりました。ちょうど日本から来ていたみやさんも一緒に同行。

彼女の実家は葬式で親戚家族、村中の知り合いが集まっていて超てんやわんやで寝る場所もなさそうなのでヤソトン市内にホテルを確保。さて、落ち着いたのでどっか遊びに行きますかと車で市内を走り回るが、外出禁止令もあってかとにかく街の灯が20時の段階で消えていて何もない!メシを食うところも屋台ぐらいしか開いてなくてBig-Cに行ったらすぐにいろいろと店じまいの雰囲気で、やることがなかった。

そこでムーカタ屋を見つけてとりあえず入ってみたが、これがもう、うまくないのなんのって、肉は多分見た目的には豚と鶏はあるんだけどどっちを食っても肉の味がしない。どっちがどっちの肉だか味も歯ごたえも判別が付かない。なんか肉をつけておくつけダレがきつすぎてわけのわかんないものに。

ムーカタのお肉を家庭で再現? 怪しい肉の漬け込み粉 2014年02月28日

さらに驚愕だったのは、タイでよくあるカニカマ。カニカマはまあハズすことはないだろうと取ってきたら、なぜかカニカマがちくわぶのように小麦粉こってり。。。しかもカニの味も香りもしない。ちくわぶの細い版の上に食紅で赤く塗ってるだけの変な食べ物。カニカマでもカニ肉のパチものなのに、さらにそれのパチものがあるとは。。。

このお店、何を食ってもうまくなく、一番うまいのはただぶった切って置いてある生の空芯菜。。。湯がいて食べたらこれはうまかった。ただ寂しい。。。

ムーカタ紀行 มวลหมูจุ่ม 2011年06月23日

その後、みやさんが以前僕がムーカタ評論をやっていたことを持ちだして、「これは5点満点で1点だ」というみやさんに対し、僕は「これはまだ食えるから2点だ。いつかホントに食えないものを出された時に1点は置いておく」と反論してなかなかの激論に。

ムーカタみたいな安い料理はこういうハズレを引くことも多いので外した時にもこういうふうにブログでネタにするとか、それ自体をエンジョイする気持ちが持てないと不毛な活動になりかねません。。今回はカニカマのコピーちくわぶがある、ということを知った衝撃とそれでもこの店にそこそこ客が入っているというダブル衝撃がとてもよい勉強になりました。

価格 : ☆☆★★★
味 : ☆☆★★★
清潔 : ☆☆★★★
サービス : ☆☆★★★
雰囲気 : ☆☆★★★

というわけで全部星2つ。しかしこうやって星の数見てみると確かにちょっと星あげ過ぎな気もする。


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↑ ぜひ食ってみたいと思われる方に、場所はこちら。

ムーカタのお肉を家庭で再現? 怪しい肉の漬け込み粉 2014年02月28日

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タイのポピュラーなパーティーメニューで「ムーカタ」という「タイスキ + ジンギスカンみたいな焼き肉」なんてメニューがありますが、お店に食いに行くとなんとも普通の肉とは違い、めっちゃ柔らかくてなんの肉だかイマイチよくわからないような肉がほとんどで、まああまり健康にいい類の肉ではないだろうなと思いつつ、どんな肉 or どのように処理してるのだろうとずっと興味を持っていました。

んで、つい先日彼女の実家に行った際に家族でムーカタをやって食べていたのだがその時に出してくれた肉がまさにお店で食う得体の知れない感で溢れたあの肉と食感がまったく一緒だった。なので「これ、どうやったの?」と聞いてみるとひとつの袋を差し出してきた。

ผงหมักเนื้อ ตรา เบนลี่ BRAND BENLY

ベンリー?肉の漬け込み粉?パッケージのデザインがめちゃくちゃ旧世代っぽい感じでケミカルな匂いがぷんぷんしますが、裏面を見てみるとNutritionが記載してある。ちょっとタイ語写し書きするのが面倒なので。。。

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Sodium Bicarbonate 80%
Tapioca flour 15%

うん?これだけ?このSodium Bicarbonateはいわゆるベーキングパウダーです。膨らし粉ですな。それとタピオカの粉。炭水化物ですな。これだけで肉に下味付いて柔らかくなるの??てか残りの5%はなんなんだ?という気分になりますな。。。

と思ってたらやっぱりベーキングパウダー、重曹で肉が柔らかくなると日本語のサイトでも紹介してるところがありますな。とりあえずベーキングパウダーでいいのね。

ウラ技その5 『重曹』 | 特集レシピ「妻からのお願いレシピ」 | レシピ | ハウス食品

ベーコンヤーンガオリー เบคอนย่างเกาหลี 2011年08月17日

Bacon Yaan Khaoree

先日いつも行くタイ料理屋の屋台でちょっと面白いメニューを見つけた。

最近、自宅近くでタイ料理を外食する場合は大体ココに行く。

ムーカタ紀行 อีสานเดิม 2011年07月04日

イサーン料理、普通のタイ料理、さらにムーカタや、揚げ餃子まで置いてる幅の広いメニューでなかなか飽きずによく通っている。そんな中、メニューをざーっと見ていて目に留まったもの、

それは、เบคอนย่างเกาหลี / ベーコンヤーンガオリー

ムーカタのことを別名でムーヤーンガオリーという。ムー=豚、ヤーン=焼く、ガオリー=韓国。これは韓国式焼き肉をイメージして作った焼き肉ですってんで実際の韓国式焼き肉とは違うがこういう名前がついている。んでこのムーである豚肉の代わりにベーコンのみを焼くスタイルでベーコンヤーンガオリーとなっている模様。

最初注文して出て来たときに、肉の量の少なさに「あー、あの普通の豚肉をもう一皿追加で。。」と追加注文してしまった Continue reading “ベーコンヤーンガオリー เบคอนย่างเกาหลี 2011年08月17日”

ムーカタ紀行 อีสานเดิม 2011年07月04日

今日もムーカタを堪能。誰も期待してないムーカタレビューをお届け致します。


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foursquare :: อีสานเดิม นราธิวาส

行って来たのはイサーンドゥームというバンコクはナラティワート通りにあるイサーン料理屋の屋台。屋台と言えどここのテーブル数は中途半端なレストランなど相手にならないぐらい大規模屋台。給仕の従業員だってゆうに20人以上は居るんじゃないかね?ここでチムチュムとムーカタを出しているので今日はムーカタを食べに行ってきたわけです。こういうムーカタ専門でないお店らしく食い放題ではなく、一人前で150B。だいたい二人で食うとちょっと足りないぐらいの量になります。

ムールワム、豚肉の各部位いろいろと注文したが出て来たのは三枚肉とロース。レバーとかは入らないんだろうか?それとも注文がちゃんと聞き取れてなかったのかも。 Continue reading “ムーカタ紀行 อีสานเดิม 2011年07月04日”