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中華エフェクター、MoskyのRATコピー、Black Ratが届く 2020年05月12日

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↑ 写真右のブツがBlack Ratです。

お安い中華なエフェクターメイカー、MoskyがProcoのRATのコピーディストーションを出しているというので購入してみました。563バーツでこちらも2000円弱。Tube Screamerよりも若干お安め。

中国から約1週間で到着。音を出してみるも、なんだか音抜けが悪く、アンプ2種、ギター3本で試してみるもいまいち納得できる音が出ない。。。

このペダルもスイッチでVintageとTurboの2つの音色を切り替えられるが、正直どちらもいまいち。微妙なのは、「使えない」と言い切るほど悪くない感じなので中途半端。ホント563バーツだから、ダメだったら捨ててもいいやという感覚。

まあ、お金がカツカツではなくて、いろいろ強めの歪を試してみたい、という人にはいいかも。僕は、、、使わないかな。。。


↑ アマゾンでは取り扱いかるけど、在庫なしか?

ムエタイ・オーバードライブを発見 2020年05月03日

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タイLazadaで発見。ROCKというメーカー?のRDO-1というオーバードライブ&ディストーション。価格は990THBで日本円にすると3300円ぐらいかな。安いと思ったけど今改めて書いてみたらそれなりにするな。。。特徴はタイ生産でペダルにはムエタイがデザインされている。それが珍しくて買ってみただけ。ホントにそれだけ。

タイ国内在庫なので2日ですぐに到着してプラグイン!弾いてみると、、粒立ちよく、艷やか!とかでは全然なく、ちょっと安っぽい音圧薄めの歪み感。うーん特徴ないなあ。とりあえずしばらくいろいろ試してみたら、このツマミの位置なら、という特定セッティングでは使えるかな?という音になった。そんな感じ。大きな特徴なし。オーバードライブとディストーション兼なんでゲイン下げてもかなり歪んでいる。

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あと、BOSSのエフェクタ筐体に似たデザインになってるけど、筐体自体は薄い鉄板を曲げて作ってるみたい。それでも強度は十分、なんだけど見た目はやはり安っぽい。というか価格相応の見た目というのが正しいのか。ちなみにフットスイッチの黒い部分はラバーではなく、軽石のような表面になっていて、気づかず裸足で踏み込むと結構痛いと思う。魚の目はきれいに取れると思う。

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SELP1650の悪いところが丸見えの写真 2014年07月03日

Lens SELP1650 Pic without distortion, vignetting adjustment

週末のラヨーンに行った際の写真、RAWをPCに取り込んでみたら、こんな絵が出てました。四隅にはっきりわかる減光と歪曲で水平線と突堤のラインが下向きにたわんでいる。こんなにこのレンズの悪いところを強調して撮ってしまうのもテクニックが要るだろうにと思うんですが、まあ偶然撮れてしまいました。

撮った後のカメラでのプレビューやjpg画像ではこれらの箇所はソフトウェアで補正されて綺麗に消え去ってます。だから家に帰ってきてPCに取り込んだ際にわかった。改めて、これをLightroomのSELP1650のレンズプロファイルを適用して補正したものが以下です。

Lens SELP1650 Pic without distortion, vignetting adjustment
↑ 元画像

Lens SELP1650 Pic with distortion, vignetting adjustment
↑ Lightroomで補正後

というわけで光学特性なんでコンピュータの得意分野の計算で綺麗に補正できるもんです。SELP1650は補正が前提とされてるレンズなので、カメラ内補正機能がないNEX-C3とかでは使えない(というか上記のようなクセが出るので使いにくいですよ)と言われているけど、レンズから受け取った光の情報をそのまま記録するだけのRAWなら条件的にNEX-6もNEX-C3も一緒で現像ソフト側で補正を行うのでRAWを使っている人なら別に同じ条件で使えると思います。。。でもやっぱりちょっと使いにくいですな。

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↑ というわけでNEX-6は良いカメラだと思うんですが、付属のキットレンズはイマイチなんでボディだけ買って別売レンズを買うほうが吉だと思われます。

Sonyのレンズの歪曲とApertureとLightroom 2014年07月01日

warped
“warped by Chris Frewin, on Flickr”

普段の持ち歩き用にとSONYのNEX-C3を購入して、コンパクトな筐体のカメラの割にセンサーサイズはAPS-Cで写りがよくて感心。だけども結局これを彼女に譲り、僕は欲を出してしまってNEX-6のSELP1650という16-50mmのキットレンズ付きの上位版NEXを持つことにした。

デジタル写真の大きなメリットとして、写真を撮った一枚一枚にほとんどコストがかからない点(記憶領域のコストぐらい)とRAWやJPGのカメラから吐き出された画像データを撮った後から思いのままに現像ソフトでレタッチ、作りこんでいけるところが楽しい。

元々持ってるNikonのRAW現像ソフトとSonyのRAW現像ソフト。別に標準のものでも機能的には問題ないと思うけど、とかくSonyのRAW現像ソフトが動きが遅くて使いにくいのと、NikonのカメラからのデータとSonyのカメラからのデータで同じ処理をしたいのに操作が別々というのを覚えるのもめんどくさくて結局AppleのApertureという現像+写真データ管理ソフトを買って使っていたんだが、NEX-6と問題が。。。

Apertureにはレンズで発生する歪曲収差を補正する機能がない。これはレンズがもともと円形であるので写真の中心部から離れた部分に画像が丸く歪んで写ってしまう現象で、魚眼レンズなんかは逆にこれを面白い写真として捉えて活用する例だが、通常のレンズの場合は一般的に歪曲収差はでないほうがよいと考えられております。

NEX-6についているSELP1650のレンズがJPGで撮る場合やプレビューで見てる場合はいいんだが、RAWを吐き出させると、盛大に歪みと四隅での周辺減光が起こっている。「これも味」とは言えないレベルで盛大に起こっているのでネットで見てみるとどうもこのレンズはNEXに合わせたコンパクトサイズを第一に設計されたもので、ちょっと光学的に無理が出るから、ソフトでの補正を前提としたレンズらしい。

JPGやプレビューはカメラ内の補正機能で修正して表示しているので気づかないが、RAWをApertureに読み込ませるとカメラがレンズを通して受けた光のデータをそのまま何も変換せずに保存してるだけなので歪みや減光が正直に出ていてちょっとびっくりする。

なんでApertureに歪曲補正の機能がないんだ??と一瞬憤慨しかけたがそもそも歪曲はレンズ設計で出来るだけ抑えこみ、どうしても多少の歪みが出るのはそのレンズの味としてうまく使っていくというのが今までの使い方だったんだろう。世の中完璧なものってのはないから。。。

PTLens Home Page

Apertureの場合レンズ歪曲補正はPlug-inという形で別途PTLensというモジュールが用意されているようで有料です。。。数々の市販のレンズプロファイルが用意されていて、使用したレンズを選ぶだけで(というよりEXIFを見て使用されたレンズを自動的に選んで適用してくれるが)、最適なパラメーターが適用されて歪曲と減光が自動で補正されるようになっている。でもこのPlug-inでめんどくさいのはApertureからPlug-inにデータを渡す際にTIFFに変換し、補正を施し、またApertureに戻すという手続きを行っているので、この歪曲補正を行った後はこのTIFFに対しての操作となってしまい、RAWの恩恵がなくなってしまう。だから露出補正や色味の補正、その他のフィルタの適用などを行った後に最終の手順で歪曲補正を行うのがベストだと思うが、いちいちめんどくさい。

てわけで現在もうひとつの現像ソフトの巨塔Adobe LightroomのCreative Cloud版にて1ヶ月お試しで機能を見ている。こちらはレンズ歪曲補正が標準機能で、レンズプロファイルもちゃんといっぱい付いている。さらには画像を昔のフィルム風に仕上げる補正パラメーターをまとめたプリセットも豊富に標準で付いていて結構Apertureよりも高機能であります。

Apertureは開発終了となり、時期Mac OSXのPhotosというアプリに機能的に統合となるというアナウンスもされて、このタイミングでAperture購入はかなーり失敗だったかな?とちょっと反省気味です。

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↑ Amazonでもパッケージ版、ダウンロード版を販売している。12,850円。月々980円のCreative Cloudと比べて。。。