ナコンナヨッククンダーンマラソン2015 その1 2015年02月28日

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↑ เขื่อนขุนด่านปราการชล、クアンクンダーンプラガーンチョン。ダムの下の駐車場。

今年の頭からは隔月で出るようにしているフルマラソンですが、今月はナコンナヨックのクンダーンプラガーンチョンダムで開催されるクンダーンマラソンに参加。参加費無料でHPを見てもほぼタイ語だけのローカル大会。参加費無料ってのは嬉しい。

khundanmarathon.com

前回1月の終わり、土日にナコンナヨックに来た時には全然人もいなかったのに、今回はホテルも満室になってるところが多く、前回取ったホテルと同じとこにしたのだが、値段同じで部屋の質はだいぶ下がった。いい部屋は全部埋まってた感じ。エアコンのリモコンがない、ベランダに椅子がないなど基本的な設備も揃ってない一番ハズレクジ部屋。。。この暑い時期にハイシーズンで同じ1,000THBだといい部屋はあてがわれない??どうなんだろう?てかホテルって一回泊まるだけじゃ良し悪しってわからんもんですな。。。

それはさておき上の写真は受付会場。今回はインターネットでの申し込みができなかったので事前登録せずに前日に現地に赴いて登録。参加費無料なので申し込みフォームを書いて、帳面にサインして終わり。ゼッケンだけ受け取って終了。

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ダムの下の立地だと遮るものがないのかなんだか強風が吹き荒れていて受付のテントの鉄柱が風がふくたび「ズリズリ」と動いていた。もうちょっと強い風が吹くとテントが飛ばされるなあと思っていたらブワーッと殊更強い風が吹いてその瞬間鉄柱がコンクリから浮いた。。周りの人たちが急いで鉄柱を押さえこんでテントは飛ばなかったが、みんなずっとそうしてるんですか??って感じ。大丈夫だといいけど。受付の女の子など地元の中学生ぐらいの女の子がボランティア的に手伝ってる
んだろうけど、皆愛想よくて可愛い。テントの下敷きにならんように気をつけろよ〜。

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ふと気づくと彼女が消えていて、どうしたのかと思えばテントの横に止めていた車をすでに動かしていて向こうのほうに居た。「テントが倒れてきて車を破壊されたらかなわない」と。そそくさと強風の受付会場から出てきました。。

さて、飯食って早めに寝て、朝4時からまたフルマラソンっす!

クンダーン(ナコンナヨック)マラソン出場 2015年02月23日

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去年の暮れからひと月ごとに立て続けに3回もフルマラソンに出場して、以外に忙しいのと、以外に普通の練習ランができないことを知り、以降は2ヶ月に1回のペースにしようと決めました。

なんで、1月にムンバイマラソンに出たので次回は3月、5月となるわけですが、とりあえず暫定的に

3月 ナコンナヨックマラソン
5月 ハートヤイマラソン
7月 パタヤマラソン

というところまでは目星がついております。で、目下心配なのが3月のナコンナヨックマラソン。何が心配かって普通にGoogleで「ナコンナヨック マラソン」とか「nakon nayok marathon」とかで検索をかけても全くそれらしいサイトが出てこない。よほど外国人がエントリしないタイ人向けマラソン大会なのか出てくるサイトもタイ語ばっかなんとか単語単語で読めないことはないけど、非常に読み疲れる。

会社の元同僚にいろいろ聞いてサイト教えてもらったらこちらはこちらで去年のマラソンの開催から更新がされていない模様。

เที่ยวนครนายก แวะ NAYOKCITY.COM ประตู สู่ นครนายก สัมผัสธรรมชาติ ในอ้อมกอดเขาใหญ่ ใกล้ๆ แค่นี้เอง

ますます心配。エントリできるんだろうか??

結局 上のサイトからキーワード拾ってクンダーンマラソンで検索かけるとやっと出てきた。やっぱり全部タイ語。ご丁寧に開催年月日まで全部タイ数字表記!外国人への嫌がらせか?!

khundanmarathon.com

無題

しかもオンラインレジストレーションのリンクはあるものの、ページを開いても全然登録フォームらしきものはない。。。心配。。。まあ、元同僚も開催前日に赴いて現地で登録、出場料支払いすれば今までは出場出来たとのことだから前日申し込みかな。。。ただ事前に申し込むほうが200THBほど安くなるんだよね。もうしょうがないか。

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て、上に貼り付けた画像よく見たら วิ่งฟรี なんて書いてあるじゃん!ということは今年は参加無料。よくよく読んでみるとフルマラソンは上限300人、ハーフは上限500人、11kmのミニマラソンは上限1000人、4kmのファンランが参加人数上限なしで参加無料、登録はどうも大会前日の16時から20時に現地で申し込みらしい。それでウェブの申し込みフォームがなかったのかな。。。

結局今週末は土曜日からナコンナヨック行って日曜日の朝4時からまたフルマラソンです。。。

ムンバイ紀行 その5 〜 Standard Chartered Mumbai Marathon 2015 2015年01月22日

3min to start Mumbai Marathon 2015

前回からムンバイ紀行としてまとめております。第5回。

というわけで17日にムンバイ到着、Bibナンバー(ゼッケン)を受け取り、早めに寝て朝3時半ぐらいに起きて準備し、5時ぐらいにムンバイマラソンのスタート地点Azad Maidanにボチボチと歩いて行きました。New Bengal HotelはAzad Maidanやチャトラパティ・シヴァージー・ターミナスの駅に近くてマラソン出走前の朝4時とかにタクシーなどを見つける必要もなく歩いて行けるのが良くてここに泊まったのだ。

Chatrapati shivaji Terminus @ SCMM

真夜中に浮かぶチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の歩道を歩いて地下鉄につながる地下道を歩く。その地下道からAzad Maidanに上がって、案内にしたがって一本道を歩いて行くと出場者のスタンバイする広場に出た。やはり人口大国のインドだけあってかっちりと人の出入りを管理しないといろいろ問題が出るのか、道路の人の流れを誘導するためのバリケードなどが厳密で地下鉄通路以外からだとAzad Maidanに入れなかった。

今のタイの気候と同じく、少し夜の空気は少し肌寒いが、体を動かしながら待っているとスタートラインへと続くゲートが開いて皆がスタートラインに移動する。公式記録のマラソン大会の実績によってスタートラインが前後するように決められていた。多分一番前からA:サブフォー切り B:サブファイブ切り C:5時間前半? D:5時間後半?って感じでそれぞれ200mほど後ろにずれていく。そしてAの先頭から2,300m先に本当のスタートラインがあってそこを通る際にタイミングチップでタイムのカウント開始となるよう。

Start Line @ SCMM

タイの場合、マラソンのスタートの時は下品なトランスが大音量でかかりながら司会者がカウントダウンして大きな「ぷぁーーーーーーんんん!!」というスタート音とともに出走なんだが、ムンバイマラソンは何の通知もなく時間の5時40分が来たら皆がいきなり走りだした。超地味なスタートだった。

コースは以下のような感じになっております。

Full_Mumbai_Marathon_2013

Azad Maidanからチャーチゲート駅の横を通ってマリンドライブまで出て、一旦マリンドライブを南の突き当りまで走って、今度は北の端まで。そこからはPedder Rd.を北上してHaji Ali Dargahを左に眺めながら海沿いの道を走る。

SCMM 1

SCMM 2

SCMM 3

しかし、さすがにインド。特にPedder Rd.あたりは道路の舗装も古くて車道であれどかなり表面がデコボコ。コンクリやアスファルトがツギハギだらけで凹凸が出来ておりしっかり走らないとその凹凸で足首をクリっとひねりかねない。

海沿いのWorli Seaface Rd.あたりは脇に高級コンドらしきものが建っていて道路も綺麗なんだが、そこを外れると道路はやはりひどい。結構この路面の環境の悪さが足首に負担をかけてくれる。。。

SCMM 4

そこからムンバイマラソンの一番のビューポイントとなるWorli Sealinkという高架有料道路が海の上に一本だけ伸びている道を朝日を眺めながら走る走る。この辺は路面も綺麗だから嬉しいんだけどなぜかすでに疲れが出てきているように思う。。まだこの時点で距離にして20km走っていない。大丈夫かな??ちょっと心配。

そしてシーリンクを南から北に渡り切ったところにはアパートかコンドっぽい高層ビルと2階建が一番背の高い建物であろうあばら屋の織りなす天国と地獄式風景。

SCMM 5

SCMM 6

で、すいませんここから写真がないんです。というのも本格的に疲労が見え始めて来ていつもなら30kmを超えないと疲れは出ないものの今回はかなり早く出たので無意識に走ることに集中し始め、写真が二の次になりました。Lady Jamshedji Rd.を南下している時も、この道路がこれまた路面が悪いので辛くてすでに歩いてしまったりとタイムの更新はありえない展開に。とにかくリタイアだけは避けてちゃんと完走できるように、それだけを気をつけて走っておりました。

今回は途中に何回も歩き、最後にマリンドライブまで戻ってきた時に膝と足首が痛くて立ち止まり、老人のような緩慢な動きで屈伸をしてたところにマラソン大会の人員整理のインド人の若いスタッフが寄って来て「大丈夫か?これ使え」と軟膏の小さいチューブをくれたりしてちょっと嬉しくなって頑張って完走は出来たもののタイムは5時間23分。良くはないタイムだけどちゃんと完走できただけよしとしましょう。

ガタガタの足でホテルまでヨボヨボと歩いて帰り、Civil Restaurantでダルカレーを食ってボロ雑巾のように眠りました。。起きたら完全に日が暮れていた。。。つづく。

ムンバイ紀行 その2 〜 ATMが使えない。。スマホが繋がらない。。孤立。。 2015年01月19日

Mumbai Marathon 2015 EXPO at Phoenix Marketcity

前回からムンバイ紀行としてまとめております。第2回。

ガラガラのムンバイ空港でサラッとイミグレを抜け、Arrivalロビーまで出てくると待ち構えてるタクシーの運ちゃん勢も少ない。なんか拍子抜けな感じですが、とりあえず前回のコルカタ旅行で残してきたルピー紙幣が700ルピーほどあって、だいたいレート100INR=50THB=1.5USDぐらいで考えるとちょっと手持ちが心許ない。空港のロビーを出たところを右に行くと端っこの方にATMがあったが、国際ATM規格であるPLUSのマークがない。それでもとりあえず試してみたがやはり「取り扱い出来ません」と出る。他にATMが見当たらないのでムンバイマラソンのBibナンバー(ゼッケン)を受け取る場所であるPhoenix Marketcityまで700INRで足りるか?とプリペイドタクシーのカウンターで聞いたらエアコンタクシーで340ルピーだと言う(ちなみにムンバイのインターナショナルの空港のArrivalロビーからプリペイドタクシーのカウンターまでは一度ロビーを屋外に出て左のエスカレーターかエレベーターで階下に降りたタクシー乗り場の真ん前にある)。なのでとりあえずルピー現金引き出しは後回しにしてPhoenix Marketcityまで行ってしまうことに。

さて、タクシーの運ちゃんは裏道を通って路肩ボッコボコ、建物も2階以上の高さが見当たらないような街中を渋滞の中アグレッシブに走ってPhonenixに到着。中に入って入り口すぐ横のATMを見てみるがここもPLUSマークがない。。。うーん、コルカタの時はちょっと歩きまわるとすぐにPLUSマークATMを見つけたのに。。。多少不安になってきた。

それでもまずマラソンのゼッケンを受け取りに。ゼッケン受け取り>タイミングチップのアクティベーション>協賛企業がいろいろとサンプルを入れてくれてるランナーバッグを受け取り、さらには育ちの良さそうな実行委員会風の若いインド人男女のインタビューなどを受けて何も問題なく終了。

Bib number of Mumbai Marathon 2015

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少々腹が減った。上の階のフードコートを覗いてみるが小奇麗なショッピングモールのフードコートなのでちょっとお値段も高くて大体一食が250INRとか300INRとかする。手持ち300余INRでは心許なくてメシも食いづらい。。ATM。。。

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しかも追い打ちをかけるようにバンコクでアクティベートしてきたDTACのローミング、データ通信使い放題のパッケージが全然安定してつながってくれないのである。マニュアルで接続先が5つぐらいから選べるんだがどれにつないでもすぐに通信できなくなって「接続できません」のメッセージ。。。なんとかTATA DOCOMOのEDGEだけがある程度安定してつながるレベル。しかもTwitterのテキスト送信もままならない。使えたのはWhat’sAppでバンコクに居る彼女と話が出来たぐらい。WebもGoogleで検索して結果までは帰ってくるが、先のWebページを見に行こうとするとデータが大きすぎるのか通信エラー、見れません。。。。

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お金もなく、ネットの情報からも切り離されて孤立状態やんか。。。さてどうする??とりあえずホテルの宿泊はすべて支払い済みだから寝る場所に困ることはないし、2日後に飛行機が飛ぶからその時に空港に居ればタイに戻ることもできるし最悪の心配なんてのはないが、まずホテルまでどうやって行こう?さすがに300INRちょいではタクシーも足らないだろうし、、、頼りはオフラインキャッシュに保存したGoogle Mapsの地図だけ。。それも限られた範囲。

参った。。。

で、結局すぐに解決しました。ショッピングモールにあるATMに総当りで試してみたら2個めで使えるATMに遭遇。単純に使えるけどPLUSマークが書いてないだけでした。。。てか書いてくれ。旅行者にはわからん。インドのATMはほとんど守衛が24時間ついているところが多いが誰に聞いても「PLUS??わからんけど試してみれ!」というやつばかりだった。ま、ムンバイでのPLUS ATMに関してはとりあえずマークが書いてなくても試してみること!ですな。

ネットに関してはもう観念して、オフラインの旅行を楽しむことにしました。そういや2006年にアジアを旅行した際には電子書籍のプラットフォームもなく、スマートフォンすらなかった時代で旅行中にインターネット接続というと時間単位でお金払ってインターネットカフェみたいなところでWeb閲覧するのが精一杯でしたが、その時を思い出しましたな。電子書籍がないから何カ国も回るのに重くてガイドブックも持って行けず、観光地として有名な都市ならいざ知らず、名もない街に独りでバスを乗り継いで日が暮れてから辿り着き、バスターミナルの出来るだけ人が良さそうなおばちゃんの客引きを選んでボロボロの安宿に泊まったあの心細さがちょっとだけ久しぶりに心の中に蘇りました。

スマートフォンとネット、Google Mapsのおかげで最近はそんな不安ともとんとご無沙汰でしたが「ああ、旅行ってこんな感じだったなあ」とちょっと以前を思い出したそんな一時でした。さあ、インドメシ食って力蓄えてフルマラソン走りきらんと!おいどんいまや勇気リンリンドドメ色なんよ!

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てなわけでホテルへ向かいました。つづく。

2014年も暮れていきます 2014年12月30日

Bangkok Festive Season 2007
“Bangkok Festive Season 2007 by Images History, on Flickr”

今この記事を書いているのが12月31日、ぼさーっと未だに仮想通貨の勉強ばっかしててそれが頭から離れない感じですが、相変わらず年末感がないまま2014年が暮れようとしております。

今年のまとめとか、今年のベスト10みたいな事も書きたいなと思ってましたが、あまり今年の細かいことが浮かんで来ないんで念のため今年に書いたブログ記事をタイトルだけ一年分ざっと見返しました。それで思い出したことをば。ちなみに該当記事のリンク張りがめんどくさいので興味のある方はざーっと今年分見返していってみてください。

・モバイル機器を買いまくった。特に印象的なのはWindows8タブレットかな。。。
中途半端感が印象的。まだ使いにくいなあ。やっぱりカメラ、映像や動画の編集はiPhone、テキスト作業だけならAndroidでもOK。普段使いはやっぱiPhoneかな。

・写真を改めてやり始めた。
今年の頭にホリエモンのメルマガ特別企画みたいなもので高城剛氏との対談を読み、そこでの殺し文句「圏外に出ろ!」、携帯、インターネットの繋がらないところに面白いもんがあるんだ、という主張にしびれて高城氏の本やメルマガを読み漁り、その影響で写真も始めた。カメラにはかなり散財した。

・フルマラソン2回完走、5時間切り
今年の前半は忙しくてほとんど走れなかったが、後半からまた復活。8月のアンコールワットでのハーフマラソンで足慣らしして、11月のバンコクマラソンで今年初のフル。調子に乗って12月もアユタヤマラソンでフルを走る。アユタヤでは5時間を切って4時間44分のタイムを出した。2015年1月はさらに遠征してインド、ムンバイでフルマラソンです。

・バイク飲酒運転で自爆、青アザだらけ ー> 生涯禁酒宣言
日本ならこんな事を書いたら大問題になって会社クビとかかな。。。まあ、タイでもイケないことなんですが、以前は飲んでバイクで帰宅することもしばしば。今年の半ば、そんな感じで帰宅してる途中に何回もコケかけて危険とわかっていたカーブで豪快に自爆。次の日に顔が青あざだらけになって、飲んでバイクに乗らない、ということを一足飛びに生涯禁酒を宣言。今のところ無理なく実現出来ている。

・OnePlusのお茶同梱に驚愕
中国の新興モバイルメーカー、OnePlusのプロダクトを買ったらそのパッケージ内にティーバッグ入りのお茶が同梱されていた。なんともニューウェーブなサービスマインドに驚愕。結構印象に残ってるなあ。

・痔がひどい ー> 座薬投入
今年の10月ぐらいから痔の悪化がひどくてトイレに入ったら出血が止まらず出てこれないということが度々発生。連続のフルマラソン出場が終わればついに手術かと思われたが、12月に入ってからは出血が止まり、まったく問題がなくなった。最後に投入したステロイド剤入りの座薬が効いてるのか?

・初めてのマレーシア、ペナン島
何気にペナン島の過ごしやすさに感動した。リタイアしてこんなところに住めたらいいだろうなと素直に思わせてくれるいい環境。リゾートと行っても派手なビーチも人でごった返す目玉の観光地もなく、地味に静かで地元民もいい人が多くまた来年も来たいと思わせてくれる良い土地です。

・さいはて観光 メーナームシーソン、ラヨーンビーチ
個人的にひとつのテーマを持った旅行ということでガイドブックにほとんど載らない、もしくは載ってても1ページとかそれぐらいの大した扱いを受けてないような日陰観光地を歩く旅、そういうのも結構好きで、今年の面白かったところはウボンラチャターニーの東の果てラオス国境に近いメナムソンシー(二色の川という意味で赤土色の川と青色の川が合流する地点)の周辺にトラックも走っていないホントの最果て感とラヨーンビーチの薄汚さとパタヤやサメットとは桁違いの人の少なさと静けさ。タイにおいても人の逆を行ってみるのが面白いもんです。

結局、書いてるうちにいろいろと映画や音楽の事も書きたくなったが、そういうことを書き出すとアホみたいに文章が長くなるのと、書いては消し、書いては消しの連続になるので時間がいくらあっても足りない。また正月から小出しにちょこちょこ書いていこうと思います。

うーん、まとめもまとまらない2014年暮れ。変わんないなあ。。。