練馬の南インド飯屋「ケララバワン」 2018年02月10日

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練馬で有名な南インド料理屋ケララバワン。店のオーナーの奥さんが漫画家でインドネタの漫画を多数出している、それでも有名なお店。


↑ケララバワンのサディヤ。めちゃくちゃうまそう。行きたいなー。

とある日曜日、高円寺からバス乗って一本で練馬まで行けるのでささっと行ってきました。

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↑ヘルシーベジセット 1,680円也。米がバスマティではなくソナマスリなのがまたよろしい。

昼のカレーがまたうまかったー。これでバスで高円寺に戻り、また夕方になって知人と二人で高円寺から同じバスに乗ってまた練馬に戻る。

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↑おなじみキングフィッシャーとマハラジャビア。

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↑どーんとベジミールス。1,500円也。あれ?こっちの方がランチより安いのか。。

しかし食い始めるとモリモリ米飯なのでビールが飲めなくなる。。。それでも美味い。ベジなのでおかずの味のベースを支えるものは基本的に豆のコクとスパイスと玉ねぎの旨味だけなんだけど優しくてまた米とのバランスが最高であります。

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↑ご馳走様。

印度定食屋繁盛記 働く!!インド人
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最近はアマゾンで食品まで買い出した。。 2018年02月05日

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ベジ飯縛りで今のところ生活しておりますが、毎日カレーばっかり食ってるとほとんど食事内容に不満を覚えることはありません。が、多少の変化が欲しいのは事実。で、最近はこう言うものを買ったりしております。

上の写真はベジ料理知ってる人なら多分誰でも知ってるであろうソイミート。大豆のタンパク質から出来たお肉に模した食材。これを肉がわりに唐揚げや、生姜焼きなどのモドキ料理が作れる。ベジの食い物の世界でなかなか興味深いのは結構な創意工夫で肉を使わず肉料理を模すモドキ料理の面白さであります。このミンチタイプのソイミートでベジのガパオ飯などを作ろうと思って購入。

普通のスーパーではこんなソイミートなんて手に入らないと思ってアマゾンから買ったが、実はよくよく見てみると結構普通のスーパーなんかでも乾物のコーナーの隅の方にちょこんと存在して居たりする。なので次回はスーパーで買ってもいいかもしれない。日本では「かるなあ」のソイミートが有名なんかな?

ベジタリアン食材ショップ かるなぁ
https://www.karuna.co.jp/

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しかし、このベジタリアン仕様のマヨネーズこそなかなかスーパーで見当たらない。ベジ仕様なので卵不使用で代わりに豆乳を使って作られている。確かに普通のマヨネーズとちょっと味は異なるが、それでもかなり瓜二つで代わりにこれ食え、と言われても個人的には全然不満なしです。最近カレーばっか食ってベジタリアンやってますが、生野菜を食う機会はグッと減少。それでもたまにマヨネーズは活躍します。パキッとしっかりした味なので食欲の中枢をうまく刺激してくれます。

中野の台湾粗食の店 香林坊 2018年01月30日

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ああ、台湾に行って台湾素食(台湾の菜食)を食いたいなぁと思ってネットで色々調べてみたら、実は隣駅の中野に台湾素食のお店というのがあった。

というわけで見つけたからには行かねばならん。

お店はベジ系やヴィーガン系によくある小洒落た系とはかけ離れた小さな食堂風。しかも立地が中野ブロードウェイの2階という奇怪な場所にある。

メニューの品数もそれほどは多くなくて、下の写真に載っているメニューがほぼ全て。

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しかし、台湾の素食は卵は食えるんだっけ?定食なんかは卵のメニューなんかもあるのでヴィーガンの人は言えば別の野菜の一品に変更してくれるとのこと。

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僕は精進カツ定食を食ってきました。カツもまあベジらしい味と言っちゃそれで終わってしまうが、あっさりしつつも油モンらしい食いごたえもあってなかなか美味しかった。

ただまあ、やっぱり自分はベジ食うなら南インド系が食いたいなあという感じですな。ちょっと物足りない。でも家の近くなんで休みの日とかはちょこちょこ行ってとりあえずメニュー全制覇はしておきたいところ。

パタゴニア プロヴィジョンズ 2018年01月25日

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吉祥寺のパタゴニアのショップにバックパックを買いに行ったが、なんだか食品のパックも売っていて珍しいなと思って見てみたら、ベジだったのでとりあえず買ってきた。なんだかめっちゃ高くて一つが740円ほどもした。

しかしパタゴニアのショップで変わってて面白いですな。なんだか製品づくりのコンセプトとか、自然環境への思いやりとか、客に売る前にクドイぐらいに説明する。そして最後は 「環境保護のために袋はお付けしなくても大丈夫ですか?」 と買い物袋はなかった(自分が「別にそのままもらってもオーケーですよ」と言ったからかもしれないが)。

そして家に帰って早速このパタゴニアプロヴィジョンズと命名されたスープの素を作って食べてみる。どれもお湯沸かして製品入れて10分ほど待てば完成という簡単なものだが。。。

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↑ グリーンレンティルスープ

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↑セイバリーグレインズ、マッシュルーム+カムット

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↑レッドビーンチリ

いやー、悪いけど、これはすごい。どの味もうまいと思えるものがなかった。。。特に真ん中のセイバリーグレインズ。これ雑穀なんだけど、見た目も味も鳥の餌感が拭えない。。。日本人の口に合わない味付けという話なのか?それとも西洋人もやっぱりこれはうまくないものなのか?そこが結構重要な気がする。。

皆様も是非一度お試しください。

動物性原材料不使用ゴールデンカレー 2018年01月24日

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なんかアマゾンでレトルトのベジタリアンカレーを調べていたら偶然見つけたこのカレー。S&B というメジャーなカレー粉の会社から出ているゴールデンカレーだが、日本国内で主に流通しているものとは異なって「動物性原材料不使用」と謳っていて、つまりはベジ仕様。多分外国に流通させるカレールーとしてはイスラム圏 → 豚NG、ヒンドゥ圏 → 牛NG、南インド → 肉NG など色々制限がありそうだからとりあえずベースとしてはベジにしてマーケットの母体数は大きくしましたってものなのかも。

裏面のレシピ見たら普通に肉を入れるレシピになってたので、厳格にベジがどうこうではなく、誰でも食べられます、ということなんでしょう。

そして困るのはカレールーとして大箱の1kgしか売ってないこと。とりあえず買ったけど、裏面レシピには「カレー50皿分」だって。食えるかいな!なのでカレールーを10等分して2ブロックずつまとめて冷凍してます。ものとして珍しいからか、話をしていると「そのカレー食べてみたい」という人が多くておすそ分けで1kgのカレーが掃けていくのが救いです。

しかし、自炊インド料理が楽しくてなかなかこちらのゴールデンカレーを作るタイミングがない。。。

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