バミー屋 หว่องหมิน ウォンミン 2014年01月10日

看板にはどどーんと「黄麺」!どう見てもタイの黄色い小麦麺、บะหมี バミーを出してる店だよね、とわかる店。休みの日にセントラルでぶらぶらしてて昼飯食うのに迷って入ったお店。ウェブで店名で検索かけてみるんだけど、全然公式のHPとかなくてウェブ系のマーケティングって全然やってないのかね?同じくピンクラオやラマ2のセントラルプラザにもあるみたい。置いてるメニューはバミーを始め、いわゆるタイ式中華メニュー。ご飯物もあるみたい。


↑ บะหมีหมูกรอบ バミームークロープ。なんか具が少ない。。。


↑ こちらは แห้ง ヘーン、汁なしバージョン。具が少ない。。。

なんかほんと豚のカリカリ揚げであるムークロープとチンゲンサイがちょっとでホントに具が少ない。てか全体の量がめっちゃ少ない。多分ダイエットしてて食事制限してても少ないと感じる量だと思います。。。もうちょっと増やしてくれてもいいんじゃないかなー。味は可もなく不可もなく、普通の味です。お値段もフードコートよりは高く、ピザや日本式カレーやSizzlerよりも安い。まあ当然のポジショニング。

バリカンを買いました 2013年01月03日

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年末にセントラルラマ3にてバリカンを購入。今まででも散髪はタニヤプラザのEasy Cutというところで100THBぽっきりでやってもらっていた。大体1ヶ月に一回も行かないぐらいのペースなのでコスト的にもまったく問題はなかったが、簡単なブースでやっているため水道などの施設がないので洗髪ができず、散髪したその日は襟元のちくちくを感じながら仕事をするはめになっていた。

クルンテープ金融マン日記 バンコクで散髪: Easy Cut タニヤ店(元QBハウス)

ふと年末に「もう自分でやってしまえ」と思ってバリカン購入に至ったわけで、セントラルで一番安かった1620THBのバリカンを選んだ。ところがこれ、タイプロダクトかと思ってたらそうではなくニュージーランドからの輸入品だった。

Trim Expert Hair Clipper | Remington Products

このバリカン手にとってみるとずっしりとめちゃ重い。さらには髪を切る刃の部分、めちゃくちゃ分厚い鉄板で仕込まれていて滅多なことでは故障しなさそうな質実剛健デザイン。てか昭和からタイムスリップしてきたような玄人好みなデザインです。手で持つプラスチック部分も安っぽくなくしっとりずっしりとした象牙みたいな質感。よく見るとメーカーのサイトでもユーザーレビューがかなりいい点ついてる。

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安いから動作音がうるさいかなと思ってたんですが、これもまた安っぽいビィーンていうような音ではなくて、機械自体が重いから軽い音はせず小さくぅぅ~~んてな動作音がなる。どこまでもこのご時世の機械とは異なるストロングスタイルで妙に感心してしまった。

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↑ 一応Haircut Kitということでいろんな付属品がついている。

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↑ こんなものまで付属している凝りようです。

年末にこんな昭和の遺物のようなバリカンを手に入れて喜んだりしてましたが、その後実際に自分刈りに失敗。結局3mmアタッチメントで丸坊主にするという不本意な結果に。。。

Silom Complexがソフトオープン 2012年10月06日

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ちょっとブログタイトルの日付とは異なりますが、Silom Complexが約9ヶ月の改装期間を終えてソフトオープン。8月の終わりぐらいから9月初旬オープンだ、9月末オープンだといろいろ言われながら10月09日が第一回のソフトオープンということになったようだ。タイの場合、大規模なショッピングセンターの改装の場合、大体がソフトオープンという形で完成した一部づつ段階的にオープンに踏み切ることが多い。この中途半端な工事状態でオープンできて、客も来てくれてキャッシュフローが回せるというのは素晴らしいというかなんというか。

今回も10月初旬にオープンを予定していたが、間に合わなさそう、しかし、テナントに入っている企業も最終の猶予期間が過ぎる、この日を超えてしまうともう違約金が発生するよ、というような状況まで逼迫してくると現場マネージャが有無を言わさず強権発動、追い込みの24時間稼働でなんとか本当に最低限の部分だけ完成させてしまうと言うが実際のところはどうなんだろう。確かにタイの場合いろいろと納期の遅れなどは発生するけど、その納期の遅れがお金に影響与えるかどうかのギリギリのラインになると帳尻だけはキッチリ合わせてくるというのも事実だと思う。今回のSilom ComplexでもオープンしたCentral以外は完全に工事途中の様相であります。

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正面入口からの吹き抜け。こちらもまだ立入禁止。テナントも一軒も入っていない。大きく間取りまで弄ってるわけではないのになんで改装に9月近くもかかるんだろう?

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Centralの売り場は改装前と特に大きくは変わらない。なんでこんなに長期間も休業する必要があるのか不思議だ。

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地下ではTOPSもオープンしていた。新装開店のプロモーションで呆れるくらい人が居た。しかし、TOPSも大きくは間取りの変更などはないように感じた。

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さらに地下には「とんかつ まい泉」の文字が。とんかつ専門店が入るのか。これは素晴らしい。お値段はどれぐらいになるんでしょうか。

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Centralは4階までオープンしてたが、あんまり置いている商品も変わらなかったのでさらっと見て出て来た。とりあえずはTOPSだけでもオープンしてくれたのでこれで雨に濡れないで買い物に行ける。可能性は薄いけど希望としてはCentralグループとなったFamilyMartがSilom Complex内に店舗をオープンしてくれるととても嬉しい。現在Central以外のショッピングエリアに入ると判明している企業は上記の「とんかつ まい泉」と「無印良品」のみ。

ナコーダマスジット 2012年08月14日

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インドに来てからまったく観光というものをしていない。個人的にはウロウロと街を歩いてモノの物価を比べたり、交通の不文律的なルールを読み解いてみたりするのがそれなりに楽しいんだが、せめて一箇所ぐらいは観光でもしとこうと思って地球の歩き方を見るんだが、コルカタの街ってのは実に目立った観光地がない。

インド博物館とかサダルストリートのすぐ横っちょにあったりするんだが、昔のものを見てもイマイチ面白くなく今のインドや経済を見れるようなところが見ていて興味を覚える。悩みに悩んだあげく、コルカタ中心部の若干北寄り、地下鉄Central駅から歩いてすぐのナコーダマスジットというムスリムのモスクを見に行った。一応、コルカタ最大のモスクらしい。


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ホテルからまたサダルストリートを通りぬけ地下鉄Esplanade駅から北行きの電車に乗ろうと降りていくとまだ切符売り場が見えないうちから人の大行列。でも一応ちゃんと2列に並んでいてそれが切符売り場までざっと見て100人ぐらい並んでいる。タイでも慣れているので横入りする奴に気をつけて並ぶ。後ろから太鼓腹を押し付けてくるインド人のおっさんがうっとおしいと思いつつも横入りインド人を制しながら切符購入6Rs。切符はバンコクの地下鉄と同じくRFIDのコイン式。ホームまで降りてみると案の定どこもかしこも砂が上がっていて煤けてくすんでいる。それでも一応エアコンが効いてるのでまだ快適かと思った矢先、どの車両を見ても窓ガラスの入っていない車両が滑りこんできた。しかも満員。降りる人も待たずどんどん乗り込んでいくインド人にまぎれて乗り込み発車。電車が駅から発車すると窓ガラスがない車両、扇風機のみ、駅構内以外はエアコンが効いてないので暑い。また不快度が高いなあと思ってたらEsplanadeからCentralはわずか二駅。到着して地上に上がってみると別にEsplanadeとそう変わらない風景が。ただしやっぱちょっと外国人は少ないな。

外国人が少ないせいか話しかけてくるインド人とかも少ない。そんなことを思いつつ歩いていき、Rabindra Saraniの通りを曲った瞬間、凄まじい渋滞が目の前に広がる。道路に路面電車が、トラックが、タクシーが、オートリキシャーが、人力の荷車が、隙間なくぎっしり詰まってその隙間をバイクどころか人間すら通れないほどの詰まり具合である。歩道は屋台がびっしり並んでいるのでその屋台が並ぶ歩道の細い通路を人が肩をぶつけ合いながら行き交っている。

「よくこんな通り歩いてられるよなあ」

とつぶやきながらナコーダマスジットまでとりあえず歩く。見えてきた!

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↑ ホントのぎっしり状態の時には唖然としてシャッターが切れませんでしたが、その後若干道路が流れるようになってからパチリ。

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うーん、モスクだ。壁のペイントなどが剥げていてやっぱりくすんでいるが、造形が綺麗。ということでナコーダマスジット終了。やっぱり俺、遺跡、寺院の類はそうそう興味が湧かないね。とりあえず辿り着いたということで満足してしまう。。。

スーパーサイズダイエット日記2010年12月02日

朝はまたカオムークロープ

昼飯は久しぶりに浪花に食いに行った。一人なのでカウンター席で初めて頼む天ぷらセット。相変わらずボリュームがあって金額も高くない170B。ちょっと天つゆが薄いかな。

午後はちょっとトラぶっているお客さんのサイトに詰める。14時ぐらいから18時までずっとサーバルーム。この部屋がまた殺人的にエアコンが効いてて寒いのなんの。でもがんばってトラブルシュート。一応ひとつだけ対策を打ってみる。また明日も行かないといけないんでちゃんと上着持って行こうっと。

IMG_2704そして仕事終わって、彼女とセントラルラマ3の前でやってるビアガーデンに行こうという話しになる。ただ、結構腹が減っているのでセントラルラマ3の地下にある日本亭というあきらかにタイ資本(日本人オーナーが日本人向けに作る日本食屋ではなく、タイ人オーナーがタイ人向けに作る日本食。そうなると、つゆが結構甘かったり、刺身もマグロ赤身よりサーモンが幅利かせてたりとやはり趣向が変わってくる)な雰囲気の日本食屋へ。そこで焼き鳥丼とカリフォルニアロール、タコヤムという三つのメニューを食ったが、どれもそこそこイケテいた。中でも特にタコヤムはかなり行けた。これ、タコの湯通しした奴を薄切りにしてタイのスパイシーサラダ、ヤムウンセンのような味付けであえたもの。酒のつまみに最高だと思います。で、そんときはまだビールも飲んでなかったけどね。日本でもタイ料理屋でタコでヤム作れないの?と聞いてみたら案外作ってくれるかもしれない。これはお勧めであります。

IMG_2707そしてセントラルの前に出てオープンエアーのビアガーデンビアシンの生をごぶごぶ飲む。タイのビアガーデンは乾季の11月ぐらいから2月ぐらいまで?がシーズン。オープンエアーで下手糞なバンドの生演奏を聞きながらゆっくりとビアーを飲むわけです。

ここで頼んだガイトートナンプラールークチンルワックチム(ルワックチムは茹でたもの、タレ付き)は、めちゃくちゃやっつけ仕事的な食い物で、最後まで食えなかった。。。

そして帰宅後はまたホリエモンの「君がおやじになる前に」を読む。この本、他のホリエモンの本と比べて
一番面白いかも。

※ 非在タイ者の方以外にもわかりやすいようにキーワードにリンクを入れています。そのキーワードに関するほかのウェブページの記載を読むことができます。。。