生きてるだけの堕記録
知人に言われて吉野家の白カレー持ち帰りをしてみました。
これはカレーに具が何も入ってないのですが、多分カレールーに動物性油脂とか、ポークエキスとかウンタラカンタラのベジ以外のものも入ってるんでしょうが、多少お目こぼしということで。
開けると、なんだかお湯に小麦粉か片栗粉入れてモタッとさせた奴に塩とスパイス入れただけ、みたいなゲル状のカレーが寂しそうにカップの中に入って居ります。
すごいねえ。これ原価いくらなんだろう。白カレーとご飯のセットで350円ってめっちゃ安いんだけど、この絵面を見てるとそれでも利益しっかり取ってそうって思える貧相さ。
うーん、350円で白米と小麦粉とスパイスと塩を食うという。。。糖質だけの食事ですな。まあこれは牛丼のお肉と一緒に盛った奴を食ってくれ、ということなんでしょうな。そうすれば550円まで価格上がるし、そこまで行けばかなりしっかりした利益取れる、ということなんでしょう。
なかなか考えさせられる逸品です。。
そろそろもう書くことがなくなってきている日本帰国時のネタ。。。とりあえずスマホに残っている写真などをまとめて一記事に。。
今回の一時帰国で初コメダ。とりあえずメニューにある「たっぷりアイスコーヒー」と「たっぷりブレンドコーヒー」たしかに量は多い。が、まあ普通の喫茶店ですな。可もなく不可もなく。
カップヌードルトムヤムクン味。ちょっと食べてみたいと思ったが、わざわざ日本に帰ってきてタイの味のラーメンなんぞ食わんでもいいかといろいろ考えてたらついにタイに戻るまで食うことはなかった。でも特段残念とも思わない。。。どうしてもママーのトムヤムクン味を思い出して食う前から有り難みが減少。。。
近くのスーパーのほうじ茶ソフト。写真は抹茶ソフトのように緑が強いですが、実物はもっと黄色が強いです。iPhoneのホワイトバランスのせいです。日本はこういうものうまいね。甘さもマイルドです。
やはりマクド派としては日本に一時帰国したら行っとかねばならんのは「ダブルクォーターパウンダー」。マクドのマクドたる所以の肉が思い切りエンジョイできるスーパーメニュー。このメニューはなぜかタイでは売っていない。だからこのレベルのものが食いたい時には僕はいつもダブルビッグマックを食ってます。
しかし、ダブルクォーターパウンダーはビッグマックよりもさらに肉の味が強い。ビッグマックは肉の味プラスビッグマックソースの味が強いが、ダブルクォーターパウンダーは特段ソースの味は強くない。体がマクド肉に染まる一時。
またまた食べるよスガキヤのラーメン。昔っからこの安っぽいラーメンが大好き。小さいころ近所のジャスコの３階にこのスガキヤがあったので親によく連れて行ってもらった。
吉野家の牛丼。今回帰国の際のドンムアン空港のフードコートでタイの吉野家も食ったし、日本帰国時に家の近くのショッピングセンターのフードコートでも吉野家も食った。写真は日本で食った際の大盛りの写真。やっぱり明らかに日本の吉野家のほうが、並であれ、大盛りであれ量が多いと思う。
近所のはなまるうどんの天ぷらメニュー。タイ人の彼女はちくわの磯辺揚げに反応していた。「すごい青のりのいい香り、おいしい」とリピートしておりました。
ま、こんな感じですかね。。。
Yoshinoya Thailandの照り焼きサーモン丼、タイ語で ข้าวหน้าปลาแซลมอนราดซอสเทริยากิ カオナープラーセーモーンラートソーステリヤキ。商品名長すぎるよ。。。
なんかFacebookなどで知り合いの日本人の輪の中でなんだこりゃ？？という感じで盛り上がってたようなので、海外オリジナルメニューだしいっぺん食ってみるか、という感じで食ってみました。
なんだかんだ言って最近は自分の中ではかなりのタイ飯ブームなのと、ダイエット前後から思いっきり丼ものなんて距離を置いてしまったが、以前にもこんな感じで多少は食いに行っている。
吉野家＠Terminal21 2011年12月09日
海外吉野家メニュー、牛鳥コンボ 2012年10月29日
この牛鳥コンボは味はともかく食いにくかったなあ。。でもまあとりあえず気にせずお昼時の吉野家に参戦。
はい、照り焼きサーモン丼の並。やっぱ相変わらず吉野家タイの丼はご飯少ないね。普通のぶっかけ飯のご飯よりも全然少ないんじゃないか？ご飯の上にサーモンの切り身とボイル野菜。それに甘めの照り焼きソースをターっとかけた感じ。んー、別に普通にうまい。サーモンがあんまり油っこくないが、そもそもあんまり油っこいもの食いたいと思ってなかったからちょうどいい。全然うまい。照り焼きソースは甘めだが、最近タイの味付けに慣れちゃったか、全然個人的に違和感なし。うまい。また食います。
ついでに同僚の注文した鳥天丼の大。やっぱりご飯が少ない。普通にうまかったそうだ。なんか鳥の天ぷらか唐揚げかどっちやねん！みたいな見た目ですな。ゆでたまごの天ぷらなんか乗ってるのが日本にはないセンスで面白い。天丼のタレは多分サーモンの照り焼きソースと同じもんじゃないのかな？
まあ、タイに住んでるのでせっかくだから日本のフランチャイズレストランのタイオリジナルや海外オリジナルメニューをいろいろと食ってみたいもんですが、タイ飯がそれなりにうまいので中々足が伸びないのが多少の悩みどころ。
Silom Complexが今月から9ヶ月ものリノベーション期間を終えて再び開店。地下にはペッパーランチや吉野家など、日本人にとても嬉しいお店がいっぱい入った。んでもって早速Silom Complexの吉野家に食いに行ってみた。まあ、他の店舗でも吉野家の牛丼は食っていたのでちょっと変わったメニューを、と思い牛鳥コンボメニューなるものを食ってみた。
それが上の写真。牛丼の具と野菜と鳥カツが載っている豪華メニュー。だが、なんか味が薄いような。もうちょっとこってりこってりの昼飯を期待していたが、以外にあっさりだった。こってりを求めるなら普通に牛丼が良さそう。。。
しかもこれ、見た目よりもかなりご飯の層が薄くて量が少ない、さらには日本人向けに箸、タイ人向けにスプーンがついているのですが、スプーンだと大きな牛肉が切れないし、箸だと皿の底が浅いのでご飯を掴みにくくとても食いにくい。さすがに日本発ではないメニューだ。フォークとスプーンで出したほうがいいで。お値段も高くて189THB。普通の牛丼大盛りでも139THBぐらいなので、こってり満足感を求めるなら絶対こっちだ。
しかし、吉野家タイはまだHPがないのね。メニューの情報とかもネットにない。。。FBのページはあるけど、全然情報量少ないね。。。
↑ 輝かしき吉野家の牛丼、味噌汁、ドリンクのセットで175THBなり。
吉野家は以前に一度タイ上陸を果たしたが、牛肉を食う習慣があまりなかったタイで成功しなかったようだ。そして撤退。しかしその後、タイ人の若い子たちはどんどんレガシーな習慣を捨て新しい食生活をテレビやらネットやらで学んでるんでしょうな。最近は牛野家をはじめ、すき家などもタイに進出。それなりに賑わっている様子。やっぱ10年と言わず、5年の年の差で常識やら生活習慣って変わるもんですな。
そんな中、吉野家もタイに再上陸！YES!YES!待ち望んでいたら、なんとセントラルラップラオにオープン！遠いぜ！行ってらんない。ということで待望の再上陸だったが行くのがめんどくさくて無視し続けていた。
そしてつい先日うちの上司からAsokeのTerminal 21でついに吉野家２号店が開店しているとの情報を聞きつけて居てもたっても居られず、食いに行ってまいりました。 Continue reading “吉野家＠Terminal21 2011年12月09日”