Apple IIc のちょっとした修繕 2021年02月16日

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自分のApple //c の音量調節ダイヤルが接触不良でガリが出るようになってしまったので修理。この頃のアップルはコンパクトに製品を作っていても各コンポーネントがちゃんとバラバラになるので修理は非常にやりやすい。ただし音量調節調節ノブはロジックボードに直付けでダイヤルの接点に接点復活剤を流し込むにはロジックボードをケースから取り外さないといけない。別に難しい作業ではないが、多少の手間。ロジックボードをケースに固定するネジが目視でなかなか見つけにくいので、ネジを全部外さないうちに焦って取れない取れないといじくってボードを壊さないように注意。接点復活剤を流してグリグリやったらガリはなくなった。しかし、接点掃除後はなぜかノブが固くなった。普通、ノブの間にゴミや汚れが溜まって接点不慮やガリが出るものと思うが、掃除したら軽くなると思うんだが、なぜ重くなるんだろう??

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しかしこういう時にはやっぱりContact Cleaner、接点復活剤とDust Remover、エアダスター(ブロアー)が役に立つねえ。ほぼほぼ40年近く前のマシンだけど内部もかなりきれいに掃除出来た。

そしてまたもやebayでお値段狙い目の Apple ][e と Disk Drive, ProDOS と DOS3.3 のディスクのセットを購入してしまった。完全にコレクションですな。

KFCタイのダブルチーズボックスのボリューム感が。。 2016年07月29日

ある日の昼食。KFCタイで何気に結構ボリュームのありそうなセットを発見。とりあえず注文。

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こんな感じのバーガーとチキンとポテトとコーラ。見た目かなりボリュームがありそうだ。。で、しばし待って出て来たのがかなり期待と違う。。。だいぶ寂しい感じが。。

とは言いつつ、ちゃんと見てみると描かれている商品点数はあってるし、小さめの紙の箱にギュギュっと詰め込んだらこれぐらいのボリュームある感じになるんだろうか?商品写真の撮り方の勝利なんだろか。

というか、実際の商品を出すときに商品イメージに合うようにもうちょっと盛り方とか気をつけて出しゃあいいのにと思ってしまう。ファーストフードの商品写真と実際の落差ってのがネットとかでもよく落ちてるだけに、タイやアメリカ、日本でさえも、アルバイト店員の意識としてはそんなことに気を使っても給料が上がるわけでなし、商品写真のイメージをできるだけ崩さないような店舗側での盛り方を注意するって出来なさそうな気がしますが、以外と結構大事なとこのような気がします。

最後に出てきたものの写真を置いておきます。

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↑ ボリューム感にかける。。。