Apple IIc のちょっとした修繕 2021年02月16日

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自分のApple //c の音量調節ダイヤルが接触不良でガリが出るようになってしまったので修理。この頃のアップルはコンパクトに製品を作っていても各コンポーネントがちゃんとバラバラになるので修理は非常にやりやすい。ただし音量調節調節ノブはロジックボードに直付けでダイヤルの接点に接点復活剤を流し込むにはロジックボードをケースから取り外さないといけない。別に難しい作業ではないが、多少の手間。ロジックボードをケースに固定するネジが目視でなかなか見つけにくいので、ネジを全部外さないうちに焦って取れない取れないといじくってボードを壊さないように注意。接点復活剤を流してグリグリやったらガリはなくなった。しかし、接点掃除後はなぜかノブが固くなった。普通、ノブの間にゴミや汚れが溜まって接点不慮やガリが出るものと思うが、掃除したら軽くなると思うんだが、なぜ重くなるんだろう??

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しかしこういう時にはやっぱりContact Cleaner、接点復活剤とDust Remover、エアダスター(ブロアー)が役に立つねえ。ほぼほぼ40年近く前のマシンだけど内部もかなりきれいに掃除出来た。

そしてまたもやebayでお値段狙い目の Apple ][e と Disk Drive, ProDOS と DOS3.3 のディスクのセットを購入してしまった。完全にコレクションですな。

エレキギターの接点掃除 2020年04月12日

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2018年に購入したoffset mustangの電気部品の接点掃除。劇的にガリとノイズが減った。ちょっとしたことだけどすごい大事なのね。しかし新しく買ったJackson King Vのノイズが酷い。シングルコイルよりもノイズが多いってどういうこと?

King Vも同様に接点掃除してみたがノイズは収まらない。。まあ、音もあまり気に入らないのでそのうちサーキットまるごと入れ替えしようかな。

どうもネットで調べていると、電気部品のはんだ付けが甘いらしく、買った人が自分ではんだ付けし直したらまともになったという記事も。今度やってみるか。


↑ 接点復活にはこれが最高。

iPhone7のカメラで暗所での撮影 2016年11月07日

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昔からiPhoneのカメラの画質は結構好きだったが、ネットやSNSではiPhoneは暗所での撮影がダメと言われていた。個人的には好みの絵作りだからか多少ノイズが乗ろうとも割りと不満のない画質だった。しかし今回のiPhone7のカメラモジュールは暗所撮影に強くなったといろいろ話題になっている。

そしてこちら、iPhone7(Plusではない)で昨日撮った、結構暗い場所での写真。何もいじっていない撮って出しです。確かに昔のiPhoneで撮った写真よりもかなり暗部がきれいに出ている感じがする。看板に照明が当たっている部分とかは当然のごとく白つぶれしてますが、実際に肉眼で見てもこの位置からはほぼ変わらなかった。

暗所はきれいに撮れるようになった印象だけど、iPhone7からそれ以前のiPhoneの写真と比べるとピンチで引き伸ばして細部を見たときの表現の感じが変わってしまっていてうーん、なんだか?という面もある。

まあもうちょっといろいろ撮ってみないとわからないのかな?