サブスリプション契約の管理を始めたら毎月結構な額をIT系サービスで支払っていたことが判明 2020年09月10日

Subscription

Androidのアプリでその名もずばりの「Subscriptions」というサブスクリプションを管理するアプリがあったので、使ってみることに。サブスクリプション管理と言って、スマホのアプリや設定などを見て現在契約中のサブスクリプションをアプリが勝手にまとめて一覧にしてくれる、というようなことはなく自分で一個一個登録していかないといけない。残念。。。これなら別に適当なメモアプリにメモするだけでも変わらないと思うが。。。

とはいえ、今自分のサブスクがトータルどれぐらいになっているのかまとめてみる。

メールマガジン / アマゾンプライム / Evernote / To Do 管理アプリ / iCloud / クラウドストレージ / Netflix / Office 365 / Spotify / Youtube

などなど。自分の場合は月額トータル2,600バーツほどだった。

これを見て、ちょっと整理して金額下げたほうがいいなと思った。

とりあえず読んだり読まなかったりになっているメルマガはほとんどを一旦解約。Office 365 / クラウドストレージ / To Do 管理アプリ などはガンガン使っているので必要経費として残すとして、迷うのはNetflix。これは時々重点的によく見るんだけど、見ない時期はさっぱり見ない。Youtubeも毎晩、酒のお供なので当然残す。アマゾンは最近プライムの恩恵を受けるような使い方してないので解約検討中。でも今の使用環境でアマゾンの他サービスに影響が出ないかちょっと調査してから。最近はメインは Android 端末なので icloud も有料のストレージなんて使わなくてよい。Spotify は youtube music にまとめられるだろうか??ちなみに最近 Google から通知が来て Google Music がサービス終了になるとのこと。2年ほど前にがんばって長時間かけて自分の全 MP3 をアップロードしてやっと iTunes の沼から抜け出れたと思ったのにまた移行しないといけないのか。。。Google Music は Youtube Music に移行とのことらしいが、まだ移行に際して何をやらなければならないのかは全然確認していない。。。

さて、もうひとつ困るのはEvernote。最近全く使わなくなったがデータのバックアップが面倒。単純なストレージはともかく、こういうアプリのオンラインサービスでデータ溜め込むとデータの取り扱いが非常にめんどくさい。これからはオンラインサービス使うときはちゃんと移行などを考えてから使うべきですな。

いろいろ整理してますが、なんかイマイチ毎月の費用があまり圧縮できないな。。。


↑ adobe は前にも書いたけど最低契約期間みたいなものを設けていて、違約金みたいなのを取ろうとしやがる。回避策はあるけどなんだかなー。

Apple Music が Androidにも来た。iTunes Matchはいずこ? 2015年11月09日

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表題の日付と若干異なりますが2015年11月11日、AndroidのGoogle Play StoreからApple Musicがダウンロード可能になった。以前からAndroidにも対応と言われていたが、ちょうど忘れかかってた頃にリリース。

Music – Apple(日本)
Apple Music – Android Apps on Google Play

とりあえずインストールしてみるとBEATS1というAppleのストリーミングラジオは聞ける。だけど個人的にはApple Musicはおっさん臭くてどうにも使う気にならんのでPCやMacのiTunesのライブラリに入ってる曲をクラウドにあげて
ストリーミングで回線さえあればどのデバイスからでもライブラリ曲の全体にアクセスできる、iTunes MatchをぜひAndroidで使いたかった。iPhoneで出かける前にMacやPCと音楽データを同期、みたいなことはiTunes Matchが始まって以降まったくやらなくなった。少なくとも3G回線があればiPhoneからは自分の持ってるmp3やAACの音楽ファイルをどれでも聞くことが出来たからだ。

が、当然のことながらAndroidにはAppleのクラウドサービスと乗り入れ出来る機能などないのでこの点はAndroidに移行して退化した点だった。Google(Android)はGoogle Play Musicというほぼ同じサービスを用意してるが、約22,000曲データ量で129GBあるデータを移行するのもめんどくさく、Android乗り換え以降はずっとRdioという聞き放題サービスでばかり音楽を聞いていた。

んで、やっとNexus6で自分の音楽ライブラリが聞けると思ってインストールしたんだが、有料プランか試用プランでログインを行わないとどうにもAndroidアプリからはBEATS1ラジオしか聴けない。。。Apple Musicアプリだから
iTunes Match機能には対応してない??でもApple Music自体にもライブラリをクラウド同期するiTunes Matchとほぼ同等の機能があるからiTunes Match機能だけでも動いてはくれないか?と淡い希望でこちょこちょ弄くってましたが、最終的にこれを見つけました。

Apple Musicに加入したらiTunes Matchの扱いはどうなる? | IT Strike

こちらの中ほどの各サービスの違いをまとめた表の中でiTunes MatchのAndroid対応は X となっている。。。ということはAndroidで自分のライブラリをストリーミングで聞くにはApple Music契約必須か。。。Androidで聞くには
追加で費用が要りますよと、そういうことですな。

iTunes Matchの便利さにはかなり浸かりきっていたので、とりあえずApple Musicを1ヶ月だけ有効にしました(Subscriptionを申し込んだが自動更新をすぐにオフにした)。そしたらちゃんとクラウドのライブラリの曲の一覧をすぐにダウンロードしてきてちゃんと再生することができました。

とりあえずAndroidでどんな感じか見てみたいと思います。しかしBETA版と明記されてるからか、若干動作不安定な気がします。。。

Deezerのサブスクリプション 2014年09月29日

Soirée Deezer et SimpLib
“Soirée Deezer et SimpLib by Pierre Metivier, on Flickr”

また改めてDeezerのサブスクリプションを再開してます。

http://www.deezer.com

2012年の大きなイベントはkoboやkindleなどの電子書籍サービスが日本でオープンしたことだったけど、それから日本版のspotifyなどの定額聞き放題ストリーミングの音楽サービスも開始間近なのかと思われたが以外と時間がかかっている。

そんな中、地味にタイ国内ではフランス初の同じような定額ストリーミングサービスのDeezerが正式にサービスインしている。iPhone版だと一ヶ月5.99USDのサブスクリプションモデル。サブスクリプションの課金形態で考えるとちょっとお高いかもしれないが、いろんなアルバムが揃っていてなかなか楽しい。

去年実際試してみて、その後サブスクリプションを一旦解約してた。今回久しぶりに聞いたChillwaveが心地よくてどっぷりと聞きたいなと思ってこのdeezerで聞いてやろうと久しぶりにサブスクリプション再開。しかし、なんかいろいろ検索してたら懐かしのMTVチューンがいろいろ出てきてそっちのほうに首ったけになってしまった。


↑ Here I Go AgainのSaints and Sinnersバージョンとか。うん、WhiteSnakeの音ですな。野暮ったい。この後やっと売れてよかったねえ。


↑ Fire in the Hole / Laaz Rockit。


↑ Living in America / Jamea Brown さすがJB、80’s音色でいきなりビビっと背筋が伸びるリズム感。ええ曲や!アポロ永眠。


↑ You Got It (The Right Stuff) / New Kids on the Block これも89年ぐらいに死ぬほどMTVで流れてた。


↑ Never Gonna Give You Up / Rick Astley 何回も僕のブログで書いてますがノリのキモいRick Astley。80’sのアーティストの中で見てて気持ち悪い奴No.1ですな。別に今見てというより、当時から個人的に違和感ありまくりだった。だからこそ何かあるとすぐに思い出してしまう。

このへんは全部Deezerで聞けます。こんなん聴くためにDeezer再開したんちゃうねんけどなあ。。。まあ、こういう音楽の下地の上にChillwaveとかがあると思っときゃいいのか。。。