インド中華料理の主役、シェズワンソース 2022年02月03日

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最近 Youtube でインド中華のレシピ動画をよく見ている。そしてすぐに出会うのがこれ、「シェズワン・ソース」。シェズワン → シーチュワン → しせん → 四川 ということでインドで言う四川風ソースのことらしい。以下の作り方ビデオを見てもどっさりのとうがらしをブレンダーでペーストにするあたり、しっかり辛いのはよくわかると思います。

当然、一回これも作ってみたわけですが、そもそもシェズワン・ソース自体を味わったことがないのでとりあえず市販品を購入。それがこの上のソースでございます。味見してみると自分が作ったものよりもぜんぜん辛さは抑え目。ケチャップの中に唐辛子を入れたような味。

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そしてさらに近くのインド料理屋から取り寄せたシェズワン・フライド・ライスも。フライドライス風のビリヤニみたいに味が濃くてめっちゃ辛いチャーハンなのかと思っていたら意外と薄味。というかあまり濃くすると辛くて食えないのか?結局はどちらかというとシェズワンではない、通常のインド中華フライドライスのほうが好みかな。ちょっとシェズワンソースでいろいろインド中華を作ってみます。


↑ アマゾンではシェズワン・ソースは出てこないけど、シラチャーチリソースは出てくるね。

ベジ仕様 辛ワカメラーメン 2020年08月10日

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農心の有名な辛ラーメン、タイ人にはなかなかに不人気。我が家ではタイ人に不人気なWaiWaiのラーメンも、この農心の辛ラーメンも大好き。スーパーでは売り切れることがほとんどないので気軽に買えて嬉しい。

そして、この辛ラーメン(カップのやつね)、少し前にベジタリアン・ヴィーガン系のYoutuberの間でも話題になっていたけど原材料名に植物性のものしか書かれておらず、意図してベジタリアン向けとしたわけではないけど、ベジタリアンに人気のカップラーメンとなっている。カップ以外は微妙に原材料異なるのかベジタリアン向けとしては紹介されていない。まあ、たしかにタイのママーのトムヤムクンヌードルとかもカップだと乾燥小エビが入っていたりと若干仕様が変わるもんね。

で、この辛ラーメンカップ、食べてみると今まで袋麺で食っていた辛らーめんよりも椎茸出汁の香りが強い気がするし、味もキムチ的な香りより醤油、味噌のベースの香りが結構強い印象。非常に地味な味である。

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で、ベジなんでこれに増えるワカメを溢れるぐらいに入れて食べるのが大好き。大量にワカメ入れるんで、ワカメみたいなもんでもかなり膨満感を演出してくれて腹一杯になる。石立鉄男は出てこないがベジ仕様の辛めのワカメラーメンで満足。熱量もカップなら1食290kcalで、1パック35g程度となっている増えるワカメをどさっと入れても増えるカロリーは5kcalか10kcal行かないだろう。ということはこの辛ワカメラーメンは300kcalで腹一杯になれるなかなかグッドなメニューであります。

ホイクワンの有名店のカオソーイ 2020年05月07日

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ร้านใบบัว(ラーンバイブア)という名前の割と有名なお店の、みんな大好きカオソーイです。知り合いがFacebookで「ここおいしい」と書き込んでいて、コロナ騒ぎで店内で食べることは出来ないので袋に詰めてもらって持ち帰り。

知り合いがFacebookで「ここおいしい」と書き込んでいたので職場の近くというのもあり、買いに行ってみた。

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ここのカオソーイ、スープのココナッツミルクが超濃厚、そして濃厚な分ココナッツミルクから分離した油分も非常に多くて超こってりですが、思うほどはクドくない。そして麺はちょっと柔らかめだが、このスープやカリカリ麺、タマネギなどの他の具との相性が良く素晴らしい。添付の唐辛子を入れるとしっかりした辛味もあって、なるほどこりゃ旨いと納得の一品。カオソーイはチキンとビーフから選べます。私は肉食わんのでとりあえずチキンを選んで肉のけて食いました。1つ60バーツ。

また、会社から帰宅する時にちょくちょく買いに行くと思います。

久々にナラティワートの四川料理屋、川御坊に行ったが。。 2019年05月23日

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↑ 担々麺。見た目からして辛そうな感じではないですな。うまかったけど。

久々に会う人と一緒にこれまた久しぶりのナラティワートソイ24の川味坊へ。昔友人と一緒に行って死ぬほど辛かった記憶があり、久しぶりに痺れる辛さの四川料理を食おうという企画。

前回行ったのがもう2年ぐらい前なので記憶が薄いが、Google Mapのお店のレビュー読んでも「激辛!」って書いてたので、覚悟して行ったんだが、

「?」
「??」
「???」

あれ?ちょっと辛いぐらいだった。。。日本人二人で行ったから結構手加減してくれたのか?嬉しいんだか悲しいんだかよくわかんない展開。。いや、嬉しくはないな。。

で、その後に改めて自分の過去のブログ見てみたら「普通の食事はそれほど」「火鍋は死ぬほど辛い」って書いてあった。ああ、すっかり忘れて同じことをしていたということか。。。

川味坊・ナラティワート24の四川中華料理屋 2017年06月25日 – 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide
川味坊にて後悔する火鍋 2017年07月22日 – 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

コロンビアエイトの名物キーマカレー 2018年07月09日

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とりあえずタイに行く前に観光ビザだけ取得しておくかな?と考えて朝一の大阪のタイ領事館に赴いたが、以外にもビザが発給されなかった。去年の観光ビザで数回タイに出入りしていたのが問題だったのか?それでももう年が変わっているから問題ないはずだが。。ま、とりあえず空路ノービザで入国は出来るはずなのでとりあえず「あ、そうですか」とだけ言って出て来た。

その後、前々から行こうとしていたコロンビアエイトの堺筋本町店に行ってみる。大阪のカレーブームの火付け役で一番有名なお店。各方面から聞くと行列で待ちが長いと聞いていたが、堺筋本町店は月曜日の11:20頃入店で店内に客が一人しかなかった。

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早速名物のキーマカレーを注文してみる。実際に出て来たカレーを見てびっくりした。もっと日本式のカレーでモッタリしたルーナのかと思っていたが、まるでスープカレーのようなサラサラしたカレーで、粗挽きスパイスがたっぷりと上にまぶされている。カレーの割りには小盛りなご飯も40代の人間からすると食べやすい。ししとうをかじりながら一緒に出てくるグレープフルーツジュースとともに合わせて食べろとのことだが、至極めんどくさい。食い方ぐらい客の好きなようにさせてくれ。ということで案内は無視して好きなように食う。うん、これはうまい。サラッとしたスープにいろんなスパイスの味が目立っていい感じのスパイシー感であります。個人的にはもう少し辛い方が好みだなと思ってたらちゃんと辛口もあるのね。しかし、初回のお客様には出しませんとある。めんどくさい店だ。客の好きなようにさせてくれ。。。とは言え、2皿も食えるようなものではないのでまたいつかの次回入店時のお楽しみにとっておくこととする。

とりあえず個性的ないいカレーを食うことができた。インドカレーではないけどこういう創作カレーもいいもんですな。

S&B 噂の名店 大阪スパイスキーマカレー お店の中辛 212g×3個
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