OneNoteの同期が遅い。。。 2021年02月18日

OneNoteの同期が遅い。

今はMacは卒業、今年買い換えしたMacBook Pro 13″にはParallels DesktopでWindows10を入れて仕事で使ってます。仕事のメモもプライベートのメモも今はOneNote。なにげにWindowsベースのPC使用だと使いやすい。スマホはAndroid。Android版のOneNoteアプリもほぼほぼ申し分がなくて使い勝手よいです。各ノートのショートカットをホーム画面に保存しておけるのでワンタップでメモを開いて書くことが出来ます。

そして今は英語の勉強もしてるので課題の英語の長文を読み込んで辞書を引きつつ、単語の意味を書き込んで、文節を区切って、ここは主語、ここは関係代名詞でここにかかって、、、と手書きのメモ書きもiPad ProとApple Pencil、OneNoteの組み合わせで申し分ないです。

が、ネックなのはアプリ開いてからノートの同期が非常に遅いこと。これ非常にイライラする。そのせいか同期データの競合が多い。競合が多いから同期が遅いのか、同期が遅くて問題があるから競合が多いのかわからないが、本当にここだけがネックであります。ま、あともうひとつ言うと検索結果でノートまではすぐに出てくるがノート内に検索ワードにヒットした箇所がいくつもあるとそれを手繰っていくのが少々面倒というのもある。でもこれはメモの取り方で回避が出来そう。

しかし、同期の問題はなんとかなるだろうか?今いろいろググりながら回避方法を検討中。あんまり日本語の検索結果で同期が遅くて困るという話も出て来ないんだよなあ。(同期しない、できない、というページはいっぱいあるんだが)。

月千円のWindows ServerのクラウドサービスをWindows PC代わりに使おうか 2015年01月12日

Crash 1 - Windows PC

自宅のWindows PCを排して自宅にはMacしか置かず、もしWindowsでの作業がなんらか必要になったら(今のところ仕事ではMS VISIO作業のみ、プライベートではなし)クラウド上のWindowsマシンをPC代わりにRemote Desktopで利用すればいいかも?とアメリカのWindows Serverマシンをクラウドで貸し出してくれるサービスを眺めていて思った。

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ここのExpress Windows VPSのコースなら

2GB RAM
50GB HDD
1Core CPU
10MB Unmetered Bandwidth
Windows 2012 R2

で月9.99USD。これはかなりお安い。月千円ぐらいならWindows PCを手放してクラウドのWindowsでやっていってもいいんじゃないか?と思って早速Paypal支払いで登録してVPSのインスタンスをひとつ立ち上げてもらいました。

が。。。

かなり動作がもたつく。当初12月半ばに日本に居た時に思い立ってサービス契約してみて日本のネットワーク環境でももたつくし、タイに戻ってきて使ってみてももたつく。当然ながら写真のレタッチソフトや動画編集ソフトみたいな高画質、ハイパフォーマンスが求められる作業はやっていないが、VISIOの編集みたいな一般のドキュメント編集も画面の更新がもたついてイライラが募るレベル。

上記のスペックぐらいじゃ今どきのWindows Serverは厳しいのかねえと思いながら何がボトルネックになっているのか見極める前に年末年始にBitcoinマイニングで改めて引っ張り出してきた使ってないPCのスペックの良さ(LGA1155のCore i5、RAM 16GB)を見て「あ、これ暗号通貨マイニングがひとしきり終わったらWindows入れて使おう」と思ってしまった。なので使い勝手よくないVPSのWindowsサーバーは結局1ヶ月立たずに解約、さようなら。さらに通常のPCのWindows OSならフリーのウィルス対策ソフトもいくつかあってわざわざお金かけなくていいが、Windows Serverになるとそれらのフリーのものも対応していないので改めてウィルス対策ソフトのライセンスも用意しなくてはならないのもネックでした。

しかし今から考えれば上記のスペックでVISIOすら画面が追いつかないってのはマシンスペックだけじゃないような気もするな。ネットワークにも原因がある気もするがもう諦めてしまったので再度チェックする気にもならず。。。しばらくはまだWindowsマシンはローカルのものを使います。

iTunes Match を登録してみたけど。。。 2014年12月25日

iTunes
“iTunes by Maury McCown, on Flickr”

Deezer、Spotify、Last.fmなどのストリーミング聴き放題の音楽サービスをちょこちょこ試したりしてた自分ですが、結局ローカルにファイル持ってるのがまだ一番使える方法だと思い、自分のiTunes上の音楽データをクラウドに同期しストリーミング再生や事前にローカル保存をしておいて同じアカウントを設定した複数のデバイスから自分の持ってる音楽ライブラリの全部に対してアクセスできるサービスiTunes Matchを登録してみました。

が、12月5日にSubscriptionの申し込みを行って26日現在でもまだ全曲がiCloud同期出来ていない。。。21394曲124.34GBの容量です。

日本上陸した iTunes Match のマッチがちっとも終わらない件についての解決(案)メモ – NAVER まとめ

ネットで調べてみるとマッチングとマッチングから外れた曲のアップロードがいつまで経っても終わらないとボヤいている人も多数。ここ数日は自宅のMac miniは24時間起動、土曜日日曜日もずっと立ち上げ、たまに見てみては「なんか止まってないかい?」って時はiTunesの立ち上げ直しをやったりMac自体を立ち上げなおしたりの連続で20日経ってライブラリのマッチングの作業は全部終了、マッチングから外れた曲のアップロードが11000曲ある中、残り4000曲待ち、ぐらいのところまで行きました。

これだけアップロードが遅いのはひとつには自分とこのネット回線が下り10Mbpsに対して上りが512Kbpsしかなくてアップロードが弱いところ。。21000曲を登録しているMac miniも問題ありそう。100曲程度を入れているMacbook Air側のiTunesからは日本に居てた数日で完全にアップロードまで完了していたので。。

しかしこれが完了すると2003年に40GBのiPod買って、その40GBが埋まるまでの間つかの間体験出来ていた自分の持っている音楽ライブラリを全部持ち歩いているというあの独特な感覚を再度味わえるのかと思うとちょっと嬉しい。10年ぶりのiPod。クラウド経由。

iTunes Match、1アカウントで使える上限ファイル(曲)数25000曲に対してすでに21000曲に到達してしまっていてあまり後がない感じですがそれでも嬉しい。