プルタブ付きココナッツ?? 2017年08月17日

Coconut with tab 5

近所のスーパーマーケット、Topsで食品を物色していたらこんなものを見つけた。

オーガニックのココナッツらしいが、見慣れないものが付いている。なんとプルタブ!!

Coconut with tab 1

10円玉ぐらいの大きさに割りやすいように切り込みが入れられていてそこにプルタブがネジ止めされているココナッツ。

Coconut with tab 2

簡単にパコッと取れた。構造上しょうがないかもしれないが、ネジの先端がココナッツの実のほうに到達してしまっているので全然日持ちはしないものと思われる(ココナッツの実は割るまでは完全に無菌状態に保たれているけど、こういう風に外部から菌が入る要因があると気をつけるべし。パッケージングしてから日が経ってないものだと大丈夫だと思うけど)。ココナッツジュースを飲む場合はここからストローを果肉にぶっ刺して飲む感じかな。

Coconut with tab 3

僕は果物ナイフでホジホジして穴開けてからコップに注いで飲みました。そして殻のもうひとつの溝のほうに包丁を入れてみるとそれほど力を入れなくても包丁が入り、刃をひねってやるとこちらもパコッと殻が外れた。

Coconut with tab 4

果肉を食べる時はこんな感じでしょうか。

うーん、タイ人はこういうディスプレイ感覚に長けたアレンジうまいすね。

ココナッツ枝ごとまとめ買い 2015年08月22日

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最近毎日ココナッツジュース飲んだりしてますが、ココナッツの実そのままから割って飲もうと思うと一個一個が非常に重い。とはいえ、車で出た時やバイクでも枝ごと4,5個の実が付いている状態で買ってしまえばちょうど胴の部分にうまく乗せれて家まで難なく持って帰れる。んでタイだとトラックでやってくるフルーツ屋台なんかでココナッツまとめて購入できる、これで125THB。お安い。自分で捌いて中身取り出さなくてはならないけど、なかなかお気軽で良いです

しかし、ココナッツ割るのは中華包丁だとなんとかなるレベルでやっぱりしっかりしたナタが欲しいところですな。

以下は先日YouTube見てたら発見した、ココナッツの繊維剥き機。中華包丁だと、エイヤコラで大変な過程が一瞬。。

そして、個人的には未だタイ国内でこんなココナッツジュースのサーブの仕方は見た事がないが、タイでもやってる人はいるらしい。ココナッツの繊維層の下の殻の部分から胚乳の白い果肉部分だけ綺麗に破らず取り出し、それにストローさして中身を飲んでいる。動画が取られてるのはどうもメキシコっぽいのでこのやり方はメキシコ流なのか??興味津々。

しかし関係ないがメキシコも道路の雰囲気、崩壊具合なんかはインドみたいだな、と思った。

灼熱炎天下にタマリンドジュースがうまい 2013年05月16日

ここ最近昼間は猛暑であります。今日もお客さんところを2社ほど回ってきたけど、午前10時ぐらいから15時ぐらいまでの間というのはホントに日差しが強くて車から降りた瞬間に「むわ〜っ!!」という熱気が身体を包んで一瞬フラッとする暑さ。

そんな中、ちょっと初めてこんなものを試してみた。

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น้ำมะขาม、ナムマカーム、タマリンドジュースであります。タイのセブンイレブンで15THB。350mlで170kcal。

タイのお菓子でよく見かけるタマリンドの砂糖漬け。単純に砂糖漬けと言っても、種の入ったままのもの、種なし、実の干し具合、砂糖以外に塩や唐辛子、梅のパウダーなどを混ぜているものなどとにかくいろんな種類があるので食べていて飽きない。味も単純に甘いだけでなく酸味と甘味がとてもコクがあっておいしい。

そんなタマリンドの実を溶かしこんだジュースであります。キャップを開けるとタマリンドらしい甘みと酸味のいいにおい。そしてジュースの甘さもクドクド甘いほどではなく、なんとか必要十分と言えるぐらいの甘さをキープ。カッチリ冷やしてこのタイの炎天下の下で飲んだらうまいよー。

さらには多分、ソーダで割ってもうまいはず。ジュース2:ソーダ1ぐらいにして微炭酸タマリンドソーダ。ビアシンの会社、ブンロートの出してるソーダならめっちゃ炭酸キツイのでその混合比でも十分炭酸ジュースとしておいしいレベルに出来ると思います。今回平日に職場で飲んでたのでそこまでできませんでしたが、週末にタマリンドソーダは試してみます。

↑ 同じブランドじゃないが、日本のアマゾンでも売ってるね。