コモドール64のキーボードの感触が至極悪い 2021年01月02日

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ebayで購入、エジプトから来たcommodore64だが、年末に頑張って全部のキーを取り外し、キーキャップの掃除、キー軸の掃除、キーボード天板の掃除、キーボードのPCBの掃除も全部行って(約3時間!)、それまで反応の鈍かったキーも使えるレベルには接点が復活した。

が、なんだかキー軸が積年の砂の侵入と砂との摩擦により細かい傷がついており、キーボード天板のキーの軸受けとの摩擦があってキータッチがひどく悪い。

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というわけで掃除しただけではこのキーの感触は変わらなかったのでとりあえず潤滑油を塗ってみるかと考えました。ただし古いプラスチック素材なので変な安物オイル塗ったら変質が心配。ググってみるとプラスチックに浸食しにくいオイルというとシリコンオイルらしいのですぐさまLazadaで注文。よかったタイでも売っていた。60mlで100バーツもしない。安くてよい。

到着後使ってみる予定。1月1日に注文したが正月なのでまだ発送すらされていない。まあしょうがないか。

しかし、c64、RCAのコンポジット接続が出来るから家の42インチのテレビに接続して使ってるけど、画面でかすぎだ。早く10インチのモニタが届かんかな。デスクにセットアップして使いたい。


↑こちらは復刻版C64のミニのほう。キーボードはフェイク。BASICで遊べます。

数年ぶりのFender Japanのストラト大清掃 2018年09月28日

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15年ほどまえ高円寺の中古楽器屋で4万円(だったかな?)ほどで購入したフラミンゴピンクのフェンダージャパンのストラトキャスター。シリアル番号で調べてみると93年〜94年製とのことで購入時で10年前のギターだったが、現在となってはすでに製造から25年の時を経たギターとなった。このギターは高円寺 > 大阪 >バンコクとまで移動して部屋の片隅に放置されておりましたが、久しぶりに触ってみようと思い、清掃を決意。しばらく触っていなかったから金属パーツは錆び、いろんな部品の隙間には虫が入り込んでいたり埃が詰まっていたりと散々な状態。

うーん、ちまちま掃除していても埒が明かない!

全分解じゃ!

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というわけでパーツひとつひとつにまでバラしました。電気系もハンダ外してボディから取り外し。

そしてどうやって清掃するかというと、本来ギターの扱い方としては間違ってるかもしれませんが、水で丸洗い。流しで水をジャージャーかけながら中性洗剤とスポンジでボディやネックをゴシゴシ。。。

きれいになりましたよ!しかし、ボディにもともとあった塗装のクラックなどが若干大きくなった気が。。。大きめの金属パーツはダイソーで売ってる激落ち君などで磨いてそこそこマシになりましたが、細かい金属パーツは純正を買って交換かなあ。。。

とりあえず弦を買いに行って音出しだ!!

日本に帰国後初の歯石除去完了 2018年02月14日

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↑ レントゲン写真をスマホで撮らしてもらいました。

2017年に入ってからなんやかんやで億劫だった歯石除去。それまでは律儀に半年に一回は自費でちゃんと掃除していたが、気がつくとほぼ一年ほど空けてしまっていた。

なので職場近くの歯科に予約を入れて1時間 x2回かけて行ってきました。

レントゲン撮ったり、色々やって時間かかったが、無事終了。虫歯もなく健全。

ただし、自分は先天的にか、人よりも歯の数が少ないそうな。上の歯は普通は中心から左右に親知らずを除いて8本あるらしいが、僕の場合は中心から3本めだか4本めだかの歯がないらしい。しかも左の3本めの歯はまだ乳歯が残ってるそうな。もう全然骨から浮いていていつか抜けるはず、と言われた。だがもう物心ついた時から、そう、30年ぐらいはこの状態。

しかもその乳歯は大きな穴が空いていて真っ黒で最初は虫歯だと言われたが、どうやら検査薬でチェックしても虫歯菌がいないという死んだ虫歯。

「これ、どうします?埋めます?」

と言われたが、何十年もそのままなんだからなんか悪い方向に進行することがなければそのまま放置でオーケー。時間かかるのもやだし。

というわけで先天的上の歯奇形な僕ですが、なんとか歯は元気です。