電動歯ブラシの効果はどう考えればよいの? 2021年09月12日

tooth brush

コロナ禍でいつも行っていた歯医者がスケーリングをやってくれなくなったおかげで1年半ほど放置してしまった結果、右上奥歯のあたりが歯周病で根本からじんじん傷んでできた。治療という形で一応治療も受けて、やっぱり半年に一回ぐらいの歯石除去ってのは大事だなあと考える次第であります。あとは普段の日常のケアをどうすればよいのか?毎日のブラッシングとフロス。歯ブラシもヘッドの小さいものできめ細かにブラッシングせい、と言われたもののやっぱり磨き残しはどうしても残ると思う。

で、改めて考える電動歯ブラシ。しかし、電動歯ブラシって何がいいの?そのメリットをどう測ればいいの?体感できるの?と考えると具体的な数値や指標みたいなものがほとんどなくて体感でも効果がわかりにくい。考えてみればよくこんなものが長らく市場に生きながらえてるもんだと思う。「なんか良さそう」ってイメージしかないもんね。とはいえ、もう今って電動歯ブラシも日本円でいうと1,000円ぐらいのプロダクトもゴロゴロしてるし、特段コスト差が小さいので好みだけで選んで使ってみるのもいいのかもね。歯周病軽減には本当に効果があるのか?

てなことを300バーツぐらいの電動歯ブラシをスーパーで目の前にしながら考える今日このごろ。誰か電動歯ブラシのよいところを数値の根拠をもって教えてくれないでしょうか。。。


↑ 正直言ってこの価格帯のもので十分なんじゃなかろうか。。。

日本に帰国後初の歯石除去完了 2018年02月14日

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↑ レントゲン写真をスマホで撮らしてもらいました。

2017年に入ってからなんやかんやで億劫だった歯石除去。それまでは律儀に半年に一回は自費でちゃんと掃除していたが、気がつくとほぼ一年ほど空けてしまっていた。

なので職場近くの歯科に予約を入れて1時間 x2回かけて行ってきました。

レントゲン撮ったり、色々やって時間かかったが、無事終了。虫歯もなく健全。

ただし、自分は先天的にか、人よりも歯の数が少ないそうな。上の歯は普通は中心から左右に親知らずを除いて8本あるらしいが、僕の場合は中心から3本めだか4本めだかの歯がないらしい。しかも左の3本めの歯はまだ乳歯が残ってるそうな。もう全然骨から浮いていていつか抜けるはず、と言われた。だがもう物心ついた時から、そう、30年ぐらいはこの状態。

しかもその乳歯は大きな穴が空いていて真っ黒で最初は虫歯だと言われたが、どうやら検査薬でチェックしても虫歯菌がいないという死んだ虫歯。

「これ、どうします?埋めます?」

と言われたが、何十年もそのままなんだからなんか悪い方向に進行することがなければそのまま放置でオーケー。時間かかるのもやだし。

というわけで先天的上の歯奇形な僕ですが、なんとか歯は元気です。