数年ぶりのFender Japanのストラト大清掃 2018年09月28日

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15年ほどまえ高円寺の中古楽器屋で4万円(だったかな?)ほどで購入したフラミンゴピンクのフェンダージャパンのストラトキャスター。シリアル番号で調べてみると93年〜94年製とのことで購入時で10年前のギターだったが、現在となってはすでに製造から25年の時を経たギターとなった。このギターは高円寺 > 大阪 >バンコクとまで移動して部屋の片隅に放置されておりましたが、久しぶりに触ってみようと思い、清掃を決意。しばらく触っていなかったから金属パーツは錆び、いろんな部品の隙間には虫が入り込んでいたり埃が詰まっていたりと散々な状態。

うーん、ちまちま掃除していても埒が明かない!

全分解じゃ!

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というわけでパーツひとつひとつにまでバラしました。電気系もハンダ外してボディから取り外し。

そしてどうやって清掃するかというと、本来ギターの扱い方としては間違ってるかもしれませんが、水で丸洗い。流しで水をジャージャーかけながら中性洗剤とスポンジでボディやネックをゴシゴシ。。。

きれいになりましたよ!しかし、ボディにもともとあった塗装のクラックなどが若干大きくなった気が。。。大きめの金属パーツはダイソーで売ってる激落ち君などで磨いてそこそこマシになりましたが、細かい金属パーツは純正を買って交換かなあ。。。

とりあえず弦を買いに行って音出しだ!!