最近の自炊のベジビリヤニ 2018年03月23日

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1回目の自炊がイマイチうまくいかなかったのでちょっと敬遠していたビリヤニの自炊。

ビリヤニ自体はお店で食べても炊き込みご飯のようなビリヤニやチャーハンのように炒めたようなビリヤニから多分色々と作り方があるんだろう。炊き込みご飯式はそれなりに作るのに手間がかかる。その中でも youtube で見つけた割と手間のかからなさそうなレシピを選んで作っていた。


↑ こういう地味な動画でもさすがインドで再生回数700万回ってすごいよね。

久しぶりに作ってみてなんとか食える感じになったかな。最後圧力鍋でカレーペーストと水と米を入れて炊くので炊き上がり直後は結構べっちゃりしてる。ちゃんと炊き上がりに蒸らして天地返ししてさらにしばらく置くといい感じになります。

家でビリヤニが食えるのは非常にいい感じだ。さらに精進してうまいものを作ろう。

初めて紅焼牛肉のうまいのにあたった 2017年06月20日

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↑ ぜんぜん美味そうに撮れてない。。。

2006年のバックパック放浪旅行の際に中国で初めて紅焼牛肉麺のカップ麺を食べて以来、紅焼牛肉麺は非常に不味いものと思い込んでしまった。

しかしそれ以降の人生においても紅焼牛肉麺と名前のつく料理でおいしいと思ったことがない。結構いろんな中華料理屋で見かけることを考えるとかなりポピュラーな中華料理だとは思うけど漢民族と大和民族の文化の違い、味覚の違いなのか、はたまた香港の料理みたいに屋台ではなくある程度お金かければおいしいものにあたるものなのかわからないが、ぜんぜん美味しく思わない。

10年来、この料理はずっとまずいと思いこんでましたが、今日始めてうまい紅焼牛肉麺にあたった。

バンコクはセントラル・ワールド6階にある鼎泰豊、台湾の小籠包がうまい店として有名ですが、ここの紅焼牛肉麺、スープを啜った瞬間に「あ!これはイケる」と思いました。牛肉も脂少なめの赤身繊維質な牛肉で好みのタイプ。

が、汁なしで食うと非常にうまい鼎泰豊の麺がイマイチ紅焼牛肉スープと相性悪しではっきり言って麺なしのほうがうまいかな?と思わせる。で、メニューを見ると麺なしの紅焼牛肉スープがちゃんとあったので次回はこれと白飯あたりでいいのではないかと思わせる感じでした。

というわけで個人的には全然うまいのに当たらなくて不味いものカテゴリに確定されていた紅焼牛肉麺ですが、麺を取って紅焼牛肉単体では「たまにはうまいのもある」と再認識されて格上げとなりました。鼎泰豊ではぜひまた紅焼牛肉スープを食いたい。

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↑ こちらが紅焼牛肉麺を不味いもの認定するにあたったカップ麺。2006年当時不味いやつばっかだった。

さわらの西京焼き@日本亭パッタナゴルフクラブ 2017年01月30日

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チョンブリとラヨーンの県境に近いパッタナゴルフクラブ内にある日本亭という日本料理屋の魚メニュー。

こんな周りに何もないど田舎とは思えないぐらい素晴らしい飯が出てきます。タイによくある、「前回は良かったけど、今回はちょっと。。。」というような安定しない品質みたいなこともなく、いつ行ってもおいしいです。

ホントこんなど田舎でこんな日本食が食えるのはまさに救いであります。

前にも書きましたがお値段は結構高めな設定で安い方のさわらの西京焼きでもVAT+サービス料込みで考えると400バーツ越えます。それでも食いに行きたくなる味なんですわな。