生きてるだけの堕記録
タイ、バンコクの老舗中華料理チェーンであるSEE FAHでの最近結構よく食ってるメニュー。ข้าวไข่ข้นกุ้ง カオカイコンクンと言って、要はエビ入り半熟オムレツ。卵の下にご飯が盛ってあります。卵は適度な塩気、半熟トロトロ、エビがぷりぷりでなかなかおいしい。量的にそんなに多くないんだが40代の自分にはこれがちょうどいいぐらいの量でございます。うちの彼女がよく持ち帰りで買ってくるのでだいたい自宅で食べます。
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これ、バンコクのSEE FAHという中華料理（タイ式中華料理？）のお店で出しているオムレツ。タイではあまり見かけないトロトロ半熟状態でぷりぷり歯ごたえのいいエビが入った卵焼きでこの下にはタイ米の白ご飯が入っております。これで120バーツだったかな？タイ語だとข้าวไข่ข้นกุ้ง カーオカイコンクンと呼びますな。見ての通りの料理のなんで辛くなくて食べやすい。
youtube見てたらこんな動画が出てきたが、
このSEE FAHのメニューたまに食うからこういう日本のオムライス映像を見てもそれほど渇望感がない。むしろこっちのメニューのほうがタイ飯センスなんで全体の量は少なめで、ご飯も白飯でチキンランスなどとはことなりあっさり。食い過ぎやデブ化を気にすることなく食えて逆にいいんじゃないかと思ったり。最近は結構SEE FAHで飯を食ってます。
二日酔いの苦しい月曜日をノンアルコールデイで過ごして、火曜日の朝は非常に快適に目が覚めた。寝起きばっちり。やっぱり深酒は避けよう。
朝飯抜いてバリバリと月曜日死んでいて停滞していた仕事を処理する。昼飯はレバノン料理Beirut。チキンコフタとモタベル(焼き茄子のペースト。香ばしい)。とりわけここの鶏肉の料理がうまくていいと思います。
晩飯は彼女と外食でTesco Lotus ラマ３のSEE FAHレストランへ。このSEE FAHレストラン、タニヤにもあるので昼飯に何回か行ったことはあるのだが、食うのはほとんどカオラートナーガイカイダオとなんか小さい皿を１品ぐらいであまり他のメニューを知らなかった。なので一度晩飯に来ていろんな料理を試してみたかった。カノムブアンユアン(ベトナムのバインセオをイメージしたもの)、カノムチープ(シュウマイ)、クイティアオイェンタフォー(腐乳ベーススープのクイティアオ)、カオラートナーガイカイダオとビール(このへんメニューの写真などはSEE FAHのページでご確認ください)。全体的にメニューが中華がベースになっている模様。バンコクでは古くからあるレストランして有名みたいでフランチャイズでいろんなショッピングモールに支店がある。
しかししかし、結論としては、これだけ頼んだメニューの中でうまかったのはカオラートナーガイカイダオぐらい。他のメニューは結構味付けが甘かったりとかちょっと晩飯に食うのがしんどいなー、というような印象。これからはSEE FAHに入ったら、カオラートナーガイカイダオを２つ頼んで食おう。それがベストだと思います。しかし、メニュー一品がそれぞれ60-80B程度と、レストランという形態の店ではかなり安いほうで、上記の注文の会計が402Bと非常にリーズナブルでした。
カオラートナーガイカイダオ。これだけ覚えてSEE FAHに行けば事足ります。
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