消耗品のドローンのプロペラ10セット到着 2017年03月05日

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またまた中国のオンラインショップサイトBang goodからドローンのプロペラ5045(プロペラ長50mmのピッチ45度ということらしい)がCW、CCWともに10個ずつ届きました。ちなみになんで3枚羽を使わず2枚羽なのかと申しますと(Mr. Steeleなどは3枚羽使用)、単純に10枚とか20枚のストックになると嵩張るから一番嵩のない2枚羽がよい、という単純な理由。さあプロペラ大量!というわけでこれで何回もクラッシュしてもプロペラが尽きて練習できないなんてことはなくなると思います。

一番最初はZMR250というホイールベース250mmのフレームで組んだドローン初号機でしたが、使っていたネジがバカになってしまったので壊さないと分解出来ないという状況になる前にRealaccというメーカーのZR210というフレームを購入して載せ替えました。モーターも(たぶん)砂でやられて2個交換済み、VTXのアンテナも2回もげてVTXのボード直付けから間にケーブルかませるよう変更中、などなど墜落回数だけ修理項目が出来ます。

あとはVTXアンテナだけ届けばフルにセットアップして、改めてこの超パワフルなモーターでFPVでドローンを飛ばすことが出来ます。ここしばらくはこのZR210がメカドック入りしてるのでマイクロクアッドなドローンで楽しんでますがさすがに時間があいてこのパワフルマシンを飛ばしたくなってきました。

しかしラヨーン仕事も落ち着いてしまったので改めて自由に飛ばせる広い場所をバンコク郊外あたりに確保する必要がありますな。。。こういう趣味を持つと都会は不便だ。。。

タイではコンセントの付け替えするのに電気工事士の資格って必要なんだろうか? 2015年04月27日

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ここ最近電気のコンセントの接触が悪くなり、壁に電気製品のプラグを差しても「ジジッ、ジジッ、」と言って電源が付いたり消えたりする。プラグの接触部を外側に曲げたり、内側に曲げたりで接触を促すようにしてみても状況変わらずで壁のコンセントのユニット自体を取り替えるという決断に。

前々からタイの日曜大工用品や内装用品を取り扱っているHomeProというお店にはコンセントのユニットを置いているのを知っていたので休みの日に出向いて必要部品を購入。コンセント本体部分が100THB、壁にマウントする外周ユニットが100THB程度。

家に帰ってブレーカーを全部落として、コンセントに刺さってる扇風機がちゃんと止まるのを確認した上でユニットの入れ替え作業。壁の中を配線されてる電線が非常に硬いもので取り回しに苦労したけど配線は元の状態をそのまま新しいユニットにつなげて終了。ちゃんと問題なく使えました。

その後、ちょっと疑問に思ったことをネットで調べ物してたら電気工事の事が。。。

「あ、日本ではこの作業って電気工事士の資格がないとできないのか。。」

今までこんなこと全くする必要性すらなかったので初めて知りました。すでに勝手に配線を済ましてしまった状態で、

「この作業、タイって電気工事士の資格要るのかな??」

とぼんやり考えてました。てか多分なさそうな気がする。皆田舎の男たちは見よう見まねで宅内の配線ぐらいやってしまいそうだし、バンコクのアパート、コンドもだいたいそこの従業員に警備員兼、水道から電気からちょっとした工事までやってしまう職人みたいなおっさんが居るものでそのへんが資格など関係なしにやってそう。んでたまに大規模な感電事故や落下事故なんかで死亡するニュースがネットのゴシップサイトなんかに載るわけだ。

いつか自分の土地をど田舎に買って適当に中古のコンテナを数個買い、コンテナハウスを作って隠居するのが最終目標ですが、その際の電気工事の準備としてちょっと練習。しかしいつか僕もYoutubeの動画よろしくドカンと感電しそうですが。