相変わらずの韓国超辛麺でスープ麺。地獄色。 2017年06月05日

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さてさて、だんだんとその味に飽きてきた韓国の超辛麺「Hot Chicken Flavor Ramen」ですが、最後のテストパターンであるスープ麺スタイルで食います。

辛いと評判の韓国インスタントラーメンを食べてみた|うちまえ留学

ここで汁ありが一番辛いとあったので、たぶんスープの熱も相まってムセかるような唐辛子臭気なんだろうと覚悟してました。

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湯がいた麺をお湯ごと丼に移し、

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辛いソースを上から。。。この時点で赤い油がすごい色してるんですけど。

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完成。なんかすごい色してるんですけど。汁なしの焼きそば形式で食べてたときからこのソースの色味がすごいのは気付いていて、お湯に延ばすとえげつない色になるだろうと思ってましたが想像どおり、いや想像以上。

いやー、これはキツそうだなー、と思いながら食べてみると??意外とそうでもない。辛さはやはりお湯で延ばされているのでやはり辛味は少し薄らいでいる様子。辛いのは辛いが今までの中でかなり食いやすい部類。うーん??汁ありが一番辛い?ホントかなあ。

激辛 ブルダック炒め麺 調理して食べてみた:[antrodemus] ブログという名の自由帳 – ブロマガ

と思いながら調べていると上記のような記事も。こちらの方は麺と残すお湯の量が少ないほど辛いと書いている。個人的にはこの方がソースが濃縮された状態だからより辛いだろうと思う。というかこの辺の辛さに関してはやっぱり主観、感じ方がいろいろ違うのかね。

この記事でこのラーメンがどうやらプルダック麺と言うらしいことが判明してきた。

いつもの2倍辛いプルダックポックン麺食べてみた!|とぎもち、韓国で毎日るんるん◝(●˙꒳˙●)◜

プルダックポックン麺といのか?しかも辛さx2というモノまで存在するらしい。。。。ただでさえ辛いのに。。。こういうの見てしまったからにはこれまたx2を買って食ってみないことには気が済まなくなってきました。。。また胃が荒れるわ。。。

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さらに超辛韓国麺、今度はカレーフレーバーラーメン 2017年06月04日

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さて、飽きずに韓国の超辛麺を食い続けます。

今回はいつものHot Chicken Flavor Ramenのカレー味バージョン。ノーマル、カレー味、チーズ味、冷製とどうも四種類あるみたい。

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カレー味ソースと今回はふりかけではなく、麺と一緒に茹でる具(極少量)になっている。

湯がいた麺&具を丼などに移してカレーソースを投入、混ぜ合わすとカレーらしいスパイスの香りが立ち上ってきます。

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さて完成。どんな味になってるかなー??? お、カレーの香りは素晴らしいけど基本ソースの味はノーマルと何も変わらんなあと思ってたらまたビリビリと強烈な辛さが来ました。。このビリビリの強烈な辛さで食いすすめるたびにだんだんとカレーの香りどころでなくなってきて辛さばかりが気になる始末。。。後半戦はカレーの香りも感覚的にだいぶ薄れノーマル食ってるのとほとんど変わらない状態。。。辛い。。。

というわけで辛さのおかげでカレーらしさが影をひそめるというなんとも不可思議な結果。ノーマル食うのもカレー食うのも変わらない気がします。。。

というわけで次回はこの超辛麺のスープ麺バージョンを試して終わりにしたいと思います。あんまり食べすぎるとホントに胃が荒れるわこれ。食い終わった後の丼が真っ赤になってキッチンの流しも下手にこの丼洗うと真っ赤になります。

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こちら食後の丼の接写。なんか辛〜い粉末と辛〜いオイルが毒々しいぐらいに丼表面を覆ってます。いやーきっつい!

今度は温かい韓国Hot Chicken Flavor Ramen 2017年06月03日

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さて、先日興味本位で食ってみてめちゃくちゃ辛かった韓国のインスタントラーメン、SamyangのHot Chicken Flavor Ramenのあたたかいバージョンです。てかこれが普通のバージョンですな。前回のは強引な変化球の超辛冷製麺でした。

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基本的に作り方は前回と同じ、麺を洗って冷やすかどうかが違いで、スープとか上にかけるふりかけも一緒。

いやー、結局のところあたたかくとも冷たくとも驚異的な辛さに変化がございません。味も変化ございません。ほんとにあたたかいか冷たいかだけ。いやー、どちらを食ってもくちびるが辛味でビリビリ、食べ終わって数分おいて胃の中のタレが胃壁を攻撃して胃がジンジン。この感じはタイ料理やタイのジャンクフードでもなかなかないレベルの超辛です。

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いや、相変わらず強力。ちなみに食べてる途中にティッシュで口を拭うと以下の写真みたいにびっくりするほど真っ赤になります。

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ネットで見てみると、この焼きそば式の汁なし麺をお湯を足してスープ麺にすると最強の辛さになるらしい。尋常じゃない辛さのタレをスープにしたら「辛い+熱い+量が多い」という三重苦になるのでそりゃキツイだろうと最初から想像できるのですが、とりあえずまだ買い置きがあるので次はスープ麺にトライしたいと思います。

うーん、胃が荒れそう。。。

韓国SamyangのIce Type Hot Chicken Flavor Ramenが油断してたら激辛だった 2017年05月31日

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近所のスーパーで見かけた韓国のインスタント麺。

最近韓国式ジャージャー麺であるチャジャンミョンをよく食べていたがこれはそれとは異なり、冷麺形式なのかな?と思いつつもよく見てみると絵に書かれた麺の状態は真っ赤。Ice Typeと書かれていてパッケージも青なのに麺は真っ赤でHot Chicken Flavorとのこと。Red Hot 〜 なんて言葉は食べ物の世界でいくらでも見かけるけどこれはBlue Hotだ。こんなのは聞いたことがない。

であまりに興味がそそられたので買ってみた。

ネットでこのHot Chicken Flovor Ramenというのを検索すると、普通のあったかいままで食うHot Chicken Flavor Ramenがいわゆる韓国の辛焼きそば状態で、稀にみる辛さらしい。焼きそば形式にして食べるとめちゃ辛くて大変らしいが、麺を湯がいたお湯を切らずにそのままスープ麺にして食べると辛さが緩和されるどころか、激辛が熱い大量のスープに広がるのでムセて食べれないぐらいらしい。それぐらい辛いとのこと。

辛いと評判の韓国インスタントラーメンを食べてみた|うちまえ留学

しかしパッケージの色合い見てるとどうも辛いような印象がしないんだよなー。とりあえず開けて作ってみる。

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麺が他のものよりも黄色いような気が。。。入っているものは麺と液体スープとふりかけのみ。出来上がりは地味だ。。。

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食うと。。。なんだか辛味麺というよりもトマトソースのような。。。それほど辛くはないなあ、、、と思ったところで来た!口の周りがビリビリー!タイ飯で辛さには結構慣れているつもりだけどかなり来ます。口の周りをビリビリさせながらなんとか完食すると汗がどわーっと出て来る。いやー、これは辛い。味見したタイ人の彼女も「いや、これは辛い、辛すぎ」と言って少しつまんだ後全然食べなかった。

いやー、これは舐めてかかったら結構大変な目に合いますな。普通の日本人の辛いものダメな人とかはたぶんトラウマになるぐらいの辛さです。麺が温かいとか冷たいとか関係なしに辛い!感想はそれだけ。

とはいえ、ちょっとこの激辛の追体験をしてみたくて今度は上の記事にある温かいままで食うやつを焼きそばスタイルと、地獄のスープ麺の両方で食ってみたいと思います。さて近所のTopsで置いてるかな?