タイの田舎の市場の写真をいくつか 2014年01月24日

タイの田舎ネタも今回帰省分はこのネタで終了。タイの東北の街、ウボンラチャターニーから北西100kmに位置するヤソトンの市街地で撮影した写真数点です。

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↑ 人力サムロー。ヤソトンの中心地にある市場の前で駐車してました。

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市場で大量に売っているキンマのセット。上2枚がビンロウ、プルー(キンマの葉)、香りのある木(これはなんていうのか知らんなあ。。)、袋詰の石灰。

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タイのお菓子。色が毒々しい。ちなみに一番下のがまるで緑色の芋虫が袋詰にされているかのようなロートチョンというお菓子。最初見た時に「食い物でこの見た目は食欲無くすわ。。。」と100%拒否反応でしたが、今はおいしく頂きます。味というか食感というか、まあところてんみたいな感じかな。

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相変わらずのアジアの肉屋。肉どーん!モツどーん!おばはんどーん!てな感じでブロックで2,3kgまとめて買います。

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プラーソム。魚を酸っぱく漬けたもの。魚をもち米と塩で発行させる。馴れ寿司と一緒か。でもこちらのはタイの東北部。だから魚は淡水魚です。あ、鮒寿司も淡水魚か。

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タイのどこでも売っている味の素。大量に調味料を売っているお店で一番いい場所を押さえてました。

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乾燥唐辛子。ヘタなしの唐辛子が横でちゃんと売ってあるのになぜかヘタありの唐辛子を1kgも買って、その後自分が唐辛子のヘタ取りで泣かされました。そしてヘタ取り終了後がまんしてたオシッコでトイレに入った以降、その唐辛子触った手で触れたチンチンが2時間ほどずっとジンジン痛くて堪らなかったです。。。

以上でタイの田舎の市場写真を終わります。

タイのお野菜と果物 2013年07月29日

数日前だが、彼女がナムプリックの屋台で買ってきた野菜を見て懐かしがっていた。

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茹でた野菜が竹の皮で縛られている。

「昔、輪ゴムがなかった頃はみんなこうしてたのよ」

と自慢げに語ってくれたが、年上の僕が4,5歳の頃でも十分に輪ゴムなんてあったと思う。まあ、タイの街なかにはあっても、片田舎の農村だとあんまりなかったのかね。それとも街なかに輪ゴム買いに行くぐらいなら裏の竹林から取ってきたほうがよっぽど早いって理論なのかも。

まあ、確かにタイの市場とか覗いても野菜はみんな輪ゴムでまとめてあるけど、確かに今の今まで輪ゴムがないときはどうしたのか?という事にはまったく気が回らなかった。だからとりあえずは、「へえ、なるほどねえ。。」ってな感じであります。日本でも昔はほうれん草とか、ネギとかこうやって竹の皮で束ねてたんかね。。

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ちなみに普通はこんな感じでゴムで束ねるよね。こちらは สะตอ サトォー、ねじれふさ豆であります。

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ちなみに関係ないけど、ベランダ農園で育成しているタマリンドの芽であります。緑あざやか、この葉は朝から昼間開いていて、日が落ちると自然に葉同士が合わさって閉じるのです。

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そしてこちらもベランダ農園、ドリアン、モントーンの芽であります。すんごい勢いでぐんぐん伸びて来てます。朝出勤して晩帰ってきたらはっきりわかるほど背が高くなってたり、葉が大きくなってたりする。

ただ、どちらも草とかではなく、ちゃんとした木になる、それも10mから20m、20m超えの大きさの木になるらしく、ベランダ農園でタマリンドやドリアンの実をつけることはまずないでしょうとのこと。残念。。。