一応自分の環境下では GTX 1660 Super のグラボでも Oculus Link は動作しました 2020年09月23日

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CPU: AMD Ryzen 5 2600
Main Board: Gigabyte B450M AORUS ELITE
Graphic Board: ASUS GTX1660 Super TUF Gaming
RAM: Corsair DDR4 3200MHz 8GB x2
HDD: WD M.2 SSD 500GB
PU: 550W

Cities Skylines と Oculus Quest2 が来月届くので PC と接続してOculus Rift 用のゲームをやるために新しく Ryzen CPU で PC を自作しました。

事前に以下の Oculus Link のCompatibility表で対応しているグラボを確認して買いに行きました。

Oculus Link Compatibility

で、GTX 1660 は対応してるのを把握してたのでフォーチュンのITショップでは GTX 1660 のグラボを選択したつもりだったが、よくよく見ると GTX 1660 “Super”。。。あ、対応表に載ってないグラボだった。。。とちょっと立ちくらみがしました。。。が、英語で検索かけていろいろ見てみると、あくまで公式に対応を発表してるのが上記のリンクに記載されている機種で、他のグラボでも結構動くとのこと。

TUF-GTX1660S-O6G-GAMING | Graphics Cards | ASUS Global

というわけで買っちゃったんだから仕方がない、組み付けて実際に Oculus アプリも入れて、、、3m の USB-C / USB3.1 ケーブルで接続してみると。。。全然問題なくOculus Quest1 を認識してくれました。よかった。。。とりあえず GTX 1660 Super でも Oculus Link は動くようです。保証はできないけど、ひとつの参考情報にしてくれれば幸いです。


↑ あれ?アマゾンで同じグラボ売ってない?

MacでリッピングしたDVDは。。。 2015年10月26日

Getting rid of the boxes

2009年ぐらいから自宅ではMacメイン、仕事ではWindowsだったけど2013年からは両方全部Macにして作業してましたが、2015年のここに来てWindows10の出来を見てからMac miniとデスクトップWindows10の二頭立てにしました。現在はもうWindowsがメイン稼働。

やっぱりひとつのシステムに依存した運用は避けるべきですな。改めて昔DVDをリッピングしたデータがMacで使うんだからとdvdmedia形式でリッピングしており、

「え?これ、Windowsで再生できるのか??」

と一生懸命iso形式にコンバートするソフトウェアなどを探しておりました。

が、基本的に ***.dvdmediaのファイルをWindowsの共有フォルダにコピーしたところ、Windows側ではフォルダとして表示され、中にはVIDEO_TSフォルダが。。。普通にVLC Media PlayerとかでVIDEO_TSを再生できることがわかりました。単純にVIDEO_TSフォルダをコピーしてMac上では単一ファイルとして見えるようにパッケージングしてただけなのね。。。

というわけでisoじゃないけどWindowsで見れるようだからこれでよし。

後はMac&iPhone構成の時にEnableにしたiTunes Matchが当然ながらAndroidやWindows Phoneで聴けないこと、カーオーディオにつないでいるBluetoothのワイヤレスレシーバーがAACプロファイルしか対応していないのでAACに対応していないAndroid端末ではAMラジオみたいな音質でしか飛ばせない。。。この辺Mac依存の時に何も考えないで買ったデバイス達の残酷仕様です。やっぱ重視すべきは互換性ですな。。。