高円寺のインド料理屋サプラのチャナダルカレー 2018年05月03日

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こちらも高円寺の良心価格的インド料理屋サプラのベジメニューの一つ。お馴染みのチャナマサラ。ガルバンゾー、ひよこ豆とか言われてる大粒で地中海沿岸から中東にかけてよく食べられてる豆をベースにしたカレーですな。

サプラでメニューに書いてあるから「これ頂戴」と注文しても「今日ない。明日になれば出せる」というので5日間ぐらい毎日通って何回も同じ言葉を聴きながら5日めにしてやっと食えたチャナマサラです。

やはり油多めだが頑張っただけあってここのはかなり美味しい。習慣でライスと一緒に頼んだが、店のにいちゃんも「チャナマサラはナンとかチャパティと一緒に食べるのが美味しいよ」と言っていた通りパンと一緒に食べる方が合う感じがしますな。次にいつ食えるのかわからないが、パン系と一緒に食ってみたいと思います。

ソイシーバンペンのインド料理屋Namaste India Restaurant 2017年05月11日

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バンコクのサトーンソイ1からソイシーバンペンに抜ける通りはルンピニ公園に走りに行く時などによく通る道で、ここは小規模ながらカオサンのようにゲストハウスがいくつか連なり(昔懐かしのマレーシアホテルもここにある)、このあたりに宿泊するバックパッカー向けに洋食を出すレストランなどがいくつかあります。

その中でちょっと前から新しいインド料理屋が出来てるなー、と気になっていた店があって、今回そこに行ってみた。

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13時ぐらいに店に行ってみるとお店はガラガラ。中肉中背のオーナーが一人で店番をしていた。とりあえずベジ系でチャナマサラ(ひよこ豆のカレー)とチャパティ(全粒粉無発酵インドパン)を注文。そしてドリンクはソルトラッシー。

ソルトラッシーはかなり塩濃いめ。奥のほうで薄っすらとにんにくの香りがしたのは意図してそのような味にしてるのか?それとも料理を下ごしらえしたミキサーでラッシーを撹拌してそのにんにく臭が移っただけなのかは不明。

出てきたチャナマサラがこれまた辛い!注文のときにオーナーが「Spicy or Not spicy?」と聞いてきたので、タイで食うインド料理は総じて辛くないので「I like spicy one」と元気に答えておいたら、かなりSpicyなのが出てきた。が、辛いがうまい。いや、辛いからうまいというべきか。

チャパティはサイズ小さめ。3枚頼んだんだけど、物足りなくて、そして辛いカレーをチャパティもライスもなしに食うのはキツイので追加注文。ライスを頼んだら普通にタイ米の白米だった。が、後でメニューを見てみるとノーマルのライス(すなわちタイ米)とバスマティライスは別メニューだった。オーナーはノーマルのライスを持ってきたということですな。


↑ お店のメニュー。デリバリもしてくれます。

とりあえずカレー、チャパティ、ライス完食。ふうふう言いながらうちの彼女のおみやげに「ベジビリヤニ、持ち帰りで」と注文。

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で、次の日に彼女に食わしてみたがやっぱりちょこっと食べただけでそれ以降手を付けず。結局これも自分が食べました。これもまた超辛かった。でもうまい。この辛さで毎回ちゃんと出してくれるのならちょっと通おうかなという感じの辛いインドカレーが食いたい人にはちょうどいいかも。MRTからはアクセスしにくい場所にありますが、いいお店だとは思います。

Veggie Chow meinなどもあったので、次回ちょっと「インド解釈の中華焼きそば」(中華であれたぶんマサラどっさり)あたりを試してみたいと思います。