Namaste India でパニール・ティッカとジーラ・ライス 2018年10月08日

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あれだけFoodpandaはデリバリが遅いとか書いておきながらそれでも土日に家から出たくない病が再発してFoodpandaでインド料理のデリバリ。今回はSaravana Bhavanの飯ではなく、サトーンソイ1の「昔は有名だった」マレーシアホテルのすぐ近く、「ナマステインディア」というお店のお料理でございます。

ソイシーバンペンのインド料理屋Namaste India Restaurant 2017年05月11日 – 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

昨年東京で職を得て帰国するまで結構気に入っていたお店。ちゃんと去年のブログにも書いております。

このお店は南インド料理というよりは北よりなのでSaravana Bhavanとは味の体系がちょっと違いますが、パニールティッカとダルマサラとジーラライスというチョイスでできるだけ南の味に近い感じに。

やっぱり味が濃くてちょっと食い疲れる感じはあるけど、普段は南インド料理にしておいてたまに北のベジ飯もいいかなという感じ。

ただ、ここで注文するとあまりデリバリ時間に遅れがないので嬉しいところではあります。。。

ソイシーバンペンのインド料理屋Namaste India Restaurant 2017年05月11日

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バンコクのサトーンソイ1からソイシーバンペンに抜ける通りはルンピニ公園に走りに行く時などによく通る道で、ここは小規模ながらカオサンのようにゲストハウスがいくつか連なり(昔懐かしのマレーシアホテルもここにある)、このあたりに宿泊するバックパッカー向けに洋食を出すレストランなどがいくつかあります。

その中でちょっと前から新しいインド料理屋が出来てるなー、と気になっていた店があって、今回そこに行ってみた。

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13時ぐらいに店に行ってみるとお店はガラガラ。中肉中背のオーナーが一人で店番をしていた。とりあえずベジ系でチャナマサラ(ひよこ豆のカレー)とチャパティ(全粒粉無発酵インドパン)を注文。そしてドリンクはソルトラッシー。

ソルトラッシーはかなり塩濃いめ。奥のほうで薄っすらとにんにくの香りがしたのは意図してそのような味にしてるのか?それとも料理を下ごしらえしたミキサーでラッシーを撹拌してそのにんにく臭が移っただけなのかは不明。

出てきたチャナマサラがこれまた辛い!注文のときにオーナーが「Spicy or Not spicy?」と聞いてきたので、タイで食うインド料理は総じて辛くないので「I like spicy one」と元気に答えておいたら、かなりSpicyなのが出てきた。が、辛いがうまい。いや、辛いからうまいというべきか。

チャパティはサイズ小さめ。3枚頼んだんだけど、物足りなくて、そして辛いカレーをチャパティもライスもなしに食うのはキツイので追加注文。ライスを頼んだら普通にタイ米の白米だった。が、後でメニューを見てみるとノーマルのライス(すなわちタイ米)とバスマティライスは別メニューだった。オーナーはノーマルのライスを持ってきたということですな。


↑ お店のメニュー。デリバリもしてくれます。

とりあえずカレー、チャパティ、ライス完食。ふうふう言いながらうちの彼女のおみやげに「ベジビリヤニ、持ち帰りで」と注文。

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で、次の日に彼女に食わしてみたがやっぱりちょこっと食べただけでそれ以降手を付けず。結局これも自分が食べました。これもまた超辛かった。でもうまい。この辛さで毎回ちゃんと出してくれるのならちょっと通おうかなという感じの辛いインドカレーが食いたい人にはちょうどいいかも。MRTからはアクセスしにくい場所にありますが、いいお店だとは思います。

Veggie Chow meinなどもあったので、次回ちょっと「インド解釈の中華焼きそば」(中華であれたぶんマサラどっさり)あたりを試してみたいと思います。