Tag: 出口王仁三郎

ONISAVULO RISING 甦る出口王仁三郎―昭和の七福神をアマゾンから購入 2019年11月09日

大地の母で出口王仁三郎の半生を読み進めていくうち、どうにも王仁三郎の姿なりを見てみたくていろいろとググって彼の写真を見たりするうちに、「昭和の七福神」という監督兼一人七役で役者もやっている無声映画があるとのことを知った。

そしてやはりオンラインで「昭和の七福神」を見れるサイトはなかったものの、アマゾンならDVDを海外発送でタイに送ってくれるようだったので早速発注。

1910年製作の映画なので文字は読みにくいし、ストーリーもあってないようなもんで、単純に王仁三郎扮する七福神の紹介と、亀岡天恩郷や生家の周りの映像だけ。映像とあわさるナレーションが興味深い。

無声映画の弁士は「大地の母」と同じく出口和明氏がやってられる。いろいろと映画中では「この王仁三郎の~は*年後の##の暗示か?」みたいなことを言ってられるが正直そのへんは??という感じも多い。しかしながら時々王仁三郎が時々明らかに映画の流れ上は不必要だろうと思うアクションを取るの事実で意味深いものなのか、単純に衝動的に無意味なアクションを取っているのかがこれまた不明。

まあ、王仁三郎ファンには動く王仁三郎を見れるというだけでも価値のある映像なのだろう。 個人的には映画というより映像資料かなあ。

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ぐいぐい読める霊界Energized、「大地の母」 出口和明 2019年11月08日

最近、出口和明の「大地の母」なる長編小説を読んでいる(ちなみにkindle版)。これは出口王仁三郎の生涯を綴ったものらしく、久しぶりに大本と出口王仁三郎に興味が出てきたので読んでみたんだが、内容が超楽しい。全12巻と今の世の中にはなかなかないぐらいの大長編なんだが、1巻から4巻ぐらいまでが、心にもやもやを持った上田喜三郎(出口王仁三郎)青年の青春期、とにかく実直な出口なおの苦労半生記。これもまた出口和明氏の文章がぐいぐい引き込んでくれて夢中になる楽しさであります。

しかしながらストーリーは本当に長い。大本としての始まりの出口なおの発狂(神懸かり)がやっと4巻で出てきて、喜三郎と出口すみの結婚が6巻、結婚するということは喜三郎は養子婿でやっと出口王仁三郎に改名するのかと思いきや、神様の意を伝える「お筆先」では「出口おに三郎」とまだそこまで。王仁の字があてがわれるまでにまだ一悶着も二悶着もありそう。

霊能を得た上田喜三郎と出口なおの邂逅があったあとは、霊界、神様の話も出てくるようになり、だんだんと想像を超えた悪霊との死闘が繰り広げられたりします。第7巻の「春蔵の亡霊」など目を見張る展開であります。これ映像化したらすごいだろうなあ。たぶん、ホーリーマウンテンやトミー、逆噴射家族を超えるアシッドな映像になるかと思います。この本の映像化企画ってないのかね??

現在、読み進めてなんとか7巻中腹です。やっと半分強。とりあえず12巻全部読みきれそうな濃ゆーーーーいPurple Hazeがむんむんと立ち込めている小説です。

私の大学時代の友人の方でまだこのブログ読んでる人には特にオススメいたします。最高です。

PS. ついでにアマゾンから海外発送でONISAVULO RISING 甦る出口王仁三郎 【昭和の七福神】まで買ってしまったよ。

大地の母 第1巻 青春の詩: 実録出口王仁三郎伝
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出口汪 「論理力」のある人が成功する 2016年08月18日

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これまた久々に読んだ出口汪先生の著作。

この人、90年代前半の間で受験生をやっていた人なら結構記憶にあるかもしれないが、現代文の予備校講師としてすごい人気のあった先生で、実際に自分は現代文実況中継の参考書などでその名前を知り、ロジックで現代文を読み解いていくという説明が非常にわかりやすくてずっとこの人のやり方で勉強していた。

さらにこの出口先生が立ち上げたS.P.S.(スーパープレップスクール)という小規模の予備校にも講義を直接聞きに参加してたほど。さらには高校3年の受験をパチンコ狂いで失敗して浪人してた時代も代ゼミ江坂校で衛星放送中継の授業を受けていた。

この先生の教えていた現代文の読み解き方っていうのは何も受験勉強に限ったことではなくて、単純に文章を感覚じゃなくてちゃんとロジックで理解して読み解いていきましょう、ということで仕事してからでも普通に使うし、プライベートで本を読むときでも使うので普遍的な身に付けるべき知識、知能だと思うわけです。それを教えてもらった。そういう点ですごい信頼していて社会人になってからもこの人の著作を何冊か読んだ記憶があります。

で、この”「論理力」のある人が成功する”の内容なんですが、社会人向けの文章の読み方書き方を指南する本でもなくて、この出口先生の生い立ちを書いた自伝!予備校の先生(といいつつ読んでみると事業家としての側面もかなり強いと思いますが)が書く自伝!このカテゴリは今まであったでしょうか??その触れ込みだけで面白すぎてすぐに飛びつき、一気に最後まで読み切りましたわ。

出口先生は大本教の教祖出口王仁三郎の子孫(ひ孫らしい)でその幼少期の話やら、受験失敗で無気力な浪人モラトリアム時代とか、予備校講師からご自分の仕事をどんどん大きくしていく話など。当然僕が通っていたSPSの話も出てきたしこの辺は僕も当時を思い出しながら読める。やっぱり90年代前半で超予備校バブルだったんですな。

予備校講師という肩書の割に様々なネタをお持ちの出口先生のこの自伝は意外なほどに面白い一冊でございました。kindle unlimitedで読めるので特にkindle unlimited申し込んでる人にはオススメでございます。

しかし、出口先生の写真と出口王仁三郎の写真が瓜二つなのが素晴らしい。。。