ベジタリアン用のオイスターソース2種 2021年12月07日

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上の画像のベジタリアン用オイスターソースはタイのスーパーマーケットTopsで不通に売ってるもの。今までまったく気づかなかったが確かウェブでベジ用オイスターソースを探していた時にオンラインで売ってるこのオイスターソースを発見。で、それの販売元がTopsのオンラインショップだったかで、「あれ?Topsでこんなベジ用オイスターソース売ってるのか?」って思い、店舗を見てみると売っていた。というわけで無事入手。

で、使ってみると普通のオイスターソースと比べて甘い。ちょっと使いにくい。。。

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それから比べるとこのベジ用オイスターソースはまんまオイスターソースの味がする。これは今のところチャトゥチャックの近くベジタリアンマーケットのお店でしか見かけたことがないがこれは使える。

しかし、本物のオイスターソースもベジ用のオイスターソースもどれもこれも化学調味料の味がめちゃくちゃ濃くてなんか牡蠣エキスとか関係ない感じがするな。添加物てんこ盛り調味料でっせ。あまり使わないほうがいいとは思うけど、タイ料理の炒めものはこれを入れないとタイ料理の味にならないのよね。今はできるだけ頑張ってタイ式の塩炒めを作れないか努力中。豆腐の塩ガパオ炒めとかね。

ちなみにチャトゥチャックのベジタリアンマーケットはこちら。全部ベジタリアンなフードコートとベジ関連のショップが一体になった一角で、ここのベジ仕様カオモックガイがうまい。


↑ 一応アマゾンでもベジ用オイスターソース売ってるね。台湾生産のものだろうか。。。

Beyond Beefのミンチ肉を買ってみたらだいぶ肉感がありました 2021年09月20日

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近所のスーパーでいつも買っているBeyond Burgerではなくて、牛っぽいベジ肉ミンチなプロダクトBeyond Beefが売っていた。これはバンコクで初めて見たのでとりあえず購入。1ポンドで450gほど入っていてずっしりと重いんだが、お値段も重くて450バーツぐらいしていた。

Vegan Ground Beef | Plant-Based Ground Beef | Beyond Meat

とりあえずBeyond Burgerみたいに解凍し、ミンチ肉なのでなんかの料理を作って整形して焼くみたいな作業が必要になりますが、とりあえず半解凍のままサイコロステーキみたいなブロックに切り分けて焼いてみたらめっちゃ肉感がありました。個人的には3年ほどもう肉は食ってないけど肉食の人でもかなり満足感ある味に仕上がってるような気がする。とはいえ、値段高いのと、普通に肉食う人にしたらなんでわざわざ高い偽物の肉を食わないとならんのだ?という考えになることは間違いなく、なかなか売れるとは思いにくいのであります。個人的にはたまに味の濃いもの食いたくなったときに重宝するかと。

タイローカルMEAT ZEROブランドのベジハム 2021年09月18日

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MEAT ZEROというたぶんタイローカルのフェイクミートプロダクト。自宅近所のVilla Marketで購入。ああ、値段メモしてなかったな。。たぶん100バーツはしてなかったと思います。

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で、これ、結構ハム感ありました。思ったよりイケる。これたぶん衣付けてハムカツに揚げて食べたらうまいだろうなあ。でもめんどくさくてなかなかやる気は起こらないけど。。。タイローカル系のベジタリアン向けフェイクミートっていかにもソイミートです、みたいなボソボソした大豆臭いものが多いけどこれはなかなかでした。一度くらいは食ってみて損はないと思います。


↑ 最近Lazadaで上のマルコメの大豆のお肉を見かけるようになってびっくりした。

Burger KingのPlant-Based WHOPPERが残念。。。 2021年09月16日

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Burger KingでPlant-Based WHOPPERなるものが売っていたので食ってみた。Burger Kingは前々からVeggie Burgerというバーガーの中の肉の部分がインドのバーガーみたいにコロッケになったバーガーが売っていて、それはそれで結構食いごたえがあって時々食べていた。で、今回のPlant-Based WHOPPERが販売になったせいか、このViggie Burgerがメニューから消えた。さらにFoodpandaなどで注文したときは”Plant-Based WHOPPER”と書かれていたのに、届いたのはPlant-Based WHOPPER Jr.。これ、商品違うやん。そして食べてみるも、化学調味料たっぷりのソースで味こってりにうすーいPlant-Based meatが入ってて対してうまくもない。ああ、これと入れ替わりでVeggie Burgerが消えたのか。。。これはたぶん売れないだろうなあと思いつつ、しばらくはBurger Kingに行くことはないなあと思うのでした。

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ローカーブなインド飯:パニールティッカ 2021年09月11日

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またまたインド飯をフードパンダでお取り寄せ。しかし、今年の前半に禁酒とノーカーボンを徹底したら7kgほど体重を落とせたのだが、最近またインド飯にはまりつつあって、カーボンの摂りすぎが気になっている。しかしインド飯っちゅうのは本当に炭水化物だらけで、炭水化物抜き(かつ自分の場合はベジ)のインド料理というのはなかなか考えにくいのだが、上の写真のパニールティッカはかなりノーカーブ。パニールはインドのフレッシュチーズなのでヴィーガンとまではいかないけれど、インド式ベジタリアン、今の時流の呼び方でいうとラクト・ベジタリアンな人であれば食べれるお料理。これ、結構ボリュームもあるし、一緒に入ってる野菜も食いごたえあり。

ただ、欠点は結構お値段高い。だいたいバンコクのどこのインド料理屋で頼んでも200バーツ超え。あと、ちょうど今回のは少し焼きが薄くてなんか水っけが多かったが、もう少し表面は焦げ目がつくぐらい焼いておいてもらえるとなおおいしい。あとノーカーブなメニューってなんかあるかなー。