ローカーブなインド飯:パニールティッカ 2021年09月11日

IMG_20210911_114822

またまたインド飯をフードパンダでお取り寄せ。しかし、今年の前半に禁酒とノーカーボンを徹底したら7kgほど体重を落とせたのだが、最近またインド飯にはまりつつあって、カーボンの摂りすぎが気になっている。しかしインド飯っちゅうのは本当に炭水化物だらけで、炭水化物抜き(かつ自分の場合はベジ)のインド料理というのはなかなか考えにくいのだが、上の写真のパニールティッカはかなりノーカーブ。パニールはインドのフレッシュチーズなのでヴィーガンとまではいかないけれど、インド式ベジタリアン、今の時流の呼び方でいうとラクト・ベジタリアンな人であれば食べれるお料理。これ、結構ボリュームもあるし、一緒に入ってる野菜も食いごたえあり。

ただ、欠点は結構お値段高い。だいたいバンコクのどこのインド料理屋で頼んでも200バーツ超え。あと、ちょうど今回のは少し焼きが薄くてなんか水っけが多かったが、もう少し表面は焦げ目がつくぐらい焼いておいてもらえるとなおおいしい。あとノーカーブなメニューってなんかあるかなー。

さらにベジタリアンフード 2013年01月23日

Vegetarian Green Curry
↑ タイにはベジ用グリーンカレーの缶詰などございます。グルテンミート。

やっぱりまだベジタリアンレストランに入り浸っております。以下はSutanthipのベジレストランのメニュー。

Spicy Liver (Vegetarian Fake Meat)

ラープタップとメニューには書かれていたが、タップワーンというほうがわかりやすいと思う。タップワーンは豚のレバーをイサーンの辛いタレと和えたもので、これも見た目本物のタップワーンの再現度が高い。味や歯ごたえなんかもだいぶ似ていた。ま、肉ではないので本物よりか味は薄いのはしょうがないが。

Dumpling Vegetarian

ベジタリアン餃子。豆腐が入ってるのかな?他のメニューと比べると若干油っこかった。

Thai Fried Tofu with Spicy Basil

パットガパオタオフー。豆腐のガパオ炒め。まあこれは純然たるベジ料理として。味をしっかりさせるために、豆腐を炒める前に油で揚げて厚揚げ状態にしてあるのでこれで味の細さをカバーしてるんでしょう。多分。

with Red rice

ライス。赤米入り。以上がSutanthipでのメニュー。そして以下はOrange Cafeでのメニュー。

IMG_20130123_121922

Fusilli Pasta (twists) with Mushroom & Broccoli cream sauce。Orange Cafeはちゃんと洋食のベジメニューもあった。でもタイ飯系は60THBとか70THBぐらいの値付けだが、洋食系は160THBとか170THBになっているのでちょっと高い。

Stir Fried Duck with Holy Basil

ダックのバジル炒め。このダック風のフェイクミートはTOPSとかでも売ってるフェイクミート使ってるんだと思う。これはとてもうまかった。味もきつくなく優しい味でした。

うーん、まだまだ知らん味がいっぱいあるのでベジ料理は楽しい。

菜食週間 เจ キンジェー 2012年10月15日

Untitled

前回のエントリで生肉がどうのとか言っておきながら、今年もキンジェーがやって参りました。いつもの暴飲暴食に歯止めをかけるタイの菜食週間。肉とニンニク、ネギなどの香りのきつい野菜を使わないのでホントにあっさり、胃に優しいのです。今年は10月15日(14日と書いてる看板もあり)から23日までとなっております。串刺し・爆竹・トランス状態で有名なプーケットのベジアリアン祭りもこのキンジェーであります。

Untitled

Untitled

Untitled
↑ こちら、左はパットミー、右がパットガパオジェー。ちょっと油っこかった。

Untitled
↑ あんまり油っこくないほうがおいしい。これは会社の裏のフードコートのジェーメニュー。パットミーはあっさり味の焼そばでうまい。