12月もアユタヤでフルマラソン 2014年11月19日

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バンコクマラソンの完走に気を良くしてまた12月も走ろうと思います。

Ayutthaya Marathon アユタヤマラソンにてフルマラソンを完走 2013年12月15日

去年に人生初のフルマラソンを経験したアユタヤマラソンにすでにオンラインエントリーしてしまった。12月は実家への一時帰国があり、それが終わってバンコクに13日の朝4時に到着するのですが、フルマラソン出走が14日の朝4時というちょっと詰め込みなスケジュール。

しかも出走直前にゼッケンを受け取ることができず、13日のうちにアユタヤでゼッケン受け取りを済ませなければならない。なので13日はバンコクに着いたらちょっとだけ寝てすぐにアユタヤ移動、ゼッケン受け取ったらホテルに戻ってぐっすり寝て出走か。昼間アユタヤを楽しむことはできないな。。

でもまあコースを見ると出走直後のまだ朝が明けない暗闇の中をアユタヤの遺跡群の間をぬって走るコースは健在。遺跡は暗闇の中でちゃんとライトアップされてるのでとても幻想的な空間の中を走れるマラソンです。このアユタヤマラソンはホントオススメであります。

去年はこの幻想的な遺跡街道を過ぎると、いきなり幹線道路で、10輪トラックが歩道のギリギリを真っ黒い排ガスをドガーッと吐きながら爆走するところを走らされたり、真っ暗な中砂利道があったり(足元見えない砂利道は石を踏んだりすると足首捻って怪我する)、超牛糞くさい農道みたいなところを走らされたりとアップカントリーな雰囲気丸出しの走りにくいコースだった。

去年のコースではクレームが出たのか遺跡街道以降はコースが大幅に変わっていた。今年はどんなコースになるか楽しみ。ちなみにアユタヤマラソンのコースは周り林ばっかなので腹壊しても野糞し放題です。国際マラソンやるならどこでも野糞できるようなコース取りしないとダメだね!

โรงแรมอโยธยา Ayotthaya Hotel アヨタヤーホテルをExpediaでブッキングしてみるものの。。。 2013年12月17日

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アユタヤマラソンに出場するために前日に行われるプレイベントでゼッケンを受け取らなければならず、そのために前日と当日の2回もバンコクからアユタヤまで車を走らせるのも面倒で泊りがけで行くことにしました。

んで、いつもならだいたいホテルの予約ってAgodaで押さえるんだけど、最近いろいろWebを見てたらExpediaというサイトが好評のようだから一回使ってみるかということでExpedia(.co.th)経由でアユタヤの島の中にあるโรงแรมอโยธยา Ayothaya Hotel、アヨタヤーホテルというところをブッキングしてみました。Expediaにて877THB。日本円で言うと3000円しないかな。


View โรงแรมอโยธยา in a larger map
↑ 場所はこちら。

ちょうどアユタヤの島の市場の目の前にあって細々したものの買い物やメシを食うにはいろいろと便利なところだと思います。駐車場もでかくはないけどそれなりの広さの駐車場があって車で行っても心配ないし。。

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部屋も広くはないけど、日本のビジネスホテルみたいに息が詰まるほど狭いなんてこともない。基本ダブルベッドが置かれているし、バスルームも最低限の清潔さ。ただ便所の水の流れが悪かったな。。。まあ良くもなく、悪くもなくという感じでそこそこええ感じで過ごせるホテルだと思います。

ただ、一点チェックインの際にExpediaでブッキングした予約がなんか問題あったらしくExpediaに支払った宿泊代とは別に直接ホテルに宿泊代を払わないといけないと言われた。「なんで?」と言うとなんかExpediaのスタッフとAyothayaホテルのやりとりのメールを印刷したものを見せてくれて、これを読めと。なんか揉めてる原因はよくわからんかったんだけどExpediaに支払った分は後にRefundしてくれるということだったので、金額も1000THB程度のものだからとりあえず払ってチェックインした。

ところがそれからExpediaのサポートにメールを送ってるんだけど全く返答がない。。。全然ダメじゃん。。。こんなんならやっぱAgodaにしときゃあよかった。でも今Expedia見たらこのAyothayaホテル、来年一年間のどの日を見てもSold Outになってて予約や宿泊費の確認すらできない。Agodaでは普通に部屋空いてるのに。。もしかしたら今Expediaと揉めててブッキングできないようにしてるのか??なら最初にユーザになんらかメール返してくれよって感じですな。ホントにRefundしてくれるんかいな。。。

※ 2013/12/22 Update!
その後の経過。メールでサポートに対応を依頼してたけど返答が遅いのでホテルのマネージャとやりとりしてたExpedia側の担当者のメールアドレスに「はよ返答くれ!」と送ったところすぐにサポートから返答が。クレジットカードの入金をキャンセルします、との連絡。確認方法も何も言ってくれないので「どう確認すればいいの?」と返答。数日中にクレジットカード発行した銀行のクレジットの履歴にアップデートされるとのこと。12月22日の本日確認したところ、12月19日キャンセル処理で12月20日にCredit Historyに反映されてました。14日に宿泊でまるまる一週間。遅いような気もするけど、ちゃんと戻ってきたしまあいいか。

Ayutthaya Marathon アユタヤマラソンにてフルマラソンを完走 2013年12月15日

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↑ バンコク隣県で観光地と言えど普通にタイの田舎の風景。交通量はそこそこののんびりした町並み。

バンコク近辺で開催されるフルマラソンで年内最後になるのがタイの古都アユタヤで行われるアユタヤマラソンでした。今年の前半からの目標である年内のうちのフルマラソン42.195kmの完走を目標に15日に開催され参加して参りました。

Unique Running – Ayutthaya Marathon

14日にゼッケンなどを受け取り、15日の朝4時にスタートなので前日からアユタヤ入り。マラソンのプレイベントの会場に行ってゼッケンやTシャツの受け取り。

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今回のアユタヤマラソンのTシャツの色合いはあずき色で非常に落ち着いた色。今までで一番好みの色かな。そして、さっさとホテルへ戻り、すぐに寝る。午前2時に起きて車で会場まで。

出走の直前、参加者がゲートに集まっていた際に大きな「ブーン」という音がするので見上げるとDroneが飛んでいた。これで頭上からのカットを撮っているのだが、Drone使って撮影してる実例って初めて見た。

4時になってスタート。走って行くとまだまだ真っ暗な時間。道の向こうでライトアップされたアユタヤの遺跡が幻想的で素晴らしい。特にこのフルマラソンのコースはアユタヤの様々な遺跡の前を通るように配置されているようで古都を走るマラソンというのもいいもんだと思った。さすがにマラソン中はスマートフォンも車の中に置いて走ってたので写真なくてすんません。

とは言ってもいいことばかりでもなく、10輪のトラックなんかが時速100km以上で走る幹線道路のトラフィックコーンもないところを走らされたり、夜明け前に街灯のない未舗装の道を走らされたり(道がでこぼこしててかかとや足首に凄い負荷がかかるのに地面が見えない)、象がいっぱいいる農場や農村の道を走ったりして普通に牛糞の匂いなどを嗅ぎながら走るナチュラルマラソン。

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20km、両足の筋肉、足首、かかと、膝がバキバキになってかなり歩いてしまったけど、完走は完走。今年の目標を無事クリアできてよかった。

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↑ 完走者に与えられるTシャツとメダル。アユタヤマラソンは配布物のセンスがいいね。

久々のレックさんラーメン 2012年03月26日

Lek Sang Ramen 6

久々に昔の友人たちとアユタヤの日本人街でお店を切り盛りしているレックさんのお店にメシを食いに行った。


より大きな地図で Lek Sang Ramen を表示

場所はアユタヤの駅からちょっと離れたところなので、アユタヤの観光ついでにレックさんラーメンに、、というのにはちょっと辛いかもしれない。でもトゥクトゥクやタクシーで「タラートグレーンソイ8」と言ったら連れてってくれるかな?ちょっと自分の車でしか行ったことがないので実践した事がないですが。。。

前にレックさんとこに行った時もブログに書いたよなあと思って見返してみると、なんと2010年3月。前行った時から既に2年も経ってるのか。。。

レックさんらーめん

久しぶりに行ってもレックさんはちゃんと顔を覚えててくれてて、忙しい中でもちゃんと応対してくれた。2年ぶりに会うレックさんは以前よりもちょっと肥えていて、仕事も忙しそうにしていたので商売がちゃんとうまく行ってるんだなと安心。 Continue reading “久々のレックさんラーメン 2012年03月26日”

スーパーサイズダイエット日記2010年11月18日

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今日は午前中からアユタヤまで出掛ける用事。朝ちょっといつもより早く出社しないといけなかったので朝飯は抜き。

昼飯はHi-tec工業団地(この安直過ぎるネーミングはどうかと思うんだが。。。)の中の葵という日本料理屋(さすがにここを紹介しているほかのページはございませんでした。。。)。この界隈で日本料理屋はここだけなんだろう、結構な人の入り。繁盛してますなあとつぶやきながらカツ丼を注文。まあ、味も全然合格ライン。うん、これだけうまけりゃ人は来るわな、と一人納得。

晩飯は彼女とシーロムバナナハウスへ。我々のエアコンの効いてる3大タイメシ屋のひとつである。8時ぐらいだったが、行ったらもう日本人でほぼ満席。日本人に人気ありますなあ。ガイホーバイトゥーイや、カイヤッサイヤムウンセンなどとビアシン。無難にうまい。そして帰宅して彼女と喧嘩。僕はまた「真夜中のカーボーイ」を一人深夜まで観ながらジンソーダをごぶごぶ飲んでおりました。。。

※ 非在タイ者の方以外にもわかりやすいようにキーワードにリンクを入れています。そのキーワードに関するほかのウェブページの記載を読むことができます。。。