東京での生活はホントによく歩くわ 2017年10月08日

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↑ 深夜の高架下「立ち小便禁止」の看板。微妙に懐かしい景色。

いやー、日本、特に東京だろうけど、こっちの生活は徒歩移動が多くて何気に運動量が多い。タイと違って道路の整備状態がいいからあまり歩き疲れなんてのを感じさせないから余計に歩く。タイなら「疲れるから」と言ってすぐにバイタクに乗ってしまうような習慣だったから何気ないこの無意識な変化は素晴らしい。

毎日酒飲んでるけど運動量は多少あがってるはずだ。

そして昨日たまにゃあ休肝日をと思っていろいろの作業を終わらせて深夜にランニング開始。

高円寺北口のロータリーから環七に出てそのまま環七北上。ずーっと走っていったがランニングもとても楽。日本は環境イイね!長らく走ってなかったのにとりあえず10km走り終えることが出来ました。ちょうど新桜台の駅の入口まで来て折り返して高円寺に戻ってきた感じです。

そもそもの運動量はバンコクと比べて上がるんだから食生活をそこそこ最適化したらたぶんそれなりに締まるはずなんだが最近どんどん太ってきてるんだよなー。

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またまたど田舎でランニング。相変わらずいい景色 2017年06月08日

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今回も彼女の田舎に来るのにちゃんとランニングシューズとシャツとパンツとBTヘッドホンも持ってきてた(前回、前々回あたりはサボって結局走らなかった)ので、早朝6時から田舎道をランニング。

地元の犬軍団と並走したり、未舗装のダートをトレイルみたいに走ったり、いきなり蛇が出てきそうなあぜ道になってしまったり、水たまりを避けてジャンプしたらちょうど着地地点に牛糞がどっさり落ちていたり、ムーバーン(集落)の辻を間違えて曲がってとんでもない方向に走ってたりといつもどおりの展開。ホントに毎回道を間違える。都会っ子だからか街中の曲道は周囲の看板などをちゃんと覚えていて間違うことはほとんどないが、田舎道はよく間違えてしまう。

田舎なので朝6時から走るつもりでいても、早朝から寺にタンブンに行くという彼女に邪魔されたりといろいろありますが、タイの田舎もやっぱり自然は綺麗で走ってて楽しい。また次回も走ろう。

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サタヒップマラソン 2017 が今年も開催 2017年02月21日

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とりあえず出ますよー。

相変わらずタイ語オンリーのパンフの情報のみしかないので確認がてらまとめておきます。

開催日: 2017年07月02日(日)

場所:サタヒップ海軍基地内(下の地図のポイント)

スタート時間:
フルマラソン(42.195km) 03:30
ハーフマラソン(21.1km) 05:30
ミニマラソン(10km) 06:00
ファンラン(5km) 06:15
3kmウォーク(3km) 06:30

ゼッケン配布日:
2017年07月01日(土)13:00-19:00 もしくは 2017年07月02日(日)02:30-

参加費:
フルマラソン(42.195km) 800THB
ハーフマラソン(21.1km) 600THB
ミニマラソン(10km) 400THB
ファンラン(5km) 大人300THB(15歳以下無料?)
3kmウォーク(3km) 300THB

参加手順:
LINEの以下のどれかのアカウントにコンタクト取って、

chariya156, somosri, wat3851, jaruwat.narakorn

参加したい趣旨、名前、性別、年齢などを伝えて、

TMB Bank Saving Sattahip Branch:302-2-84479-3

に必要な費用を振り込めば申し込み終了。7月1日にゼッケンを取りにサタヒップの海軍基地に行けばいい感じです。

海軍基地周辺のきれいな環境と絶景に囲まれて楽しくマラソン出来ます。楽しみ!当日は周辺のホテルが軒並み満室になるので早めに宿もAgoda等で押さえておくのがよろしいかと。

BDMS バンコクマラソン 2016?? 2017?? 2017年02月04日

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さてさて、延期となっておりましたバンコクマラソンが2月5日に改めて開催とのことでフルマラソンを走ってきました。

2016年開催予定が延期となり、2017年開催。2015年でStandard Charteredがスポンサーを降りてからは初のバンコクマラソンとなりました。BDMSという医療系のスポンサーになって今年はどうなるのかなーと思っていましたが案内メールを改めて読み直すとフルマラソン出走者は5日00:00から出走とのこと。深夜12時にフルマラソン走るんかい、ってな感じで他ではあまり見ない特異な時間設定。

スポンサーがBDMSに変わって今年のコピーは「Running is medicine」。今までそれなりにマラソン大会に出て来ましたが、その中では一番パッとせずにダサいキャッチかなと。「ランニングは薬」ってことわざみたいなキャッチはないよなー

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Apple WatchもBack Beat Fit(Bluetooth Headphone)も3時間半でバッテリー切れ。Back Beat Fitは充電完了後、再生時間6時間と言っていたのに。。。両者ともランニングしてる人には最適みたいなプロモーションしてるが、この程度の持続時間ではマラソン走者には向かないな。。。それとも自分の持ってるモノのバッテリーがヘタってきているのか??

毎回バンコクマラソンは面白いものを見つけるのだが、今回はなんとタバコ吸いながらマラソンする男を見つけた。数百メートル走ってはぜーぜーはーはーいいながら歩きになり、タバコをぷかー、、、ぷかー、、、。マラソン走ってる最中までタバコを吸う感覚がわからんわ。しばらく近くを走っていたがあまりタバコ臭くないので不思議に思ってその男の手元をよく見てみるとご丁寧にも吸っているのは電子タバコ。この人はなんの目的でマラソン大会に出たんだろう??不思議な行動パターンだ。

完走4km手前で左ひざが小さくパキッと鳴って、膝を痛めました。歩くことはできるが、走る体制になって脚が付く時にかかる体重を受けられない痛みが。。。これで最後の4kmは歩くか、早足ぐらいの速度でしか走れない状態となってしまいました。

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前回までのバンコクマラソンはStandard Charteredがスポンサーについていて
バンコクマラソンという名前を冠するだけあってしっかりした大会だった。しかし去年からStandard Charteredがスポンサーを降りて(2015年のハーフマラソンの距離設定間違いでスポンサーから信用されなくなった??)BDMS(Bangkok Dusit Medical Services)がスポンサーになって、非常にしょぼいバンコクマラソンになってしまった。

ラマ9世国王の崩御に伴いマラソン大会の延期が発生してしまったのはともかく、マラソンコースがテウェートの薄暗いピサヌローク通りから出発して、ラマ8世橋の高架を登った後は延々と高架道路ばかりを走る。折り返し地点4~5kmは高架を降りて幹線道路側道を走るが、その後折返してまた高架道路。トータルで景色の変化のない高架道路を
30kmは走った。超退屈だ。。。

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↑ 高架道路ばかりの変化のないフルマラソン。BITECハーフマラソンも景色の変化がなくてつまらなかったが、それに次ぐダメコース。

さらにはゴール地点では10kmだかFun Runだかの走者がスタートしていてフルマラソン走者がゴールするのは道の脇。時間表示のパネルもなく実に味気ないゴール。ゴール後はいつもなら食事が用意されていておかゆやパトンコー(中華式揚げパン)、カオカイチャオ(卵焼きのせご飯)などがあるのだが、今年はまったくなし!参加賞としてスポンサー企業のヨーグルトやパンなどが渡されて終了。バンコクマラソンなのにしょぼい大会になってしまったのー。

というわけで来年も出るんでしょうけど、期待度はかなり下がりました。

あ、忘れてた、結局自分は5時間35分35秒でゴール。膝が問題なければ5時間10分ぐらいでゴールしてたのではないかと思われます。

4年連続出場 アユタヤマラソン2016 2016年12月15日

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ちょっと日があいてしまいましたが先週の日曜日、毎年恒例のアユタヤマラソンでフルマラソンを走ってきました。

初フルマラソン完走の思い出

2013年のアユタヤマラソンで人生初のフルマラソン完走をした忘れがたいアユタヤマラソン。それ以降も順調に毎年エントリーし、調子の悪い年もあったりしましたが、なんとか毎年フルマラソンを完走してきております。一番タイムがよかったのは4時間30分でした。

んで今年も12月、アユタヤマラソンの季節となりました。いつものように前泊でアユタヤ入り。ちょっと小洒落た感じのゲストハウスで一泊し、晩飯はレックさんラーメンに飯を食いに行きました。そのおかげでちょっとマラソン前夜としては飲み過ぎなぐらいにビールを飲んでしまいましたがちゃんと起床、朝4時出走にも遅れずに参加できました。

マラソンブームで参加者増加

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↑ 左のは巾着袋です。

エントリーでもらえるゼッケンとシャツは毎年変わらないタイにしては落ち着いたデザインのもの。マラソン大会のシャツで一番好きなデザインです。去年は「なんだか参加者少ないなあ」とアユタヤマラソンの行く末を心配してましたが、最近のマラソンブームに煽られて今年は参加者がなんと1.5倍の600人。会場も目に見えて人が多い。

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後で送られてきた開催者が作成した参加者年齢分布グラフを見ると、10km、ハーフ、フルのどれも圧倒的に30代が参加者多数。日本人でもタイ人でもやっぱりこれぐらいの年齢層の人が健康とか気になってくるんですな。

とりあえずなんとか完走

個人的には4年めのアユタヤマラソンで一番のピンチ。今年全然フルマラソンを走ってないし、直前の練習もぜんぜんまともに出来てないので「ホントに完走できるかちょっと自身がない」という状態で、不安の中でスタートしました。が、結果膝が初回参加のときのようにバキバキになりましたがなんとか完走。5時間13分。ま、ちゃんと練習してたらもうちょっと詰めれたタイムですな。でも完走できたので良しとしまーす。

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↑ マラソンの後で供されるカオトム(おかゆ、というより雑炊っぽいが)

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↑ これもマラソン後のタダ飯。パトンコー(中華式揚げパン)。これに豆乳の組み合わせ。

久しぶりにマラソン後、がっつりカーボン補給してしまいました。2,400kcalほどマラソンの5時間で消費しているのでだいじょうぶでしょう。

使えないApple Watch(S1)

あと、せっかくiPhone7とApple Watch(Series 1)のWatch標準ワークアウトアプリで走ってたのに4時間40分ほどでまさかのApple Watchが電池切れで脱落。。。標準ワークアウトアプリにランニングとかウォーキング、ヨガとかのメニューはあったのにマラソンのメニューがないのがよくわかりました。電池持たないのか。。Apple Watchが脱落してその後はiPhone7のセンサーとGPSがマラソンの経過を記録してくれるのかと思ってたら記録はそこで止まってました。。。使えんのう。。。Series2なら持つんだろうか?