Arcadia Resort ふたたび 2016年07月07日

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またまたチョンブリ、ラヨーン方面に行かないといけない用事が発生し、車で向かいました。今回ホテルはイースタンシーボードの手前にあるTesco Lotusにめちゃ近いSPM Resortというホテルに泊まろうとしてたんですが車で到着した際に、目の前でライトバンが止まってぞろぞろと30人!ほどの中国人労働者が降りてきてめちゃくちゃやかましくなり、カウンターの店員もそっち対応するのに必死でこっちには気が回らず。こちらもなんだか泊まる気無くして実績のあるArcadia Resortへやってきました。

Eastern Seaboard入り口近くのホテル Arcadia Resort 2016年06月23日

ここは静かでいいよ。スタッフがフレンドリーで、ガラガラの時はちゃんと角部屋からあてがってくれる。でも悲しいかなだいたいいつも角部屋が空いている。一泊700バーツ。デポジット300バーツ。

ほんっとに周り何もないが自走で来てる人には静かな環境でいいのではないでしょうか。今回は早い時間に来たので部屋の周りの写真も載せておきます。

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ナコンナヨックのภูเขางามรีสอร์ท Phukhaongam Resort プーカオガームリゾートで1泊 2015年02月09日

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カオヤイ国立公園で滝を愛でて、公園の南出口であるプラチンブリ方面に出てきた後、車でナコンナヨック方面に向かいタイ人向けのリゾートホテルが密集してるあたりで泊まろうということでやってまいりました。

んで、もう日が暮れて暗くなったのでネットで見つけたホテルなどもなかなか見つからず(日本と違ってHPの地図の案内が適当だったり、Google Mapsも所在地が間違ってたり、そのへんの人に聞いても知らない or 適当に答えられるなどで結局たどり着けないことが多い)、もう適当に「えいや」で入ったリゾートホテル「ภูเขางามรีสอร์ท Phukhaongam Resort プーカオガームリゾート」です。

Phukhaongam Resort : Welcome to Phukhaongam Resort @ Nakhonnayok Thailand รีสอร์ท นครนายก
↑ タイ語オンリーな外国人を完全無視したローカルフォーカスなウェブサイト。

見た目ちゃんと綺麗で、バンガローみたいに各部屋独立したタイプのホテルになってて、こりゃ結構お値段するかな?と思ってたら意外と高くもない1泊1,000THB。室内も綺麗です。各バンガロー、部屋ごとにも借りられるし、バンガロー丸々を借りたりもできるみたい。ここナコンナヨックってバンコクから車で2時間ちょいぐらいの立地で自然が多く、環境が良いのでタイの企業の慰安旅行やセミナー旅行によく利用される。実際に僕らが行った時も中庭でレクリエーションやってる集団やカンファレンスルーム借りきってチームビルディングしてる集団が居たので多分どこかの企業のセミナー旅行だろう。そういった企業が会社の課やチームでひとつのバンガローなどを借りて複数人で雑魚寝みたいな形が多い。かくいう僕も以前にナコンナヨックは会社のセミナー旅行で来てたのでここに泊まろうと思いついたわけで。。。

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Phukhaongam Resort 5

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次の日の朝はビュッフェ形式の朝食もついていた。ふと看板を見ると一人200THBとなっていた。(朝食券のもぎりもなくノーチェックで入ったからタダでも食えるような気もするが。。。)。なのでこの部屋1,000THBで彼女と泊まって2人で朝食食ったので-400THBで実質部屋代は600THBか。それを考えると安いかな?

こういうバンガロー形式で車は自分の泊まるバンガローの前に路駐形式で止めておけるので車に荷物取りに行ったりとか7-11に飲み物買いに行くとか気軽で便利。部屋の綺麗さ、サービスも過不足なく結構気に入ったので次回3月1日のナコンナヨックのダムであるフルマラソン出場の際にはまたここに泊まろうと考えております。

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ホアヒンとFulay Guesthouseと 2014年07月11日

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今週末は彼女が好きなホアヒンというバンコクから200kmぐらいのところにある海沿いのリゾート地でボサッとしようとやってきたわけでありますが、とりあえず泊まるところはいつものFulay Guesthouseというお宿。

ホアヒンの街の海沿いで砂浜の上に張り出した形で建っているゲストハウス。木造で表の通りが狭くていつも渋滞している割に中に入ると床下から聞こえてくる波の音と人の話声以外は聞こえない静かなゲストハウス。

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View Fulay Guesthouse in a larger map

Fulay Guest House

ちょっとクラシックな感じに作ってあって泳がないシーサイドリゾートとしてはいい感じ。お値段は1泊800THBぐらいから1500THBぐらいかな。夜寝ている時も床下からザザー、ザザーっと波の音が聞こえて海に来ている感が耳から刺激される。ホアヒンはSeasideリゾートといえど海はそれほど綺麗ではないのでこういう視覚以外の海のフィーリングで楽しむのがいいのかもしれない。

で、Fulayの海の上のゲストハウスってこの1軒だけなのかと思ったら、海沿いにこういうスタイルのゲストハウスって何軒か固まってるのね。他を見てみるのもいいかもしれないなあと思いつつ、

数年前までホアヒンってファラン、いわゆる西洋人が多かったイメージだけど、今回来てみて思ったのは最近はタイ人の若い子に人気が出てる感じなんですな。ナイトマーケットなんかすごい人出で、歩くだけで疲れてしまった。地元の人にはこれだけ観光客が増えるのはいいことかもしれないが、やっぱり人でごった返す観光地より「枯れた観光地」のほうが個人的には向いてるな。

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最近改めて思うのは、自分は多少閉所恐怖症の気があって、閉じた空間のみならず個人的なスペースが非常に狭い公共の空間なんかもすぐに疲れてしまって退散してしまう。人の居ない広大な場所を眺めているのが一番好き。狭いだけならず、順番待ちが長いとか、カツカツのリソースで何か物事を進めるような、いろんなところに気を使わないといけないような精神的に窮屈さを感じるようなことも今は社会人だからやってるけど本来必要なければたとえ多少なりの金銭的な損があってもゆっくりすることを選ぶと思う。

だから個人的にはホアヒンよりもペチャブンやラヨーンのほうがリゾートとしては格上ですな。悪くはないんだけどホアヒンは人が多くて疲れるのでまたしばらくは来ないと思うな。